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支援会話集 フレデリク×ンン


親子


支援C

【ンン】
はぁ…お母さんにも困ったものです。
いつもいつも遊んでばかりいて、
まるで緊張感がないんですから…

【フレデリク】
どうしたんですか? ンンさん。
そんなにため息をついて。

【ンン】
あ…お父さんですか。
いえ、お母さんはなんであんなに
子供っぽいのかと思いましてですね。
お母さんたら、ろくに軍の手伝いもせず、
遊んでばかりいるですよ?

【フレデリク】
ははは…そのようなことでため息を?
貴方の方が母親みたいですね。
まぁ、ノノさんはああいう性格ですから
仕方ないのではありませんか?

【ンン】
もう。お父さんがそんな風に甘やかすから
お母さんがいつまで経っても
子供っぽいままなんですよ。

【フレデリク】
うっ…

【ンン】
というか、お父さんはお母さんの
どこが良かったですか。
あんなに子供っぽいのに、
よく女として見れましたですね。
それともアレですか? お父さんは
幼い少女しか好きになれないのですか?

【フレデリク】
ぶーーーーっ!!
ンンさん…父親に対して何てことを…!

【ンン】
うろたえるなんて怪しいです。
さては図星なのですね!?

【フレデリク】
そ…そんなことありませんよ!?
私は大人の女性だって好きです…って
何を言わせるのですか!

【ンン】
ふーん…。
ならばますます怪しいのです。
お父さんはなぜお母さんを選んだですか!
さぁ白状するです!

【フレデリク】
そ、そんなこと娘に言えませんよ!
勘弁してください…!

【ンン】
あっ! 逃げるとは卑怯なのです!
待てですーーー!!


支援B

【ンン】
お父さん! やっと捕まえたですよ。
さぁこの前の続きを聞かせるです!

【フレデリク】
ンンさんですか…
貴方もしつこいですね…
私がなぜノノさんを選んだかなんて
娘に言うことではありませんよ。

【ンン】
いーえ! 教えて欲しいのです。
男女の馴れ初めが気になるのは
女子として当然のことなのです!
お父さんは女心がわかってないのです。

【フレデリク】
その歳で女心を語るのですか!?

【ンン】
女性に年齢の話をするなんて
失礼なのですー!

【フレデリク】
ぐっ…!
またまた一人前な発言を…
ンンさん! あまりしつこいと
父さんは怒りますよ?!

【ンン】
…………!!
ご…ごめんなさい、なのです。
私が…悪かったですよ。
お父さんを…困らせてしまうなんて。

【フレデリク】
えっ…いえ、
わかってくれればいいのですが…

【ンン】
…なら良かったです。
私、ちょっと聞きわけのない子でしたね。

【フレデリク】
ンンさん…?

【ンン】
お父さんの時間を取って悪かったのです。
それじゃ、私は退散するですよ。

【フレデリク】
ちょ…ちょっと待ってください!

【ンン】
なんですか?

【フレデリク】
い、いえ…ちょっと拍子抜けしてしまって。
その、やけに諦めが良すぎるというか…

【ンン】
あんまりしつこいと怒ると言ったのは
お父さんなのです。

【フレデリク】
えぇ…それはそうなのですが…

【ンン】
大丈夫です。我慢するのは慣れてますです。
こんなこと、未来では
日常茶飯事だったですから。
それじゃお父さん、
今度こそ失礼するのですよ。

【フレデリク】
あっ…ちょっとお待ちくださ…!!
……ンンさん。


支援A

【フレデリク】
ンンさん…

【ンン】
あっ、お父さん。こんにちはです。
何か私にご用なのですか?

【フレデリク】
…えぇ。貴方は以前
『我慢するのに慣れている』と
おっしゃっていましたが…
あれはどういうことなのですか?

【ンン】
あぁ…あれは、私が
よそのお家で育ったからですよ。

【フレデリク】
よそのお家ですって? 私たちは?
ノノさんは一緒にいなかったのですか?

【ンン】
はい。私は物心ついた時から
お父さんもお母さんもいなかったです。
だから、お父さんの軍にいた人のお家に
引き取られて、育ててもらったですよ。
…でも、私は人間じゃないですから、
最初はあまり歓迎されなかったんです。

【フレデリク】
ンンさん…

【ンン】
でも、そのうち私は人の顔色を
読むことを覚えたです。
言われる前にお手伝いをしたし、
屍兵からお家を守ったりもしました。
役に立ってさえいれば、みんな嫌がらずに
私の面倒を見てくれたです。
手のかからない、いい子だって
そりゃーもう大絶賛だったですよ?
でも…我慢することも多かったです。
遊びたいって言えなかったり、
寂しいって言えなかったり…
特に、お父さんとお母さんの話は
何だか口にしちゃいけないような気がして…
うぅっ…ずっとずっと…
聞けずにいたんです…ぐすっ…

【フレデリク】
…………

【ンン】
だからこの時代に来た時は、
いっぱいお父さんとお母さんの話を
聞こうと思ったです…。
でも…お父さんの迷惑になるなら私は…

【フレデリク】
…もういいです、ンンさん。
父さんが悪かったです…
貴方が聞きたいのでしたら、
ノノさんとの馴れ初めでも何でも言います。
寂しいのでしたら一日中でも
傍にいて差し上げますから…
だから…私の前ではもう何も
我慢しないでください…

【ンン】
うぅ…本当なのですか…!?
う、嬉しいのです…
ありがとうです…お父さん…

【フレデリク】
いいのですよ、ンンさん。
…ほら、父さんに何でも聞いてください。

【ンン】
じゃあ…お母さんへのプロポーズのセリフを
白状するのです…

【フレデリク】
あぁ…いきなりハードルが高いです…





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