支援会話集 フレデリク×スミア
支援C
【スミア】
フレデリクさん、
何をなさっているのですか?
フレデリクさん、
何をなさっているのですか?
【フレデリク】
あぁ、おはようございます、スミアさん。
クロム様や皆様の装備品を
点検していたのですよ。
あぁ、おはようございます、スミアさん。
クロム様や皆様の装備品を
点検していたのですよ。
【スミア】
こんな早朝からですか!?
お、お疲れ様です…
こんな早朝からですか!?
お、お疲れ様です…
【フレデリク】
いえ、これもクロム様に
お仕えする身として当然のことです。
戦いで一番大変な思いをされているのは
軍の長であるクロム様ですから
私にできることであれば
少しでもお力になりたいのですよ。
いえ、これもクロム様に
お仕えする身として当然のことです。
戦いで一番大変な思いをされているのは
軍の長であるクロム様ですから
私にできることであれば
少しでもお力になりたいのですよ。
【スミア】
なるほど、素晴らしいお心がけです…
いつもこうして装備品の点検を?
なるほど、素晴らしいお心がけです…
いつもこうして装備品の点検を?
【フレデリク】
えぇ。本日も朝の3時きっかりに起床し、
体操、訓練、野営地の見回り、火起こし…
えぇ。本日も朝の3時きっかりに起床し、
体操、訓練、野営地の見回り、火起こし…
【スミア】
え…えっ?
え…えっ?
【フレデリク】
朝食の下ごしらえ、草むしり、石拾い、
その他もろもろをいつも通り終わらせた後
小休止を挟んで今に至る訳です。
朝食の下ごしらえ、草むしり、石拾い、
その他もろもろをいつも通り終わらせた後
小休止を挟んで今に至る訳です。
【スミア】
…………
…………
【フレデリク】
…はっ、すみません長々と…!
少々引いてしまわれましたでしょうか?
皆さんそういう反応をなされますし、
いくらクロム様を思ってのこととはいえ
私でも少々やりすぎかなと感じることが
なくはないというか…
…はっ、すみません長々と…!
少々引いてしまわれましたでしょうか?
皆さんそういう反応をなされますし、
いくらクロム様を思ってのこととはいえ
私でも少々やりすぎかなと感じることが
なくはないというか…
【スミア】
…素晴らしいです!!
…素晴らしいです!!
【フレデリク】
はい?
はい?
【スミア】
フレデリクさんのクロム様を思う気持ち、
そしてそれを行動で示す姿勢
とっても素晴らしいです…。
私もぜひ協力させて下さい。
いつも落ちこぼれだと言われていますが、
私も…みなさんの力になりたいんです。
フレデリクさんのクロム様を思う気持ち、
そしてそれを行動で示す姿勢
とっても素晴らしいです…。
私もぜひ協力させて下さい。
いつも落ちこぼれだと言われていますが、
私も…みなさんの力になりたいんです。
【フレデリク】
スミアさん…!
こんなに理解を示して下さったのは
あなたが初めてですよ!
共にこの軍を助けるために
力を尽くしましょう!
スミアさん…!
こんなに理解を示して下さったのは
あなたが初めてですよ!
共にこの軍を助けるために
力を尽くしましょう!
【スミア】
はい…!
はい…!
支援B
【スミア】
ごめんなさい、フレデリクさん…
ごめんなさい、フレデリクさん…
【フレデリク】
い、いえ…最初は誰でも
こんなものですよ…たぶん…
い、いえ…最初は誰でも
こんなものですよ…たぶん…
【スミア】
はぁ…私、どうしてこうなのでしょう…
野営地の見回りで迷子になるし、
装備品を点検したら壊してしまうし、
石は拾った分と同じだけ落とすし、
火は当然のように起こせないですし…
はぁ…私、どうしてこうなのでしょう…
野営地の見回りで迷子になるし、
装備品を点検したら壊してしまうし、
石は拾った分と同じだけ落とすし、
火は当然のように起こせないですし…
【フレデリク】
で、でも草むしりは
素晴らしい出来だったではありませんか!
スミアさんの通った後は
草の根一本ありませんでしたよ!
で、でも草むしりは
素晴らしい出来だったではありませんか!
スミアさんの通った後は
草の根一本ありませんでしたよ!
【スミア】
はい…私、花占いだけは
得意なんです…
はい…私、花占いだけは
得意なんです…
【フレデリク】
あぁ、むしっておられたのは草ではなく…
花…だったのですか…
あぁ、むしっておられたのは草ではなく…
花…だったのですか…
【スミア】
こんなのだからいつも
落ちこぼれだと言われるんです…
私がフレデリクさんみたいに
みなさんを助けることなんて
夢のまた夢なんですよ…
こんなのだからいつも
落ちこぼれだと言われるんです…
私がフレデリクさんみたいに
みなさんを助けることなんて
夢のまた夢なんですよ…
【フレデリク】
そんなことはありません。
そんなことはありません。
【スミア】
え…
え…
【フレデリク】
人を助けたい、
力になりたいと思った時に一番大切なのは
その人のことを想い、
その人のために努力する気持ちですよ。
スミアさんはこうして、皆様のために
頑張ろうとしているではありませんか。
今は上手くいかなくても、
その気持ちがあればきっと大丈夫です。
人を助けたい、
力になりたいと思った時に一番大切なのは
その人のことを想い、
その人のために努力する気持ちですよ。
スミアさんはこうして、皆様のために
頑張ろうとしているではありませんか。
今は上手くいかなくても、
その気持ちがあればきっと大丈夫です。
【スミア】
フレデリクさん…
じゃ…じゃあ、今後のおつとめが
うまくいくか、花占いで…!
フレデリクさん…
じゃ…じゃあ、今後のおつとめが
うまくいくか、花占いで…!
【フレデリク】
…それはやめておきましょう。
…それはやめておきましょう。
支援A
【フレデリク】
はぁ…困りましたね…
はぁ…困りましたね…
【スミア】
ごきげんよう、フレデリクさん。
どうしたのですか?
ごきげんよう、フレデリクさん。
どうしたのですか?
【フレデリク】
スミアさん…
それが…野営地の見回りをしていたら
馬が一頭逃げ出しているのを見つけまして
なんとか捕まえたのはいいのですが、
次は座り込んで動こうとしないのですよ。
スミアさん…
それが…野営地の見回りをしていたら
馬が一頭逃げ出しているのを見つけまして
なんとか捕まえたのはいいのですが、
次は座り込んで動こうとしないのですよ。
【スミア】
そうですか…
その子、少し私に任せて下さい。
そうですか…
その子、少し私に任せて下さい。
【フレデリク】
あ…はい。でも…
あ…はい。でも…
【スミア】
大丈夫ですから。
…ほら、いい子ね…。
怖がらないで、私の目を見て…
ここにいると危ないわ、
仲間たちのところに戻りましょう…?
大丈夫ですから。
…ほら、いい子ね…。
怖がらないで、私の目を見て…
ここにいると危ないわ、
仲間たちのところに戻りましょう…?
【フレデリク】
あ…馬が立ち上がった…?
あ…馬が立ち上がった…?
【スミア】
フレデリクさん、
この子はもう大丈夫です。
私、この子を馬屋に戻してきますね。
フレデリクさん、
この子はもう大丈夫です。
私、この子を馬屋に戻してきますね。
【フレデリク】
さっきまで一歩も動かなかったのに…
素晴らしい能力ですね、スミアさん。
さっきまで一歩も動かなかったのに…
素晴らしい能力ですね、スミアさん。
【スミア】
いえ…私はこの子が立ち上がれるよう、
力になりたいと思って接しただけです。
フレデリクさんがクロム様の
力になりたいと思うのと同じように。
その相手が人であっても、
馬であっても、きっと同じなのですよ。
いえ…私はこの子が立ち上がれるよう、
力になりたいと思って接しただけです。
フレデリクさんがクロム様の
力になりたいと思うのと同じように。
その相手が人であっても、
馬であっても、きっと同じなのですよ。
【フレデリク】
!! なるほど…
相手を思いやる気持ち…
今度はあなたに教えられましたね。
!! なるほど…
相手を思いやる気持ち…
今度はあなたに教えられましたね。
【スミア】
そんな…私なんて
フレデリクさんの足元にも及びません…
そんな…私なんて
フレデリクさんの足元にも及びません…
【フレデリク】
ふふ、ご謙遜を。
ふふ、ご謙遜を。
【スミア】
だって…今朝も、お掃除をしていて
馬屋の扉を壊してしまいましたし…
だって…今朝も、お掃除をしていて
馬屋の扉を壊してしまいましたし…
【フレデリク】
あ…この馬、たぶんそこから
逃げたんですね…
あ…この馬、たぶんそこから
逃げたんですね…
支援S
【スミア】
フレデリクさん、
ありがとうございます。
私の装備品、綺麗に磨いておいて
下さったでしょう?
フレデリクさん、
ありがとうございます。
私の装備品、綺麗に磨いておいて
下さったでしょう?
【フレデリク】
気づいていらっしゃいましたか…
気づいていらっしゃいましたか…
【スミア】
はい、すぐに気付きました。
鎧も、武器も、髪飾りまで新品みたい。
おかげで今日の私はぴかぴかです。
はい、すぐに気付きました。
鎧も、武器も、髪飾りまで新品みたい。
おかげで今日の私はぴかぴかです。
【フレデリク】
スミアさんはいつもお綺麗ですよ。
つい目で追いかけてしまうぐらいに。
スミアさんはいつもお綺麗ですよ。
つい目で追いかけてしまうぐらいに。
【スミア】
ふふ、フレデリクさんがいつも
目で追っているのは、クロム様でしょう?
ふふ、フレデリクさんがいつも
目で追っているのは、クロム様でしょう?
【フレデリク】
主君を気にかけるのは
私の務めですから。
私の心は、気づけばいつも貴方を…
スミアさんを見ていましたよ。
最初は、危なっかしくて
目が離せないだけかと思っていたのですが
どうやらそうではないようです…
主君を気にかけるのは
私の務めですから。
私の心は、気づけばいつも貴方を…
スミアさんを見ていましたよ。
最初は、危なっかしくて
目が離せないだけかと思っていたのですが
どうやらそうではないようです…
【スミア】
え…
え…
【フレデリク】
こちらを…スミアさんに
受け取っていただきたいのです。
こちらを…スミアさんに
受け取っていただきたいのです。
【スミア】
…綺麗な指輪…
まさか、フレデリクさん…
…綺麗な指輪…
まさか、フレデリクさん…
【フレデリク】
はい。私と、結婚して下さい。
はい。私と、結婚して下さい。
【スミア】
でも私…火起こしも、掃除も、
石拾いだって、満足にできませんよ…?
でも私…火起こしも、掃除も、
石拾いだって、満足にできませんよ…?
【フレデリク】
それでも構いません。
私は…貴方がいてくれるのなら
それ以上は望みません。
それでも構いません。
私は…貴方がいてくれるのなら
それ以上は望みません。
【スミア】
………
この指輪…ぴかぴかですね。
今日の私と…おんなじです…
ありがとう…フレデリクさん。
私…とても嬉しいです…
しあわせに…して下さいね…
………
この指輪…ぴかぴかですね。
今日の私と…おんなじです…
ありがとう…フレデリクさん。
私…とても嬉しいです…
しあわせに…して下さいね…
【フレデリク】
当然です。貴方のためなら私は、
何だってできますよ
大好きです、スミアさん。
当然です。貴方のためなら私は、
何だってできますよ
大好きです、スミアさん。
【スミア】
はい、私もです…フレデリクさん。
はい、私もです…フレデリクさん。