支援会話集 ルフレ(女、あたし)×デジェル
支援C
【デジェル】
…はあ、この光沢、この重量感…
いくら眺めても飽きないわ…
…はあ、この光沢、この重量感…
いくら眺めても飽きないわ…
【ルフレ】
あら、デジェル?
一人でなにをブツブツ言ってるの?
あら、デジェル?
一人でなにをブツブツ言ってるの?
【デジェル】
ルフレ殿。
いま、倉庫内にある鎧を並べて
観賞していたところなのです。
ルフレ殿。
いま、倉庫内にある鎧を並べて
観賞していたところなのです。
【ルフレ】
鎧を観賞…?
デジェルって、本当に鎧が好きなのねえ。
鎧を観賞…?
デジェルって、本当に鎧が好きなのねえ。
【デジェル】
好きというよりむしろ、愛しています!
戦場で扱う実用品でありながら、
戦士をさらに勇ましく輝かせる
この重厚な美しさ…た、たまりません!
私が最初にアーマーナイトという兵種を
選んだのも、鎧好きだったからなんですよ!
好きというよりむしろ、愛しています!
戦場で扱う実用品でありながら、
戦士をさらに勇ましく輝かせる
この重厚な美しさ…た、たまりません!
私が最初にアーマーナイトという兵種を
選んだのも、鎧好きだったからなんですよ!
【ルフレ】
そうだったの。
確かに、鎧って見ていて綺麗よね。
貴族や王族は
美術品として飾ったりもするし。
そうだったの。
確かに、鎧って見ていて綺麗よね。
貴族や王族は
美術品として飾ったりもするし。
【デジェル】
そうでしょう?
ルフレ殿なら、鎧の魅力を
理解してくれると思っていました!
そうでしょう?
ルフレ殿なら、鎧の魅力を
理解してくれると思っていました!
【ルフレ】
い、いえ、でも、
あたしはデジェルほどじゃ…
い、いえ、でも、
あたしはデジェルほどじゃ…
【デジェル】
つまり、もっと私と語り合って、
鎧への知識と愛を深めたいのですね!?
つまり、もっと私と語り合って、
鎧への知識と愛を深めたいのですね!?
【ルフレ】
え? …ああ、うん。
また時間がある時にね…
え? …ああ、うん。
また時間がある時にね…
【デジェル】
承知! では、またの機会に
鎧について語り合いましょう!
約束ですよ、ルフレ殿!
それでは、今日はこれで失礼します!
承知! では、またの機会に
鎧について語り合いましょう!
約束ですよ、ルフレ殿!
それでは、今日はこれで失礼します!
【ルフレ】
…何やら話があらぬ方向へ…
…何やら話があらぬ方向へ…
支援B
【デジェル】
あ、いたいた! ルフレ殿!
あ、いたいた! ルフレ殿!
【ルフレ】
あ、デジェル…
あ、デジェル…
【デジェル】
今日こそ鎧について語り合いましょう!
今日こそ鎧について語り合いましょう!
【ルフレ】
…デジェル、その話なんだけど…
あたし、あなたほど鎧について
興味を持てる自信はないわ…
…デジェル、その話なんだけど…
あたし、あなたほど鎧について
興味を持てる自信はないわ…
【デジェル】
それなら安心してください!
美術品として興味を持つのではなく、
自分を守る武具、防具として
興味を持てば良いのです!
軍師たるもの、防具にも
精通しておかないと笑われますよ!
それなら安心してください!
美術品として興味を持つのではなく、
自分を守る武具、防具として
興味を持てば良いのです!
軍師たるもの、防具にも
精通しておかないと笑われますよ!
【ルフレ】
え、えっ…? ま、まぁそうね…
助言ありがとう…
え、えっ…? ま、まぁそうね…
助言ありがとう…
【デジェル】
礼など不要です。
私たちは同志じゃありませんか!
ルフレ殿も、鎧友達が
いなくてお困りでしょう!?
ここで思う存分、
鎧への愛を語ってください!
礼など不要です。
私たちは同志じゃありませんか!
ルフレ殿も、鎧友達が
いなくてお困りでしょう!?
ここで思う存分、
鎧への愛を語ってください!
【ルフレ】
よ、ヨロイトモダチ?
よ、ヨロイトモダチ?
【デジェル】
では、私から
語らせていただきましょうか。
鎧の魅力はその見た目もさることながら、
やはり匂いも素晴らしいですよね!
この、金属と革ヒモの匂いが
混じり合った感じがたまらない…
では、私から
語らせていただきましょうか。
鎧の魅力はその見た目もさることながら、
やはり匂いも素晴らしいですよね!
この、金属と革ヒモの匂いが
混じり合った感じがたまらない…
【ルフレ】
デジェル…悪いけど、
さすがにそれは同意できないかも…
あたしは、そこまでの世界には
到達できないと思う…
デジェル…悪いけど、
さすがにそれは同意できないかも…
あたしは、そこまでの世界には
到達できないと思う…
【デジェル】
なにを言うんですか、
ルフレ殿!
安心してください、
この場には私しかいません。
普段は隠している鎧への愛情を、
思い切りぶちまけてください!
なにを言うんですか、
ルフレ殿!
安心してください、
この場には私しかいません。
普段は隠している鎧への愛情を、
思い切りぶちまけてください!
【ルフレ】
いえ、隠してるわけじゃ…
って、もう話が通用しそうにないわね…
いえ、隠してるわけじゃ…
って、もう話が通用しそうにないわね…
【デジェル】
では、次は鎧の音について語りましょう!
金属と金属がこすれ、軋む音がですね…
では、次は鎧の音について語りましょう!
金属と金属がこすれ、軋む音がですね…
【ルフレ】
…これは止まりそうにないわね。
…もう観念したわ。
好きなだけ語ってちょうだいな…
…これは止まりそうにないわね。
…もう観念したわ。
好きなだけ語ってちょうだいな…
支援A
【デジェル】
ルフレ殿!
今日も楽しく
鎧について語り合いましょうか!
ルフレ殿!
今日も楽しく
鎧について語り合いましょうか!
【ルフレ】
…あなたは本当に鎧が好きなのね。
いえ、好きっていうより…愛情?
いえ違う、むしろ固執というか…
うまく言えないけど…
…あなたは本当に鎧が好きなのね。
いえ、好きっていうより…愛情?
いえ違う、むしろ固執というか…
うまく言えないけど…
【デジェル】
…固執…ですか?
…固執…ですか?
【ルフレ】
あ…! ごめんなさいデジェル。
あたし、決してあなたの嗜好を
否定しているわけじゃないのよ?
あ…! ごめんなさいデジェル。
あたし、決してあなたの嗜好を
否定しているわけじゃないのよ?
【デジェル】
いえ…すみません…ルフレ殿。
少しご迷惑をかけていたようですね。
…私は、鎧の話題となると
見境がつかなくなりますので…
いえ…すみません…ルフレ殿。
少しご迷惑をかけていたようですね。
…私は、鎧の話題となると
見境がつかなくなりますので…
【ルフレ】
い、いえ! 違うのよ!?
あなたを責めてるわけじゃないの。
お話するのはとても楽しかったわ。
ただ…仲間として、少し気になったのよ。
あなたの、その鎧への感情は
どこから来るのかな…って。
い、いえ! 違うのよ!?
あなたを責めてるわけじゃないの。
お話するのはとても楽しかったわ。
ただ…仲間として、少し気になったのよ。
あなたの、その鎧への感情は
どこから来るのかな…って。
【デジェル】
………
私が鎧を愛する理由…
それは…私にとって、
鎧が最も近しい存在だったからですよ。
………
私が鎧を愛する理由…
それは…私にとって、
鎧が最も近しい存在だったからですよ。
【ルフレ】
えっ…どういうこと?
えっ…どういうこと?
【デジェル】
屍兵が我が物顔でうろつき回っていた
私たちの時代において、
身を守る方法が必要でした。
そんな時、最後まで私と共にいて
守ってくれたのが
親や仲間ではなく、鎧だったんです…
屍兵が我が物顔でうろつき回っていた
私たちの時代において、
身を守る方法が必要でした。
そんな時、最後まで私と共にいて
守ってくれたのが
親や仲間ではなく、鎧だったんです…
【ルフレ】
デジェル…
デジェル…
【デジェル】
私は鎧のおかげで生き延びています…
だから、私にとって鎧は
道具ではなく、命の恩人なんです。
私は鎧のおかげで生き延びています…
だから、私にとって鎧は
道具ではなく、命の恩人なんです。
【ルフレ】
でもね、デジェル…
あたしたちの時代に来たからには、
鎧ばかりを頼りにはしないでね?
でもね、デジェル…
あたしたちの時代に来たからには、
鎧ばかりを頼りにはしないでね?
【デジェル】
えっ…?
えっ…?
【ルフレ】
あたしたちは鎧には負けないくらいに、
全力であなたを守ってみせるわ。
だってあたしたちは仲間でしょう?
こんなにたくさんの仲間がいるのよ!
みんなできっとこれからも…
あなたを守ってみせるわ!
あたしたちは鎧には負けないくらいに、
全力であなたを守ってみせるわ。
だってあたしたちは仲間でしょう?
こんなにたくさんの仲間がいるのよ!
みんなできっとこれからも…
あなたを守ってみせるわ!
【デジェル】
ありがとうございます…
ルフレ殿…
私も守られるばかりではなく、
みんなを守れるようにがんばります…
ありがとうございます…
ルフレ殿…
私も守られるばかりではなく、
みんなを守れるようにがんばります…
【ルフレ】
ええ、頼りにしてるわ、デジェル。
これからも一緒に頑張りましょう!
ええ、頼りにしてるわ、デジェル。
これからも一緒に頑張りましょう!
【デジェル】
は…はいっ! ルフレ殿!!
は…はいっ! ルフレ殿!!