支援会話集 ソワレ×ソール
支援C
【ソール】
今日はいい訓練ができたね。
そろそろ休憩にしようか?
今日はいい訓練ができたね。
そろそろ休憩にしようか?
【ソワレ】
なにを言うんだい。
ボクはまだまだ続けるつもりだよ。
なにを言うんだい。
ボクはまだまだ続けるつもりだよ。
【ソール】
えっ…。
えっ…。
【ソワレ】
ソール。
キミは今の実力で満足なのかい?
古の英雄王に仕えたふたりの騎士の
ようになりたいと思わないのかい?
ソール。
キミは今の実力で満足なのかい?
古の英雄王に仕えたふたりの騎士の
ようになりたいと思わないのかい?
【ソール】
それって…
“黒豹”と“猛牛”の伝説のこと?
それって…
“黒豹”と“猛牛”の伝説のこと?
【ソワレ】
そう。ボクたちに求められているのは
彼らのような強さだと思っている。
そう。ボクたちに求められているのは
彼らのような強さだと思っている。
【ソール】
で、でもさ。伝説は伝説だよ?
僕なんかがそんな大それた…。
で、でもさ。伝説は伝説だよ?
僕なんかがそんな大それた…。
【ソワレ】
最初からあきらめてどうするんだい?
どこまでも高みを目指そうじゃないか。
伝説に追いつく…いや、
伝説を超える心意気を持たないとね。
最初からあきらめてどうするんだい?
どこまでも高みを目指そうじゃないか。
伝説に追いつく…いや、
伝説を超える心意気を持たないとね。
【ソール】
…君にはかなわないなぁ。
わかった。僕、がんばるよ。
…君にはかなわないなぁ。
わかった。僕、がんばるよ。
【ソワレ】
ボクも“猛牛”と呼ばれるような
勇猛さを身につけるべく、努力するよ。
ボクも“猛牛”と呼ばれるような
勇猛さを身につけるべく、努力するよ。
【ソール】
うん…
って、ソワレが“猛牛”のほうなの?
うん…
って、ソワレが“猛牛”のほうなの?
【ソワレ】
ふっ…目標は高いほうが
やり甲斐がある。
ふっ…目標は高いほうが
やり甲斐がある。
【ソール】
いや…ソワレがそれでいいなら
文句はないけどさ…。
僕も”黒豹”目指して
気合を入れ直さないとね…。
いや…ソワレがそれでいいなら
文句はないけどさ…。
僕も”黒豹”目指して
気合を入れ直さないとね…。
支援B
【ソール】
…参った。
…参った。
【ソワレ】
ボクに押し負けるとは…。
キミの力はそんなものじゃないはずだよ。
まさかとは思うが、
ボクに気を遣ったのかい?
ボクに押し負けるとは…。
キミの力はそんなものじゃないはずだよ。
まさかとは思うが、
ボクに気を遣ったのかい?
【ソール】
そんな余裕ないって。
ソワレの気迫にやられただけだよ。
そんな余裕ないって。
ソワレの気迫にやられただけだよ。
【ソワレ】
ふぅ…それはそれでどうなんだい。
すぐ気圧されるのはキミの悪いところだ。
ふぅ…それはそれでどうなんだい。
すぐ気圧されるのはキミの悪いところだ。
【ソール】
はは…。気が弱いのかな、僕。
はは…。気が弱いのかな、僕。
【ソワレ】
自分が見えていないから自信が持てず、
なにごとにも弱気になってしまうんだ。
手を出したまえ。
握手をしよう、ソール。
自分が見えていないから自信が持てず、
なにごとにも弱気になってしまうんだ。
手を出したまえ。
握手をしよう、ソール。
【ソール】
へ? は…はい。
へ? は…はい。
【ソワレ】
ボクの手を握って、どう思う?
ボクの手を握って、どう思う?
【ソール】
…い、意外に小さいね。
柔らかくて、すべすべしてて…。
…い、意外に小さいね。
柔らかくて、すべすべしてて…。
【ソワレ】
…後半はともかく、
大事なのは最初の感想だよ。
キミはボクより体格に優れている。
力もあるし馬もよく乗りこなしている。
そんなキミがボクに押し負けるなんて
本来あり得ない話じゃないかな?
…後半はともかく、
大事なのは最初の感想だよ。
キミはボクより体格に優れている。
力もあるし馬もよく乗りこなしている。
そんなキミがボクに押し負けるなんて
本来あり得ない話じゃないかな?
【ソール】
…そうだね。それだけ僕は
ソワレの勢いに飲まれていたんだね…。
…そうだね。それだけ僕は
ソワレの勢いに飲まれていたんだね…。
【ソワレ】
気の持ちようさえ変われば、
キミは今よりずっと強くなれるはずだよ。
気の持ちようさえ変われば、
キミは今よりずっと強くなれるはずだよ。
【ソール】
そ、そうかな?
って、これもソワレの言葉で
揺らいでるってことなのかも…。
そ、そうかな?
って、これもソワレの言葉で
揺らいでるってことなのかも…。
【ソワレ】
ははっ、それで強くなれるなら
信じてみるのもいいじゃないか。
どうだい、
もう一回手合わせしてみないかい?
ははっ、それで強くなれるなら
信じてみるのもいいじゃないか。
どうだい、
もう一回手合わせしてみないかい?
【ソール】
うん。今度は押し負けないよ!
うん。今度は押し負けないよ!
支援A
【ソワレ】
…さっきのはいい一撃だったね。
…さっきのはいい一撃だったね。
【ソール】
ありがとう。だんだんソワレの
言ってたこと、わかってきたよ。
気の持ちようひとつで
こんなに違うなんて…。
ありがとう。だんだんソワレの
言ってたこと、わかってきたよ。
気の持ちようひとつで
こんなに違うなんて…。
【ソワレ】
そうだね。この調子でいけば、
ボクを超えるのももうすぐかもね。
そうだね。この調子でいけば、
ボクを超えるのももうすぐかもね。
【ソール】
はは、そんなことないよ。
まだまだ今はソワレのほうが上だって。
はは、そんなことないよ。
まだまだ今はソワレのほうが上だって。
【ソワレ】
今は…か。それは、
いつかは超えるという意味だね?
今は…か。それは、
いつかは超えるという意味だね?
【ソール】
あ、えっと……。
あ、えっと……。
【ソワレ】
…いいんだ。気にしないでくれ。
…いいんだ。気にしないでくれ。
【ソール】
ソワレ? なんだかいつもと
様子が違う気がするんだけど…。
ソワレ? なんだかいつもと
様子が違う気がするんだけど…。
【ソワレ】
…ソール。ボクは…女だということで
差別されるのが嫌いだ。
…ソール。ボクは…女だということで
差別されるのが嫌いだ。
【ソール】
うん…知ってるよ。
うん…知ってるよ。
【ソワレ】
そうだね。キミはわかってくれているから
決してそういうことを言ったりしない。
でもね、キミと手合わせしていると
誰よりボクが男との違いを痛感するんだ。
いつかキミに追い抜かれたとき…
もう二度と追いつけないかもしれない。
ボク自身が、女であることを言い訳に
してしまうかもしれない…。
それが不安なのさ。
そうだね。キミはわかってくれているから
決してそういうことを言ったりしない。
でもね、キミと手合わせしていると
誰よりボクが男との違いを痛感するんだ。
いつかキミに追い抜かれたとき…
もう二度と追いつけないかもしれない。
ボク自身が、女であることを言い訳に
してしまうかもしれない…。
それが不安なのさ。
【ソール】
…もし、ソワレが弱気になったら
僕が叱り飛ばしてあげるよ。
…もし、ソワレが弱気になったら
僕が叱り飛ばしてあげるよ。
【ソワレ】
キミが…ボクを?
キミが…ボクを?
【ソール】
うん。だって、僕らは
伝説のふたりの騎士になるんでしょ。
片方があきらめちゃったら
かっこうがつかないじゃない?
うん。だって、僕らは
伝説のふたりの騎士になるんでしょ。
片方があきらめちゃったら
かっこうがつかないじゃない?
【ソワレ】
ふっ…言ってくれるじゃないか。
それでこそボクが認めた男だよ。
もう一本、手合わせ願いたいな。
ふっ…言ってくれるじゃないか。
それでこそボクが認めた男だよ。
もう一本、手合わせ願いたいな。
【ソール】
こちらこそ。
こちらこそ。
支援S
【ソワレ】
…今日はボクの完敗だったね。
…今日はボクの完敗だったね。
【ソール】
ありがとう…。ここまで強くなれたのは
ソワレのおかげだよ。
ありがとう…。ここまで強くなれたのは
ソワレのおかげだよ。
【ソワレ】
ボクが強くしたんじゃないよ。
キミは元々強かったのさ。
ボクが強くしたんじゃないよ。
キミは元々強かったのさ。
【ソール】
ねぇ、ソワレ…。
僕にはもう追いつけないと思ってる?
ねぇ、ソワレ…。
僕にはもう追いつけないと思ってる?
【ソワレ】
いや。次こそは必ずキミに勝つという
思いがみなぎっている。
いや。次こそは必ずキミに勝つという
思いがみなぎっている。
【ソール】
やっぱりそうだよね。
君は弱さに屈する人じゃない。
どこまでも高みを目指す…
誰よりもかっこいい人だよ。
やっぱりそうだよね。
君は弱さに屈する人じゃない。
どこまでも高みを目指す…
誰よりもかっこいい人だよ。
【ソワレ】
ボクが弱音を吐かなかったのは
キミがいっしょにいてくれたからさ。
共に道を歩む同志がいるからこそ、
逃げずに立ち向かおうと思える。
キミはかけがえのない相棒だよ。
これからもよろしく頼む。
ボクが弱音を吐かなかったのは
キミがいっしょにいてくれたからさ。
共に道を歩む同志がいるからこそ、
逃げずに立ち向かおうと思える。
キミはかけがえのない相棒だよ。
これからもよろしく頼む。
【ソール】
そのことなんだけどさ…。
これを受け取って欲しいんだ。
そのことなんだけどさ…。
これを受け取って欲しいんだ。
【ソワレ】
…指輪?
…指輪?
【ソール】
うん…。僕と、結婚して欲しいんだ。
僕は…意気地なしだ。いつだって
弱気でおろおろしてばかりだよ。
でも、君がそばにいてくれれば…
そうじゃない自分になれると思うんだ。
君が弱音を吐きそうなときも
力強く支えられるような、そんな男に。
うん…。僕と、結婚して欲しいんだ。
僕は…意気地なしだ。いつだって
弱気でおろおろしてばかりだよ。
でも、君がそばにいてくれれば…
そうじゃない自分になれると思うんだ。
君が弱音を吐きそうなときも
力強く支えられるような、そんな男に。
【ソワレ】
ふっ…。今日はやけに強気だね。
ふっ…。今日はやけに強気だね。
【ソール】
ぼ、僕だって、こういうときはね…。
指輪も思い切って特注したものだし…。
これも君の指導の成果だよ、ソワレ。
ぼ、僕だって、こういうときはね…。
指輪も思い切って特注したものだし…。
これも君の指導の成果だよ、ソワレ。
【ソワレ】
うれしいことを言ってくれるね。
さっきの言葉に
嘘がないなら、ボクに異存はないよ。
キミが弱気になったときはボクが支える。
共に支え合って生きていこう…ソール。
うれしいことを言ってくれるね。
さっきの言葉に
嘘がないなら、ボクに異存はないよ。
キミが弱気になったときはボクが支える。
共に支え合って生きていこう…ソール。
【ソール】
あ…ありがとう、ソワレ!
これからは、ずっと一緒だね。
あ…ありがとう、ソワレ!
これからは、ずっと一緒だね。