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トップ > 配信ソフトカテゴリ > OBS Studioの詳しい使い方(1) / 2017年01月11日 (水) 20時51分59秒



配信初心者にもわかる!無料配信ソフトOBS Studioの詳しい使い方

  • OBS Studio は、各種ライブ配信サイトで使用できる無料の配信ソフトです。


便利で豊富な機能を搭載

  • ライブ配信で必要な機能をすべて搭載 しています。たとえば、PCの画面や、PCに保存してある画像を自由に配置し、視聴者に見せることができます。また、画面を一瞬で、なおかつスムーズに切り替えることも可能です。本格的な配信をするための機能も豊富に搭載しているので、OBS Studioがあれば安心です。

さまざまなライブ配信サイトに対応

  • 各種ライブ配信サイトに対応 しています。ニコニコ生放送(以下ニコ生)、ツイキャス、Twitch、YouTube Liveなど、あらゆるサイトで配信できます。

マルチプラットフォームに対応

  • Windowsはもちろん、MacやLinuxにも対応しています。

無料

  • OBS Studioは 完全に無料 で使用できます。

目次




2種類あるOBS


  • OBSには、 OBS ClassicOBS Studio という2種類のバージョンがあります。

説明
OBS Classic ・OBSの通常版(従来版)
・Studioより使用者が多い
・ニコ生で配信する場合は少し不便
・音声絡みで不具合がある
Studio ・マルチプラットフォーム版(Macにも対応)
・Classicとは異なる機能
・Classicよりもメリットが多い
・更新頻度が高い

OBS Classic


  • Classic は、従来からあるバージョンです。 Studioよりもユーザー数が多く、対応している解説サイトが豊富 な点は、Studioと比較した場合のClassicの強みといえるでしょう。


  • 基本的に、Classicは大きな問題があるわけではありません。Classicを使用するメリットはじゅうぶんにあります。ただ、ニコ生で配信する場合に、放送設定(URLなどのコピー&ペースト)を毎回手動で行う必要があるため不便な面があります *1 。また、Classicは音声絡みで不具合を抱えており、修正されないことを問題視する人もいます。

        Classicについては、OBSの詳しい使い方を参照

OBS Studio


  • 今後のことを考えた場合は、ぜひ Studio のほうを使用してみてください。 アップデートによって新機能がとんどん追加 されていきます。Classicの機能がすべてStudioに搭載されているというわけではありませんが、機能面で困ることはあまりないでしょう。

  • Studioは、 さまざまな点でClassicよりも便利 になっています。たとえば、ニコ生用のプラグインを導入することで簡単に枠をとれるようになります。また、画面切り替え効果(トランジション)を複数の種類から選べたり、PCにマイクを3本接続して3人の声を同時に入れることも可能です。操作性もStudioのほうが向上していると感じる人が多いでしょう。

  • さらに、少し難しい話になりますが、音声ビットレートを低くし(例 : 32kbps)、そのぶんビットレートを映像に回して高画質にすることもできます。音質はさほど悪くなりません。 低ビットレートでも高音質で配信できるHE-AAC(CoreAudio AACエンコーダー)を使える からです。ニコ生やツイキャスなど、ビットレートが大きく制限されている配信サイトで有用です。

▲画面の上へ

ダウンロード・インストール


  • OBS Studioのインストール方法は以下のとおりです。

  1. 公式サイトにアクセスし、「Download OBS Studio」をクリックする。
  2. ダウンロードしたファイルをダブルクリックして実行する。
  3. 画面を順に進めていく。
  4. OBSのインストールが完了する。


▲OBSの公式サイト

  • なお、ビルド版(上級者向け)というものも存在しますが、このページでは扱いません。 公式サイトでダウンロードできるOBS Studio の使用を前提に解説しています。

▲画面の上へ

OBS使用時における全体の流れ


  • OBSを使用するまえに、配信する場合の 全体的な流れ を確認しておきましょう。詳細は後述します。

視聴者に見せたい画面を決める


  • まず、 視聴者に見せたい画面を追加 します。たとえば、ゲーム画面、Webカメラで映している映像、Webサイト、PCに保存してある画像・動画など、視聴者に見せたいものを決めるわけです。これを ソースの追加 といいます。


画質・音質を設定する


  • ソースを追加したら、つぎは 画質・音質を設定 します。可能なかぎり高画質・高音質にしたいところですが、 配信サイトの仕様や、配信者の回線速度、および配信者のPCスペックを考慮しつつ、柔軟に設定 していかなくてはいけません。


放送設定をする


  • 放送設定 というのは、OBSから配信サイトに接続するための設定のことです。たとえば、ニコ生ならニコ生、ツイキャスならツイキャスに接続するための設定を行います。これができていないと、映像・音声を視聴者に配信することができません。 配信サイトごとに設定 します。


配信を開始する


  • あとは 配信を開始 するだけです。OBSの配信開始ボタンをクリックしましょう。するとライブ配信が始まり、映像・音声が世界中に公開されます。


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OBSに対応している周辺機器の例


キャプチャーボード


  • PS4やPS3、Wii Uなど TVゲーム配信 の場合は、キャプチャーボードが必要です。例として、下表に掲載しているキャプチャーボードはOBSで使用できることを確認しています。もちろん、表中に掲載していないキャプチャーボードでもOBSで使用できるので、心配いりません *2

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PCとの接続 USB 3.0 USB 3.0 USB 3.0
対応ゲーム機
(接続できるゲーム機)
・PS4
・Wii U
・Xbox One、Xbox 360
・PS4、PS3
・Wii U
・Xbox One、Xbox 360
・PS4、PS3、PS2
・Wii U、Wii
・Xbox One、Xbox 360
・PSP
こちら こちら こちら

マイク


  • マイクは、配信で自分の声を流したいときに使用します。OBSでは、どのようなマイクにも対応しています。USBマイクでもかまいません。複数人で複数のマイクを使うことも可能です。

G230 ECM-PC60 ECM-PCV80U
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特徴 ・人気のヘッドセット
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・ソニーの定番マイク
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タイプ ヘッドセット スタンドマイク
ピンマイク
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▲画面の上へ

ソースを追加して画面を視聴者に見せる


ソースとは


  • ゲーム画面、画像、動画、Webカメラの映像を視聴者に見せるためには、 ソースを追加 する必要があります。ここでいう ソース とは、 視聴者に見せたい画面・映像 であるとイメージしておくとわかりやすいでしょう。ソースを追加しないと、真っ暗な画面を配信することになります。 配信時は、必ずソースを追加する ことになります。

  • OBSで選択できるソースは、OBSのバージョンやPC環境によって少し異なりますが、おおよそ下表のとおりです。ざっと確認しておいてください。ゲーム配信でよく使うのは、「 ウィンドウキャプチャ 」と「 ゲームキャプチャ 」、および「 映像キャプチャデバイス 」の3種類です。詳細は後述します。

ソース 重要度 説明 備考
画像 B+ PCに保存してある画像を見せたいときに 雑談配信に最適
画像スライドショー B 画像をスライドショーで見せたいときに 雑談配信に最適
BrowserSorce B- Webサービスを利用したいときに
メディアソース B PCに保存してある動画を見せたいときに
テキスト B 文字(字幕)を表示したいときに
画面キャプチャ B+ デスクトップ画面を配信したいときに
ウィンドウキャプチャ A ウィンドウ画面を配信したいときに ゲーム配信で使う
ゲームキャプチャ A PCゲームなどのプレイを配信したいときに ゲーム配信で使う
映像キャプチャデバイス A Webカメラ、キャプチャーボードの映像配信に ゲーム配信で使う
音声入力キャプチャ C
音声出力キャプチャ C
シーン C

ソースの追加


  • では、実際にソースを追加してみましょう。ここでは、わかりやすい例としてPCに保存してある画像を追加してみます。画像をソースに追加すると、視聴者に画像を見せることができます。

「ソース」のところにある「+」をクリックします。


「画像」を選択します。


ソースに任意の名前をつけて「OK」をクリックします。そのままの名前でもかまいません。


「参照」をクリックし、視聴者に見せる画像を選択します。


画像が表示されたら「OK」をクリックします。画像が表示されない場合は、フォルダ名およびファイル名を半角英数字にして再度選択しましょう。


選択した画像がOBSのプレビュー画面に表示されます。この プレビュー画面に表示されているレイアウトで配信 されます。場合によっては、画像のサイズ・位置を変更する必要があるでしょう。


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ソースを操作する


移動・サイズ変更


  • ソースを追加できたら、つぎはソースを 移動 し、 サイズを変更 してみましょう。この操作は、 ソースを追加するたびに 毎回行います。

OBSのプレビュー画面上で、 移動・サイズ変更したいソースをクリック します。ソースが 赤い線で囲われていることを確認 してください。


ソースを移動するには、 プレビュー画面上のソースをドラッグ します *3


ソースを拡大・縮小するには、 プレビュー画面上のソースの辺・角をドラッグ します *4


より簡単な方法で ソースを画面に合わせて表示 することもできます。ソースが赤い枠で囲われた状態であることを確認し、右クリック後「変換」から「 画面に合わせる 」を選択してください *5 。これは頻繁に使います。


もし画面が見切れている場合は、ソースを右クリックして「変換」→「画面に合わせる」の順にクリックします。それでも直らない場合は、ソースを右クリックして「プレビュースケーリング」→「ウィンドウサイズにスケーリング表示」の順にクリックしてください。

複数のソースの追加(PinP)


  • ひとつの画面内に複数の画面を配置 したい場合は、ソースを複数追加しましょう。たとえば、最初にゲーム画面を追加し、つぎにWebカメラの映像を追加します。すると、 PinP (Picture in Picture)、 ワイプ とよばれる画面構成にできます。

  1. ソースを追加する。
  2. 別のソースを追加する。
  3. 必要に応じてソースを並びかえる。


▲PinP。画像は、PS4版『ストリートファイターV』(カプコン)より

  • ソースの並び方 には注意してください。これをまちがえると、ソースを追加しても別のソースの背面に隠れて見えなくなります。 ソース一覧で上にあるソースのほうが、プレビュー画面では手前(前面)に表示 されます。前面・背面を入れかえるには、ソース一覧にあるソースを上下にドラックしてください。または、ソースを選択したうえで矢印ボタンをクリックします。

▲画面の上へ

ソースを編集する


プロパティ


  • 追加したソースをダブルクリック(または「ソース」の歯車アイコンをクリック)すると、プロパティ画面が開きます。表示される項目はソースによって異なります。ソースを追加したあとに設定を変更する必要がある場合は、このプロパティ画面を開きましょう。

フィルタ


  • OBSでは、 フィルター 機能を使ってソースを加工することができます。加工というのは、たとえば 画像を明るくしたり、背景を透明にしたり ということです。通常はあまり使いません。

映像フィルター 説明
イメージ マスク/ブレンド ソースに画像を合成する
クロップ/パッド ソースの不要な部分を取り除く
色補正 ソースのコントラストや輝度を変更する
スケーリング/アスペクト比
スクロール ソースをスクロール移動して表示する
カラーキー ソースの背景を透明にする
シャープ ソースをシャープに見せる
クロマキー ソースの背景を透明にする

  • フィルター機能の使い方は以下のとおりです。

  1. OBSのプレビュー画面で、ソースが赤い枠で囲われた状態であることを確認する。
  2. プレビュー画面のソース上で右クリック後、「フィルタ」を選択する *6
  3. 「エフェクトフィルタ」の「+」アイコンをクリックする。
  4. 任意のフィルターを選択する。
  5. 名前をつけて「OK」をクリックする。
  6. フィルターの設定をする。
  7. 追加したフィルターは、「-」アイコンで削除できる。


▲フィルターを追加していくことで画像を加工できます。

非表示・削除


  • ソースを 非表示 にしたい場合は、ソース横にある目のアイコンをクリックします。ただ、不要なソースはどんどん削除していきましょう。そのほうがPCの負担を軽減できます。


  • ソースを 削除 するには、ソースを選択して「-」アイコンをクリックします。「Delete」キーからもソースを削除できます。また、「Ctrl」キーや「Shift」キーでまとめてソースを選択してソースを削除することも可能です。

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ウィンドウキャプチャーで画面を視聴者に見せる方法


  • ゲーム配信では、配信者のPCに映っているゲーム画面を視聴者に見てもらう必要があります。そこで使うのが、OBSの ウィンドウキャプチャー です。ウィンドウ表示されているゲーム画面を配信できます。


ウィンドウキャプチャーのやり方


  • ウィンドウキャプチャーの方法は以下のとおりです。

視聴者に見せたい画面をウィンドウで表示しておきます。ウィンドウ画面を取り込む方法であるため、 フルスクリーンには対応していません *7

TVゲームの場合は、キャプチャーボードにゲーム機を接続し、キャプチャーソフトにゲーム画面を表示します。PCゲームの場合は、ウィンドウモードでゲームを起動します。

「+」アイコンをクリックし、「ウィンドウキャプチャ」を選択します。


適当な名前をつけて「OK」をクリックします。


視聴者に見せたい画面を「ウィンドウ」で選択します。


「OK」をクリックします。


Webブラウザ(例 : Chrome)をうまくウィンドウキャプチャーできない場合(真っ暗、真っ白)は、 ブラウザのハードウェアアクセラレーションを無効に しましょう *8


よけいな部分はクロップで削る


  • よけいな部分が映っている場合 は、フィルターの クロップ を使用して取り除くことができます。クロップは、画面端を削る機能と考えればわかりやすいでしょう。「Alt」キーを使って直感的にクロップできます。

  1. プレビュー画面のソース上で、 「Alt」キーを押しながら辺または角をドラッグ する。
  2. その部分が緑色の境界線で表示され、クロップされる。
  3. クロップできない場合は、プレビュー画面のソース上で右クリックして「変換」から「変換をリセット」を選択し、「Alt」キーでクロップする。


  • 通常は「Alt」キーを使ったクロップがお薦めですが、以下のような方法もあります。数字を指定して正確にクロップするやり方です。

  1. OBSのプレビュー画面で、ソースが赤い枠で囲われた状態であることを確認する。
  2. プレビュー画面のソース上で右クリックし、「フィルタ」を選択する *9
  3. ウィンドウ左下にある「+」アイコンをクリックする。
  4. 「クロップ」を選択する。
  5. 適当な名前をつけて「OK」をクリックする。
  6. 「相対的」にチェックが入っていることを確認する。
  7. 「左」「上」「右」「下」に任意の数値を入力して画面端を削っていく(マウスホイールでも可能)。


▲画面の上へ

ゲームキャプチャーの方法


  • PCゲーム 配信の場合に役立つのが ゲームキャプチャー です。ゲームキャプチャーであれば、ウィンドウキャプチャーとは異なりPCゲームを フルスクリーンの状態でプレイしつつ配信できます 。ただし、ゲームキャプチャーは すべてのPCゲームに対応しているわけではありません 。実際にやって確認しましょう。


PCゲームを起動しておきます。 ウィンドウモード、フルスクリーンモード、どちらでもかまいません。

「+」アイコンをクリックし、「ゲームキャプチャ」を選択します。


適当な名前をつけて「OK」をクリックします。


PCゲームをフルスクリーンで起動している場合は、「フルスクリーンアプリケーションをキャプチャ」を選択して「OK」をクリックします。その後、画面をPCゲームに切り替えれば(「Alt」 + 「Tab」キー)、OBSのプレビュー画面に映像が映ります。


PCゲームをウィンドウモードで起動している場合や、「フルスクリーンアプリケーションをキャプチャ」でうまく映像が映らない場合は、 「Mode」を「Capture specific window」にし、「ウィンドウ」でPCゲームを選択 します *10


▲画像は、PC版『Battlefield 4』(エレクトロニック・アーツ)より

PCゲームによっては、プロパティで「アンチチート互換性フックを使用する」にチェックを入れることによって画面を取り込める場合があります(初期設定でON)。

「OK」をクリックします。

▲画面の上へ

画面キャプチャーの方法


  • 画面キャプチャー は、PCのデスクトップ画面を視聴者に見せたいときに使用します。 ウィンドウキャプチャーがうまくできない場合に使うとよい でしょう。

  1. 「ソース」のところにある「+」アイコンをクリックする。
  2. 「画面キャプチャ」を選択する。
  3. 適当な名前をつけて「OK」をクリックする。
  4. デスクトップ画面が合わせ鏡のように表示される。
  5. 「OK」をクリックする
  6. 必要であればクロップする(上述)。

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Webカメラ、キャプチャーデバイスなどを直接取り込む方法



Webカメラの映像を直接取り込む


  • Webカメラ(例 : C920)をPCに接続している場合は、以下の方法で映像を配信できます。

  1. 「ソース」のところにある「+」アイコンをクリックする。
  2. 「映像キャプチャデバイス」を選択する。
  3. 適当な名前をつけて「OK」をクリックする。
  4. 「デバイス」でWebカメラを選択する。
  5. 「OK」をクリックする。


キャプチャーデバイスの映像を直接取り込む




  • 通常、TVゲーム配信では、キャプチャーボードにゲーム機を接続してキャプチャーソフトにゲーム画面を映し、その画面をウィンドウキャプチャで取り込んで配信します。しかし、OBS側でキャプチャーボードを選択すれば、キャプチャーソフトは起動する必要はありません。OBSで キャプチャーボードを直接選択して配信できる のです。

  1. キャプチャーボードを接続しておく *12
  2. キャプチャーソフトは終了させておく (必須)。
  3. 「ソース」のところにある「+」アイコンをクリックする。
  4. 「映像キャプチャデバイス」を選択する。
  5. 適当な名前をつけて「OK」をクリックする。
  6. 「デバイス」で キャプチャーボードを選択 する。
  7. 映像がうまく表示されない場合は、 「解像度/FPS タイプ」で「カスタム」を選び、「解像度」をゲーム機の映像出力設定に合わせる
  8. 「OK」をクリックする。
  9. 「ミキサー」の下にある 緑色のレベルメーター(「映像キャプチャデバイス」または「デスクトップ音声」)が左右に触れていることを確認 する *13
  10. レベルメーターが動いていない場合は、ソース一覧の「映像キャプチャデバイス」をダブルクリックし、「カスタム音声デバイスを使用する」にチェックを入れたうえで「音声デバイス」を選択してみる。


▲これはCV710使用時の設定例です。環境に合わせて適切な設定にする必要があります。画像は、PS4版『METAL GEAR SOLID V: The Phantom Pain』(コナミデジタルエンタテイメント)より

  • PCのスピーカー(ヘッドフォン)からゲーム音を出して自分に聞こえるようにしたい場合 は、以下のように設定を変更しましょう。

  1. ソース一覧にある「映像キャプチャデバイス」をダブルクリックする。
  2. 音声出力モード 」を「デスクトップ音声出力 (WaveOut)」、または「デスクトップ音声出力 (DirectSound)」にする *14
  3. 「OK」をクリックする。
  4. 自分にもゲーム音が聞こえるようになる。


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*1 これを避けるには、別途アプリ(OBSutil)が必要です。ニコ生以外の配信サイト、たとえばツイキャスやTwitchで配信する場合は、めんどうな設定は必要ありません。OBSutilも不要です。あくまでもClassicとニコ生の組み合わせの場合に不便ということです。

*2 たとえば、Elgato Game Capture HDシリーズ、DC-HC3PLUS、CV710、AVT-C875なども、OBSで使えることを確認しました。

*3 ソースを移動したときの吸着(スナップ)が気にいらない場合は、「Ctrl」キーを押しながら行います。

*4 このとき、「Shift」」キーを押しつつソースの辺・角をドラッグすると、ソースの縦横比を無視して大きさを変更することができます。ソースの縦横比がおかしくなったら、プレビュー画面のソース上で右クリックして「変換」から「変換をリセット」を選択してください。

*5 または、ソース一覧にあるソース上で右クリックし、「変換」から「画面に合わせる」を選択します。なお、「画面に引き延ばして置く」は選択しないようにしましょう。アスペクト比(縦横比)を無視するので、画像が縦または横方向に伸びることがあります。

*6 または、ソース一覧にあるソース上で右クリックし、「フィルタ」を選択する方法でもかまいません。この方法の場合、1の作業を省けるメリットがあります。

*7 PCゲームをフルスクリーンの状態で配信したい場合は、後述するゲームキャプチャーを使用します。

*8 たとえば、Chromeの場合、Chromeの設定画面を開き、検索ボックスに「ハードウェア」と入力します。すると、「ハードウェア アクセラレーションが使用可能な場合は使用する」という項目が表示されるので、このチェックを外してください。設定後、Chromeを再起動し、OBSでウィンドウキャプチャーします。

*9 または、ソース一覧にあるソース上で右クリックし、「フィルタ」を選択する方法でもかまいません。この方法の場合、1の作業を省けるメリットがあります。

*10 これはOBSのバージョンが0.15.3以降であることを前提としています。また、「Capture foreground window with hotkey」は、ホットキーを使用して前面にあるウィンドウを指定し、キャプチャーする方法です。この方法の場合、キャプチャーしたいウィンドウをクリックしてキーボードのボタンを押すだけで、キャプチャーすることができます。ホットキーの設定は、「設定」→「ホットキー」の「Capture foreground window」で行います。

*11 AVT-C875の場合は、Stream Engineというアプリをインストールしておく必要があります。詳細については、上記リンク先の解説ページをご覧ください。

*12 ドライバーのインストールや、キャプチャーボード付属のキャプチャーソフトで映像・音声をプレビューできていることが前提です。

*13 このとき、どちらのレベルメーターが動くのかは、設定によって異なります。ソース一覧にある「映像キャプチャデバイス」をダブルクリックしてください。「音声出力モード」で「音声のみをキャプチャ」を選択した場合は、「映像キャプチャデバイス」のレベルメーターが動きます。他方、「デスクトップ音声出力」を選択した場合は、「デスクトップ音声」のレベルメーターが動きます。

*14 環境によっては、「デスクトップ音声出力 (DirectSound)」を選択すると、音飛び(「プチプチ」というノイズ)または音ズレすることがあるかもしれません。「音声のみをキャプチャ」は、視聴者にゲーム音を聞いてもらいたいが、自分ではゲーム音を聞きたくないという場合に選択します。




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