Jamba

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JambaはMultiboxingを強力にサポートするAddonだ。(特にLevelingに向いている)
Jambaでは以下のようなことが可能だ。
  • ワンクリックで、グループ作成。Lootの自動変更。
  • 装備の自動修理。アイテムの自動売却
  • Duelの自動拒否
  • Guild Inviteの自動拒否
  • クエストの自動Share
  • クエストの一括破棄
  • MasterへのWispearの転送
  • Slave Aggro時の警告
  • Followが途切れたときの警告
特にグループの自動作成と、クエストの管理、Followの管理が役に立つことが多い。
またJambaの設定は、最初の「Master」の設定を除き、Masterのクライアントで変更された設定を、他のクライアントに反映させることができる。
Multiboxingでは同じ作業を各クライアントに対して、手作業で行っていては時間の無駄になる。
こういったAddonの設定だけでなく、Macroの設定などもできる限りShareすべきである。
具体的な使用方法を解説しよう。

まず最初にJambaで頻繁に使われる、「Master」と「Slave」という概念を説明する。
「Master」(主人)は主にプレイヤーが操作するキャラクターを指す。
敵へのターゲッティングや、攻撃開始、Slaveを引き連れてのグループの移動を担当する。
「Slave」(奴隷)は基本的にMasterの後ろをFollowするのがほとんどだ。
戦闘時はMasterをAssistして、攻撃を開始する。

Jambaでは一番最初に、誰が「Master」になるのかの設定を、各クライアント分行う必要がある。
一度この面倒な設定をしてしまえば、以降はひとつのクライアントで変更した設定を、他のグループのメンバーと共有することができる。
以下設定方法。

/jambaとタイプしよう。設定画面が出てくるはずだ。
Team→Core:Teamと進みAddをクリックしてMasterとなるメンバー、追加しよう。
次に、Set Masterでそのメンバーを「Master」に設定しよう。この作業だけは唯一、各クライアント分だけ行う必要がある。
Masterの設定が完了すれば、あとはMasterがPush Settingsを行うだけで、すべての設定が共有されるようになる。
Addを押し、残りのメンバーを追加しよう。
Push Settingsを押しすべてのクライアントにメンバーの一覧を送ったら、Inviteをクリックしよう。
ワンクリックでパーティーが編成されるはずである。(もしうまくいかない場合は、Accept from teamにチェックが入ってるか確認しよう!)
他にも設定画面下部ではLootの自動変更を設定することができる。


Team→Followを選び、Auto Follow After Combatにチェックを入れよう。(この方がうまく動くことが多い)


またQuestの設定画面では、QuestのAuto Shareに関する設定を行うことができる。


クエストを開くと新たにこのようなインターフェースが追加されており、Abandonを選ぶことでチーム内のすべてのキャラクターがクエストを破棄する。

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最終更新:2011年11月13日 04:16
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