支援会話集 アズール×セレナ
支援C
【アズール】
やあ、セレナ。
相変わらず可愛いねー。
やあ、セレナ。
相変わらず可愛いねー。
【セレナ】
………
………
【アズール】
あら、返答なし…?
まあ、黙ってる顔も可愛いんだけどさ。
あら、返答なし…?
まあ、黙ってる顔も可愛いんだけどさ。
【セレナ】
…アズール。可愛い、可愛いって、
あんたバカじゃないの?
どうせ出会う女全員に
そう言ってるんでしょ?
…アズール。可愛い、可愛いって、
あんたバカじゃないの?
どうせ出会う女全員に
そう言ってるんでしょ?
【アズール】
あ、やっと喋ってくれたー。
ついでに笑ってくれると、
もっと嬉しいんだけどなー。
あ、やっと喋ってくれたー。
ついでに笑ってくれると、
もっと嬉しいんだけどなー。
【セレナ】
とぼけないで!
あたしはそんな事言われて
喜ぶような軽い女じゃないんだから!
とぼけないで!
あたしはそんな事言われて
喜ぶような軽い女じゃないんだから!
【アズール】
まぁまぁ。怒らないでよ、セレナ。
女の子に可愛いっていうのは、
挨拶みたいなもんでしょ?
まぁまぁ。怒らないでよ、セレナ。
女の子に可愛いっていうのは、
挨拶みたいなもんでしょ?
【セレナ】
そんなアズールだけに
都合のいい風習なんて、
世界のどこ探しても存在しないわ!
悪いけど、今あんたに付き合ってる
ヒマはないの!
じゃあね!
そんなアズールだけに
都合のいい風習なんて、
世界のどこ探しても存在しないわ!
悪いけど、今あんたに付き合ってる
ヒマはないの!
じゃあね!
【アズール】
あ、待ってよ、セレナ!
あ、待ってよ、セレナ!
【アズール】
…ああ、行っちゃった…
…はぁ。セレナはいつも
怒ってるなぁ…
…ああ、行っちゃった…
…はぁ。セレナはいつも
怒ってるなぁ…
支援B
【アズール】
やあ、セレナ。
今日も可愛いね!
やあ、セレナ。
今日も可愛いね!
【セレナ】
アズール…あんたも懲りないわね。
アズール…あんたも懲りないわね。
【アズール】
何を言っているんだい?
僕は常に真実…本心しか語らないのに。
何を言っているんだい?
僕は常に真実…本心しか語らないのに。
【セレナ】
まったく…
その都合良くしか考えられない
楽観的な所は
ある意味すごいと思うわ。
褒めてあげる。
まったく…
その都合良くしか考えられない
楽観的な所は
ある意味すごいと思うわ。
褒めてあげる。
【アズール】
やったー。よくわかんないけど、
セレナに褒められたー!
やったー。よくわかんないけど、
セレナに褒められたー!
【セレナ】
まったく、
なんであたしのことを…その、
可愛いだなんて言って、
言い寄って来るのよ?
まったく、
なんであたしのことを…その、
可愛いだなんて言って、
言い寄って来るのよ?
【アズール】
本当に可愛いと思ってるからに
決まってるじゃないか。
本当に可愛いと思ってるからに
決まってるじゃないか。
【セレナ】
えっ…な、なに言ってるのよ!?
わざわざ好き好んで、
あたしみたいなひねくれ者を
可愛いって思う奴が
いるわけないでしょ!?
えっ…な、なに言ってるのよ!?
わざわざ好き好んで、
あたしみたいなひねくれ者を
可愛いって思う奴が
いるわけないでしょ!?
【アズール】
そんなことないよ。
そのツーンとおすましした所が
心憎いっていうかさ、
乗り越える壁が高い方が、
仲良くなった時の喜びが大きいだろう?
そんなことないよ。
そのツーンとおすましした所が
心憎いっていうかさ、
乗り越える壁が高い方が、
仲良くなった時の喜びが大きいだろう?
【セレナ】
な、なによ、それ? あたしで
遊んでいるみたいで気分悪いわね…!
な、なによ、それ? あたしで
遊んでいるみたいで気分悪いわね…!
【アズール】
いやいや、
それは誤解だよ、セレナ。
女の子に声をかける時、
僕は常に本気さ。
…遊びだなんて思ったことは
一度もないよ!
いやいや、
それは誤解だよ、セレナ。
女の子に声をかける時、
僕は常に本気さ。
…遊びだなんて思ったことは
一度もないよ!
【セレナ】
あんたにとっての本気は
一般的には遊びって言うのよ!
あんたにとっての本気は
一般的には遊びって言うのよ!
【アズール】
ええっ? し、知らなかった…!
ええっ? し、知らなかった…!
【セレナ】
もう、この際どっちでもいいからさぁ!
あんた、どっかに行ってくれない?
もう、この際どっちでもいいからさぁ!
あんた、どっかに行ってくれない?
【アズール】
嫌だね!
嫌だね!
【セレナ】
うわっ、そ、そんなハッキリ?
うわっ、そ、そんなハッキリ?
【アズール】
僕は君の心を開かせて、
本当の…素直なセレナが見たいんだ。
セレナはいつも怒ってるけど、
本当は素直で真っ直ぐな子だって知ってる。
だから、もっと笑ってくれたら
嬉しいなーと思うんだ。
そんなに可愛い顔してるのに、
怒ったままじゃもったいないよ。
僕は君の心を開かせて、
本当の…素直なセレナが見たいんだ。
セレナはいつも怒ってるけど、
本当は素直で真っ直ぐな子だって知ってる。
だから、もっと笑ってくれたら
嬉しいなーと思うんだ。
そんなに可愛い顔してるのに、
怒ったままじゃもったいないよ。
【セレナ】
そ、そそ、そんな事を
あんたに言われても全然響かないわよ!
可愛い、可愛いって
バカなんじゃないの!
もういいわっ! 消えなさい!
そ、そそ、そんな事を
あんたに言われても全然響かないわよ!
可愛い、可愛いって
バカなんじゃないの!
もういいわっ! 消えなさい!
【アズール】
って…去っていったのは
セレナの方じゃないか~!
おーい、待ってよ~!
って…去っていったのは
セレナの方じゃないか~!
おーい、待ってよ~!
支援A
【アズール】
お待たせ、セレナ。
今日はちょっと色々あって
遅れちゃった!
お待たせ、セレナ。
今日はちょっと色々あって
遅れちゃった!
【セレナ】
アズール…
べ、別に待ってなんかいないわよ…
アズール…
べ、別に待ってなんかいないわよ…
【アズール】
あははっ、またまた~!
待ちわびてたくせに~!
あははっ、またまた~!
待ちわびてたくせに~!
【セレナ】
ふん、勝手に都合のいいように
考えないでよね!
…でも、確かに今日はいつもより
遅かったじゃない?
いっつも遅れることなく同じ時間に
遊びに来るくせに…
ふん、勝手に都合のいいように
考えないでよね!
…でも、確かに今日はいつもより
遅かったじゃない?
いっつも遅れることなく同じ時間に
遊びに来るくせに…
【アズール】
いや~、実は君に
プレゼントを用意してきたんだよ。
いや~、実は君に
プレゼントを用意してきたんだよ。
【セレナ】
えっ…プレゼント?
あたしに?
えっ…プレゼント?
あたしに?
【アズール】
うん!
どうも君は僕が『可愛い』と言っている事を
信じてくれてないみたいだからね。
はい、とりあえずこれを受け取って。
セレナに似合いそうな腕輪だよ。
うん!
どうも君は僕が『可愛い』と言っている事を
信じてくれてないみたいだからね。
はい、とりあえずこれを受け取って。
セレナに似合いそうな腕輪だよ。
【セレナ】
え…こ、これを
あたしのために?
え…こ、これを
あたしのために?
【アズール】
うん、君のために選んだものだからね。
セレナ、着けてみてよ。
うん、君のために選んだものだからね。
セレナ、着けてみてよ。
【セレナ】
と、とりあえず
着けてみるだけだからね?
…ほ、ほら、着けたわよ?
と、とりあえず
着けてみるだけだからね?
…ほ、ほら、着けたわよ?
【アズール】
ばっちりだよ、セレナ。
とっても似合ってる。
君の可愛さが
さらに増したみたいだよ。
うんうん、やっぱり
僕の見る目は正しかったみたいだね!
ばっちりだよ、セレナ。
とっても似合ってる。
君の可愛さが
さらに増したみたいだよ。
うんうん、やっぱり
僕の見る目は正しかったみたいだね!
【セレナ】
そ、そんなお世辞を言っても
信じないわよ!
こ、これっ! …返す!
そ、そんなお世辞を言っても
信じないわよ!
こ、これっ! …返す!
【アズール】
ええっ?
せっかく似合ってたのに?
ええっ?
せっかく似合ってたのに?
【セレナ】
…こんな物をもらっても迷惑だもの!
…こんな物をもらっても迷惑だもの!
【アズール】
そ、そんなぁ…!
そ、そんなぁ…!
【セレナ】
で、でもあんたがあたしを
可愛いって思ってくれてるのが
ホントだっていうのだけは
認めてあげるわっ!
…ありがと!
じゃあね!
で、でもあんたがあたしを
可愛いって思ってくれてるのが
ホントだっていうのだけは
認めてあげるわっ!
…ありがと!
じゃあね!
【アズール】
ああ、セレナ…行っちゃった。
ふふっ、でも最後にちょっとだけ
笑ってくれたね…
良かった…!
ああ、セレナ…行っちゃった。
ふふっ、でも最後にちょっとだけ
笑ってくれたね…
良かった…!
支援S
【セレナ】
あの、アズール…
ちょっと時間ある?
あの、アズール…
ちょっと時間ある?
【アズール】
あっ、セレナ。
珍しいね…
そっちから声かけてくれるなんて。
あっ、セレナ。
珍しいね…
そっちから声かけてくれるなんて。
【セレナ】
う、うるさいわね。
う、うるさいわね。
【アズール】
ごめんごめん。
それで…何か用?
ごめんごめん。
それで…何か用?
【セレナ】
…前に、アズールが
あたしに言ってたことなんだけどさ…
アズール、素直なあたしが見たいとか
言ってたでしょ?
…前に、アズールが
あたしに言ってたことなんだけどさ…
アズール、素直なあたしが見たいとか
言ってたでしょ?
【アズール】
うん。それが僕の最終目標。
それは今でも変わらないつもりだよ?
うん。それが僕の最終目標。
それは今でも変わらないつもりだよ?
【セレナ】
………
あの言葉…最初はまたあんたがバカな
ことばかり言ってるって思ってたけど…
あの時の腕輪…あれ、
やっぱりもらってあげてもいいわよ…
………
あの言葉…最初はまたあんたがバカな
ことばかり言ってるって思ってたけど…
あの時の腕輪…あれ、
やっぱりもらってあげてもいいわよ…
【アズール】
…えっ?
…えっ?
【セレナ】
あんたがまだ他の女の子に
渡していなかったらだけどね!
まだ持ってるなら、
さっさと取りに行ってきなさいよ!
あんたがまだ他の女の子に
渡していなかったらだけどね!
まだ持ってるなら、
さっさと取りに行ってきなさいよ!
【アズール】
…というか、今持ってるよ!
いつでもまた君にあげられるように、
ずっと持ってたんだ!
…というか、今持ってるよ!
いつでもまた君にあげられるように、
ずっと持ってたんだ!
【セレナ】
ええっ!? そ、そうなの…?
ええっ!? そ、そうなの…?
【アズール】
うん…? なんだかよくわからないけど
渡せばいいの?
うん…? なんだかよくわからないけど
渡せばいいの?
【セレナ】
ただしっ!
ただのプレゼントじゃ嫌!
ただしっ!
ただのプレゼントじゃ嫌!
【アズール】
へっ…?
へっ…?
【セレナ】
それは…
あ、あたしとあんたの…
…け、結婚を約束する
腕輪にしなさい!
それは…
あ、あたしとあんたの…
…け、結婚を約束する
腕輪にしなさい!
【アズール】
あっ…なんだ、そんなことか!
うん、もちろんだよ!
あっ…なんだ、そんなことか!
うん、もちろんだよ!
【セレナ】
ええっ…!!?
ええっ…!!?
【アズール】
そんな簡単なことだったの?
なんか怒られるのかと思って、
僕ドキドキしちゃったよ。
じゃあ、はいっ。
これで君と僕は
もう一生離れられないね!
そんな簡単なことだったの?
なんか怒られるのかと思って、
僕ドキドキしちゃったよ。
じゃあ、はいっ。
これで君と僕は
もう一生離れられないね!
【セレナ】
ちょ…ちょっと待ちなさいよ!
ふつうは『いきなりそれは重い!』とか
『そんなつもりじゃない!』とか
あるでしょ?
なんでそんなに簡単に
了承してるのよ?
ちょ…ちょっと待ちなさいよ!
ふつうは『いきなりそれは重い!』とか
『そんなつもりじゃない!』とか
あるでしょ?
なんでそんなに簡単に
了承してるのよ?
【アズール】
だって僕は本当に素直な
君が見たかったって言ってたじゃない?
それがようやく見られたんだから、
拒む理由なんて何にもないよ。
だって僕は本当に素直な
君が見たかったって言ってたじゃない?
それがようやく見られたんだから、
拒む理由なんて何にもないよ。
【セレナ】
はぁ…なんかあれだけ悩んでいた
自分がバカらしくなってきたわ…
はぁ…なんかあれだけ悩んでいた
自分がバカらしくなってきたわ…
【アズール】
ふふっ…ありがとう、セレナ。
僕の気持ちをようやく受け入れてくれて。
ふふっ…ありがとう、セレナ。
僕の気持ちをようやく受け入れてくれて。
【セレナ】
な、なんかムカつくわね…
アズールにそういう事を言われて
嬉しくなる自分が…
な、なんかムカつくわね…
アズールにそういう事を言われて
嬉しくなる自分が…
【アズール】
またおすましモードのセレナに
逆戻り?
まぁそれでもいいよ。
僕はそんな君も大好きなんだからね。
またおすましモードのセレナに
逆戻り?
まぁそれでもいいよ。
僕はそんな君も大好きなんだからね。
【セレナ】
もー! うるさいうるさい!
これから一生あんたはあたしの
こんな態度に付き合ってくのよ!?
いい、わかってるわね!?
もー! うるさいうるさい!
これから一生あんたはあたしの
こんな態度に付き合ってくのよ!?
いい、わかってるわね!?
【アズール】
はいはい、お姫様、
おおせのままに!
はいはい、お姫様、
おおせのままに!