ミッション解説>防御概論
このページでは、初心者がそこそこの難度のLv2ミッションを攻略できる船を組み立てるための予備知識用のページです。
実際に船を組むページは現在作成中につき、暫くお待ち下さい。
はじめに
EVE ONLINEでは何よりも防御が優先されます。
耐え切れない船であればすぐ沈みます。それはもうぼろっと
まずは防御と電力を確保することが優先されます。
そのため、まずは防御について解説していきます。
耐え切れない船であればすぐ沈みます。それはもうぼろっと
まずは防御と電力を確保することが優先されます。
そのため、まずは防御について解説していきます。
電力確保の必要性
はじめに電力……ゲーム中ではキャパシタ、プレイヤーからは電源だの電池だのと呼ばれています。
ゲーム中での装備画面ではすべてのモジュールを動かした状態での残り時間が表記されます。
ずっと回し続けることが出来る状態であれば安定と表示されます。
残り時間が多ければ多いほど、安定にすることで長い時間継続してタレットを撃ち続けることができますし、回復用のモジュールを動かすことができます。
なのでなるべく安定へ持っていくことが推奨されます。
ゲーム中での装備画面ではすべてのモジュールを動かした状態での残り時間が表記されます。
ずっと回し続けることが出来る状態であれば安定と表示されます。
残り時間が多ければ多いほど、安定にすることで長い時間継続してタレットを撃ち続けることができますし、回復用のモジュールを動かすことができます。
なのでなるべく安定へ持っていくことが推奨されます。
耐える方法
三層構造になっている装甲のうち、シールド、もしくはアーマーで耐えます。
初心者にありがちなミスとしては、両方の層の回復モジュールを積むことですが、明らかに電力不足になるのが目に見えてます。
そのため、どちらかに絞って耐えることになります。
大体の場合はミディアムとローのスロットの多さで決め、ミディアムが多ければシールド、ローが多ければアーマーで耐えます。
初心者にありがちなミスとしては、両方の層の回復モジュールを積むことですが、明らかに電力不足になるのが目に見えてます。
そのため、どちらかに絞って耐えることになります。
大体の場合はミディアムとローのスロットの多さで決め、ミディアムが多ければシールド、ローが多ければアーマーで耐えます。
回復をしよう
耐える部位を決めたらその部位での回復方法を選定しますが、アーマーであればアーマーリペアラを使います。
シールドの場合はシールドブースターを使ったアクティブ型、自動回復力を引き上げて耐えるパッシブ型の二種類があります。
回復量が受けるダメージを上回る=耐え切れることになります。
シールドの場合はシールドブースターを使ったアクティブ型、自動回復力を引き上げて耐えるパッシブ型の二種類があります。
回復量が受けるダメージを上回る=耐え切れることになります。
アーマーリペアラはパワーグリッドの関係上、規格サイズ(*1)が大きなものを使用することが出来ない代わりに複数付けることが出来ます。
シールドブースターを使用する際、ネックになるのはCPUなのでひとつ大きな規格を使うことも出来ます。
ただし、キャパシタの消費が激しいため一個しか付けられないといってもいいでしょう。
その代わり、回復量を上げるための「シールドブースト増幅器」があるのでこれを使用しましょう。
シールドブースターを使用する際、ネックになるのはCPUなのでひとつ大きな規格を使うことも出来ます。
ただし、キャパシタの消費が激しいため一個しか付けられないといってもいいでしょう。
その代わり、回復量を上げるための「シールドブースト増幅器」があるのでこれを使用しましょう。
自動回復によるシールドでの耐久は「最大シールド量÷リチャージ時間」が大体の自動回復速度であり、シールド残量が30~40%の間がもっともシールド回復速度が早いピークエリアです。
効率的に回復速度を上げるには最大シールド量を上げることと、リチャージ時間の短縮をバランスよく行う必要があります。
この防御方法に使うモジュールは多彩であるため一部抜粋になりますが、ミディアムに「シールドエクステンダー」「シールドリチャージャー」、ローに「シールドパワーリレー」「シールドフラックスコイル」「パワー計測システム」があります。
なお、シールドリグを使うことで更に強度の引き上げが可能であるため非常に強固な防御手段でもあります。
効率的に回復速度を上げるには最大シールド量を上げることと、リチャージ時間の短縮をバランスよく行う必要があります。
この防御方法に使うモジュールは多彩であるため一部抜粋になりますが、ミディアムに「シールドエクステンダー」「シールドリチャージャー」、ローに「シールドパワーリレー」「シールドフラックスコイル」「パワー計測システム」があります。
なお、シールドリグを使うことで更に強度の引き上げが可能であるため非常に強固な防御手段でもあります。
ダメージを減らす
さすがに耐性を上げずに耐え切れるほど甘くはありません。
そこで属性耐性(レジスト)を上げて受けるダメージ量を減らします。
そこで属性耐性(レジスト)を上げて受けるダメージ量を減らします。
電力を消費して耐性を上げるハードナーと、電力を消費しない代わりに耐性の上昇量が低いレジスタンスプレートや増幅器があるのでこれを使用します。
また、アーマーのレジスタンスプレートは二種類あって、装備コストであるCPUを食う代わりにレジスト値の高い電磁加工プレート、CPU消費がない通常のレジスタンスプレートがあります。
通常のレジスタンスプレートはレジスト値がとても低いため、使うことはほぼ無いでしょう。
また、アーマーのレジスタンスプレートは二種類あって、装備コストであるCPUを食う代わりにレジスト値の高い電磁加工プレート、CPU消費がない通常のレジスタンスプレートがあります。
通常のレジスタンスプレートはレジスト値がとても低いため、使うことはほぼ無いでしょう。
レジストを上げることでダメージが減り、ダメージが回復量を上回らないようにすることができます。
- 捕捉1:ダメージ制御について
- ダメージ制御(Damage Control)ことダメコンですが、すべての部位のすべての属性の耐性を上げるので重宝されます。
- 特に、他では上げることが出来ないストラクチャの耐性を50~60%まで上げるため、アーマー防御の船であればアーマーが抜かれてもダメコンのお陰で生き残れたというケースもあります。
- 捕捉2:アーマープレートは使わない
- ここまで説明を見ていてアレ?と思った貴方!
- ソロでの対NPC戦ではアーマープレートを使いません。
- 何故かというと、ミッションではミッションごとに使ってくる攻撃が固定されているため、アーマープレートに割くスロットを耐性アップに使うことでダメージを受ける割合が減らせるからです。
電力を確保する
次に、リペアモジュールやハードナーのキャパシタ消費量はデフォルトの回復量では賄いきれず、いつか電池切れを起こします。
それを回避するために、防御にまわしているスロットとは違うほうに電力回復速度を上げるモジュールを積みます。
それを回避するために、防御にまわしているスロットとは違うほうに電力回復速度を上げるモジュールを積みます。
アーマーで防御しているならミディアムスロットに付ける「キャパシタリチャージャー」、
シールドで防御しているならロースロットに付ける、電池の容量を減らす代わりに回復速度をあげる「キャパシタフラックスコイル」、シールドの回復量を減らす代わり劇的に電池の回復速度を早める「キャパシタパワーリレー」を選びます。
他に、シールドの自動回復に頼っているならシールドの回復速度やパワーグリッドも補える「パワー計測システム」があります。
シールドで防御しているならロースロットに付ける、電池の容量を減らす代わりに回復速度をあげる「キャパシタフラックスコイル」、シールドの回復量を減らす代わり劇的に電池の回復速度を早める「キャパシタパワーリレー」を選びます。
他に、シールドの自動回復に頼っているならシールドの回復速度やパワーグリッドも補える「パワー計測システム」があります。