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  • ベルベット×オリヴィエ
ベルベット→オリヴィエ
【オリヴィエ】
ベルベットさん~!
さっきのは酷いです~!

【ベルベット】
さっき…?
あぁ、食事をしてた時の話?
だって、あなたが
食べるのが遅かったから。

【オリヴィエ】
で、でもベルベットさんみたいに
早くは食べられないですよ…
せっかく美味しそうなお肉だから、
最後までとっておいたのに…
ベルベットさんが横からひょいって、
食べちゃうんですもん…ううっ…!

【ベルベット】
あれは美味しかったわ。

【オリヴィエ】
うぅ…
ほんとに酷いです~!

【ベルベット】
てっきり、もう残すものだと
思ったのよ。
でも…生物が生きていくために、
自分の食事を確保するのは
至極当然のことじゃない?
本当に大切なものなら、守らなくては。

【オリヴィエ】
そ、それはそうですけど…

【ベルベット】
でも…私が悪かったのは確かね。
ちゃんと確認しなかったわけだし…
次からは食べる前にちゃんと
残すのか残さないのか訊くことにするわ。

【オリヴィエ】
そうしてくださると
ありがたいです…

【ベルベット】
うふふ…これから気をつけるから、
許してちょうだい、ね?

【オリヴィエ】
…!!
…ベルベットさんでも、あんな風に
笑うこともあるんですね。
初めて見た気がしますけど…
素敵な笑顔でした…

オリヴィエ→ベルベット
【オリヴィエ】
ベルベットさん~!
さっきのも酷いです~!

【ベルベット】
さっき?
あぁ、あなたが癖っ毛を直したいと言うから、
後ろからくしでとかしてあげたこと?

【オリヴィエ】
気づいたら髪の毛がどーんと
盛り上がってました…!
頭の上に木がそそり立ってるって、
みんなに笑われちゃいましたよ~!

【ベルベット】
うふふ、ごめんなさいね。
あなたを見てると、
ついイタズラしたくなっちゃうのよ。

【オリヴィエ】
えっ?
ど…どうしてですか?

【ベルベット】
だって私、人間嫌いだから。
イタズラできる人をずっと探してたのよ。

【オリヴィエ】
ええっ!?
そ、そうなんですか!?

【ベルベット】
嘘よ。

【オリヴィエ】
嘘!? も、もう…
びっくりするじゃないですか~。

【ベルベット】
実はね…昔、
あなたみたいな妹分がいたの。
泣き虫で、ちょっぴり臆病で。
とっても優しい子だった…
あなたを見てるとその子を思い出して…
つい構いたくなっちゃうのよ。
でも、あんなことになるならもっと優しく
してあげたら良かったわ…

【オリヴィエ】
あんなことになるなら…?
!!!
もしかして、その人は…

【ベルベット】
…もう、死んだわ。
人間に…殺されてね。

【オリヴィエ】
そ、そんな…
ごめんなさい…

【ベルベット】
気にしないで。
もう遠い昔の話よ…

【オリヴィエ】
…わ、わかりました!
これから私、ベルベットさんの妹になります!

【ベルベット】
…え?

【オリヴィエ】
私の事、妹だと思って下さい!
なんでもしますから…!

【ベルベット】
ちょ、ちょっとオリヴィエ…?
そんなに気を遣わなくてもいいわよ。

【オリヴィエ】
いいえ! 私、ベルベットさんが
悲しそうな顔をするのは嫌なんです!
ベルベットさんがさっき見せてくれた笑顔、
とっても素敵でした…
あんな風にいつも
笑ってて欲しいんです!
だから…だから…

【ベルベット】
………
オリヴィエ…
…わかったわ、ありがとう。
あなたは、本当にあの子にそっくり…

【オリヴィエ】
ベルベットさん…

【ベルベット】
じゃあお言葉に甘えて、これからも
ちょくちょくイタズラさせてもらおうかしら?

【オリヴィエ】
え、ええっ!?
やっぱりベルベットさんはひどいです~!

【ベルベット】
ふふふっ。
冗談よ、オリヴィエ。
これからは、あなたには
うんと優しくしてあげる、
あの子にそうして
あげられなかった分まで…ね。

  • ノノ×サーリャ
サーリャ→ノノ
【ノノ】
サーリャはバインバインだね!

【サーリャ】
ノノ、何よ突然…?

【ノノ】
だから、サーリャは
バインバインだね!

【サーリャ】
バ、バイン…? 何のこと?
呪文…ではなさそうね。
まったく意味がわからないわ…

【ノノ】
サーリャはね、お胸もお尻も
バインバインってこと!

【サーリャ】
…っ!?
こ、子供は無邪気であるがゆえに、
時に恐ろしい事を口走るわね…

【ノノ】
ねぇねぇ~ サーリャのバインバイン、
ノノにさわらせて!

【サーリャ】
い、嫌よ…
他を当たって頂戴…
私よりもっとその…ば、バインバインな人が
いるでしょう…?

【ノノ】
ええ~!
そんなことないよ~!
ノノが見た中だと、サーリャがいちばん
バインバインだもんっ!

【サーリャ】
そう…でも、貴方だけの印象では
間違いがあるかもしれないでしょう…?

【ノノ】
もーっ! それじゃ、
他の人にも聞いてみるね!
ねーねー! クロムのおにいちゃん~!
サーリャってバインバイ――

【サーリャ】
ちょ、ちょっと待ちなさい!
それ以上言ったら、怒るわよ!!

【ノノ】
えーっ。じゃあノノ怒られたくないから、
さわらなくてもいいよ~だ!

【サーリャ】
ふん…わかればいいのよ…

【ノノ】
なら代わりに、バインバインは
やわらかいかどうかだけ教えて!

【サーリャ】
…一応知りたい理由を
訊いておこうかしら?

【ノノ】
だってさっき軍の男の人が
言ってたよ~?
サーリャのバインバインはモチモチの
ムチムチでサイコーなはずだ! って。
だからノノもさわってみたかったの!

【サーリャ】
!!
陰でなんてことを…!
そいつ…何としてでも見つけ出して
末代まで呪ってやるわ…

ノノ→サーリャ
【サーリャ】
えっ…?
あら…私、眠っていたの?
戦闘中なのに…私ったら…?
疲れていたとはいえ、こんなことって…
う…うふふ。でもさっき見た夢、
ルフレが出てきてくれた…ふふふっ。
しかも、
あんなことになるなんて…!

【ノノ】
サーリャ! おはよう!
よく眠れたー?

【サーリャ】
ノノ…? よく眠れたか…って
貴方私が寝ているのを放っておいたの…?
気づいていたなら
どうして起こさなかったの…

【ノノ】
だってサーリャを寝かせたの、
ノノだもん!

【サーリャ】
えっ…!? どうして…?
どうやって…? まさか、呪い…!?

【ノノ】
ううん! マムクート秘伝の
眠りの粉をパサッてかけたんだよ!

【サーリャ】
戦場で余計なことを…
子供の悪戯のつもりなのかしら…

【ノノ】
あのね~。実はね~。
その間に、サーリャのバインバイン
触らせてもらっちゃった! えへへっ!

【サーリャ】
な、なんですって…!?

【ノノ】
やっぱりモチモチだったね!
でもバインバインっていうより、
ポヨンポヨンって感じだったな~。
気持ちよくて、いっぱい触っちゃった!
えへへっ!

【サーリャ】
人が寝てる間に何やってるのよ…
私としたことが油断したわ…
というか触るために
わざわざ私を眠らせたの…!?
…呪うわよ!?

【ノノ】
ひっ…! ひえぇ~ん!
ち、違うよ~! サーリャ…なんか
最近疲れてるみたいだったから…
ゆっくり眠ったほうがいいと思って…!
その間はノノが守ってあげるから
平気だと思って…! えぐっ…えぐっ!

【サーリャ】
そ、そうだったの…?
それに関しては謝ってあげるわ…
怒ったりして悪かったわね…

【ノノ】
う、うん…!
でもサーリャ、顔色良くなったみたい!
良かったね!

【サーリャ】
でもこれからは勝手に粉を使って
眠らせてはダメよ…
勝手に人の身体に触るのもダメ…
…わかった?

【ノノ】
うん…! じゃあこれからは
サーリャが起きてる時に触らせてもらうね!

【サーリャ】
…やっぱり呪ってやろうかしら…

  • ノノ×セルジュ
セルジュ→ノノ
【セルジュ】
はぁ…

【ノノ】
あれ~? セルジュ、どうしたの?
お腹でも痛い?

【セルジュ】
いいえ、私は平気よ。
でもミネルヴァちゃんの調子が悪いの。
風邪気味みたいで…
異界の空気が
合わなかったのかしら?

【ノノ】
そんなぁ…ミネルヴァ、かわいそう…
早く良くなるといいね…
元気になったら、
ノノとまた遊んでね。

【セルジュ】
ええ。治ったら訓練を兼ねて
一緒に飛んであげてね…
…あっ!!
そういえばノノちゃんはマムクート…
同じ竜という意味では
ミネルヴァちゃんと一緒よね?

【ノノ】
…? そうだよ?

【セルジュ】
ねぇ、ノノちゃんは風邪を引いた時に
どうすると良くなるの?
人間じゃなくて、竜ならではの治療法みたいな
ものがあったりするのかしら?

【ノノ】
ノノが風邪引いちゃった時は、
お布団かけて暖かくして、
ゆっくりお休みするよ?

【セルジュ】
それは普通に
人間と変わらないわね…

【ノノ】
あっ! あとね、果物が病気の時には
身体に良いって教えてもらったよ。
むかし仲良くしてた、竜族の
物知りなおにいちゃんが言ってたの!

【セルジュ】
果物…そうね、それはいいかも。
ちょうどこの街は果物が名産みたいだし。
ありがとう、ノノちゃん。
さっそく食べさせてみるわね。

【ノノ】
うん! お大事にね~。

ノノ→セルジュ
【ノノ】
セルジュ!
ミネルヴァの具合はどう?

【セルジュ】
果物を食べさせたら、なんだか
ちょっと落ち着いたみたい。
アドバイスしてくれてありがとうね、ノノちゃん。
おかげで助かっちゃったわ。

【ノノ】
良かった!!
でも、ミネルヴァが本当に調子が悪い時は
ノノに言ってね。
ノノ、ミネルヴァの代わりにセルジュ乗せて、
戦ってあげるから。

【セルジュ】
えっ? あ、そうね…
それはそれで、アリかもしれないわね。
でも、ノノちゃんは人を乗せて
戦ったことってあるの?

【ノノ】
ないよー!

【セルジュ】
え…?
だ、大丈夫かしら?

【ノノ】
だいじょーぶ!
ちゃんとつかまってれば落ちないから。
この前、買い物行く時に
ルフレ乗せてあげたけど、
じーっとしてて静かだったよ。

【セルジュ】
あら、そうなの?

【ノノ】
うん! きっとすごく楽しいよ!
ノノ、宙返りとか急降下とか
大回転するの大好きだから、
びゅーん! ぐるーん! どかーん!って。
セルジュ乗せた時にも、やってあげるね!

【セルジュ】
ええと…
それは遠慮しておこうかしら。
ルフレ、気絶したか
必死に掴まってたんでしょうね…

【ノノ】
えーっ。なんでー?
ぜったい楽しいのにな~。

【セルジュ】
ああ、早く治ってミネルヴァちゃん…

  • ノノ×チキ
チキ→ノノ
【ノノ】
わぁ、出店がいっぱいあるよー!
ねぇねぇチキ、ちょっと見ていこうよ!

【チキ】
…でも、今は戦闘中よ。
そんな時間あるのかしら?

【ノノ】
えー? ちょっとぐらい大丈夫だよ!
お店見る時間なんて、
ノノたちにとっては一瞬の半分の
そのまた半分くらいなんだし。

【チキ】
ま、まぁこれだけ生きていると
体感的にはそうなのだけれど…
そういえば、あなたはこの軍では
私の次におばあさんだったわね。
同じマムクートとはいえ、
たまにそのことを忘れてしまうわ。

【ノノ】
わぁ! 見て見て、かわいい飾り!
お花に、ハートに、竜の形もある!
あっ、こっちは青いお星さま!
見て見てチキ! すっごくきれいだよ!

【チキ】
星…

【ノノ】
あれ? どうしたの?
チキはお星さまきらい?

【チキ】
いいえ、そんなことないわ。
星は好きよ。
でも…見ていると寂しくなるから。

【ノノ】
さみしい? どうして?

【チキ】
ノノは…人が死んだら
お星さまになるって話、知っているかしら。

【ノノ】
ううん、知らないよ。
死んじゃった人たち、お星さまになるの?

【チキ】
えぇ。人々の言い伝えでは
そうなると言われているわ。

【ノノ】
じゃあクロムのおにいちゃんや
ルフレも?

【チキ】
いずれはね。…だから私、
星を見るととっても寂しくなるの。
私は大地の上にいるのに、
懐かしい人たちは空の上。
もう届かない場所から
私のことを見ているから…

【ノノ】
へぇー!
それってすっごくすてき!

【チキ】
素敵…?

【ノノ】
だって夜になったら、死んじゃった人たちと
いつでも会えるってことでしょ?

【チキ】
!!

【ノノ】
生きてるみんなとはすぐに、
お別れしなきゃいけないけど、
お星さまになったら、
百年たっても千年たっても、
ずっと一緒にいてくれるってことだよね!
それならノノ、お別れもさみしくないよ。

【チキ】
…………
そう…そうね…
千年たっても、ずっと一緒…
私、どうして今まで
そう思わなかったのかしら…

【ノノ】
ど、どうしたのチキ? 泣いてるの?
ノノ、何かわるいことしちゃった?

【チキ】
…いいえ、嬉しいのよ。
…今までずっと、
星の光が怖かった。
みんなに置いていかれた
証のような気がして、とても寂しかったの。
でも、今日からは違う。
あなたがそう気付かせてくれたのよ…
ありがとう、ノノ。

【ノノ】
?? 急に泣いたり笑ったりして…
今日のチキ、ヘンなの。

ノノ→チキ
【チキ】
ねぇノノ、元の世界に戻ったら
一緒に星を見に行かない?

【ノノ】
え? いいけど…チキ
お星さまを見るとさみしいって言ってたよね?

【チキ】
えぇ。でも、今日からは
寂しくなくなりそうなの。
ノノ、あなたのおかげでね。

【ノノ】
ほんと? よくわかんないけど…
チキが行きたいならいいよ!
それに、もしさみしくなっちゃっても、
ノノがそばにいるから平気だしね!

【チキ】
そうね。心強いわ。

【ノノ】
えへへ…じゃあ夜になったら
お星さまの見える場所さがさないとね!

【チキ】
あのね…私、とても星が綺麗に見える
場所を知っているの。
ノノさえ良ければ
そこに連れて行きたいわ。
普通の人には行けないような場所だけど…
竜になったらすぐだから。

【ノノ】
やったぁ! じゃあ二人だけの
ひみつの場所だね!

【チキ】
うふふ、そういうことになるかしら。

【ノノ】
すごいすごい!
チキとノノのひみつの場所!
なんだかわくわくしてきちゃった!

【チキ】
夜遅くに見ることになるから
温かくしていかないとダメね。
ノノ、その格好で平気なの?

【ノノ】
うん、平気だよ!

【チキ】
途中で眠くなったりしない?

【ノノ】
それも平気!
ノノ、今日はたくさん寝たから!
あ…でも、あんまり遅くなったら
眠くなっちゃう…かも。

【チキ】
もう…仕方ないわね。
じゃあ眠ってしまったら起こしてあげる。
それじゃあ早く戦いを終わらせましょう?
また敵が増えてきたみたいよ。

【ノノ】
わかった! ノノ、いつもより
がんばって戦ってくる!ありがとう、チキ!
とっても楽しみにしてるからね!

【チキ】
…えぇ。
私もとっても楽しみ。
昔はいつも、寂しくなると
星を見ながら泣いていた…
もう会えないみんなのことを考えて
ひとりぼっちで見る星は辛かったけど…
もう私はひとりじゃない。
寂しくて泣いたりもしない。
今いる仲間とも、昔いたみんなとも、
これからずっと一緒だってわかったもの。
おにいちゃん…みんな…
今夜、会いにいくから…
私に分かるようにキラキラ光って、
どこにいるのか教えてね…

  • ルキナ×デジェル
デジェル→ルキナ
【ルキナ】
きれいな街並みですね、デジェル。
今は皆さん避難されていますが、
祭りが再開されれば、
さぞかし楽しくなるのでしょうね。

【デジェル】
そうね。私たちの時代ではお祭りなんて
やっている余裕はなかったものね。

【ルキナ】
…あら?
あれは何のお店でしょうか?
ねぇデジェル、
ちょっとのぞいてみませんか?

【デジェル】
…………

【ルキナ】
デジェル?

【デジェル】
ルキナ、さすがにそれは
戦士としての自覚が足りないんじゃない?

【ルキナ】
…え?

【デジェル】
だって戦時中に不謹慎よ。
私たちは闘いの中でこそ、輝きを放つ存在。
娯楽なんて…戦士には必要ないわ。

【ルキナ】
ですが、戦士にも
休息は必要だと思いますよ。
デジェルはお祭り、嫌いですか?

【デジェル】
ベ、別に嫌いっていう
わけじゃないけど…

【ルキナ】
では、再開されたら皆で一緒に
見てまわりましょう?
きっと楽しいはずです!

【デジェル】
…そうね、お祭りが再開されたら、
ルキナとなら一緒に歩いてもいいわ。

【ルキナ】
ありがとうございます!
でも…私とだけ、ですか?

【デジェル】
私は男だろうと女だろうと、
強い者しか認めない。
ルキナは十分私の隣を歩くに値するわ。

【ルキナ】
…そうですか。
…なら、そうしましょう。

【デジェル】
………
…もう、いいわ。私行くわね。

【ルキナ】
…………

ルキナ→デジェル
【デジェル】
ルキナ…

【ルキナ】
あ、デジェル、
どうかしましたか?

【デジェル】
あなた、さっき私が言ったことに対して
何も思わないの?

【ルキナ】
…さっき?

【デジェル】
私が、あなたのような強い者以外を
認めないと言ったことよ!
普段のあなたなら
弱者を認めていないのですかと言って
突っかかってくるじゃない!

【ルキナ】
…ああ。そのことですか。
うふふっ…!

【デジェル】
何がおかしいの!?

【ルキナ】
デジェル…
そこを気にしているということは、
あなた自身は弱者を認めているという
事ですよ。
私たちが守べき者として…ですね。

【デジェル】
!?
そ、それは…!

【ルキナ】
だから私も何も
言わなかったんです。
私たちが強くなる理由、
それはか弱き者を守るためですから。

【デジェル】
そ、そんな事!
言われなくたってわかってるわよ!
それに…

【ルキナ】
え?

【デジェル】
べ、別に、みんなのこと、弱いとか、
頼りないとか、思ってないわ…
みんなには、危ないところを
何度も助けてもらってるし…
…そりゃあまだまだ力不足だなって思う
人もいるけど、
実際の強さと心の強さは違うっていうか、
見込みがあるっていうか…

【ルキナ】
デジェル…

【デジェル】
ああもうっ!
と、とにかく! 私もまだまだってこと!
ほら、行くわよ! 屍兵を倒すわよ!

【ルキナ】
うふふ。デジェル…あなたも
だいぶ変わったんですね。
…いえ。成長した、と言うべきでしょうか。
私も…あなたに負けないよう強くなります。

  • ルキナ×シンシア
シンシア→ルキナ
【シンシア】
わぁ! 美味しい匂いがたくさん!
お店の人、いませんか~?
…………
そっか、みんな避難中なんだよね。
だったら~。
…もぐもぐ。
おいしい!

【ルキナ】
あっ! シンシア!
勝手に食べてはダメです!

【シンシア】
あっ、しまった~。

【ルキナ】
『しまった~』じゃないですよ。
何をしてるんですか。
この果物は、街の人たちが丹精込めて
育てた大事なものなんですよ?
それを無銭飲食だなんて、
信じられません。

【シンシア】
ご、ごめんなさい…
ちゃんと後でお金を払ってくるね。

【ルキナ】
まったく、困った人ですね…
あ、ほら、果物の汁が
鎧や服に飛んでますよ。

【シンシア】
あれ? ホントだ。

【ルキナ】
ちょっとじっとしててください。
すぐに拭き取りますから。

【シンシア】
あ、ありがとー。

【ルキナ】
…はぁ。
本当にシンシアは
昔からそそっかしくて困ります。
もう子どもじゃないんですから、
もっとしっかりしてください。

【シンシア】
え? 子どもって…
そう言われるとショックだなぁ。
ルキナはそうやって昔から、あたしのこと
子ども扱いしてばっかりなんだもん。

【ルキナ】
いえ、ですから
大人としてしっかりと――

【シンシア】
あ、あんまりお姉さんぶるの
止めてよね!
あたしはもう…
立派なヒーローなんだから!

【ルキナ】
わ、私はそんなつもりは…

【シンシア】
もーいいよっ!
じゃあねっ!

【ルキナ】
あ…
怒らせてしまいましたか。
やっぱり子どもですね…

ルキナ→シンシア
【シンシア】
ふぇ~ん!
べちゃべちゃだよ~。

【ルキナ】
どうしたのですか、シンシア!?
そんな泥まみれで…!

【シンシア】
そこの水たまりで
転んじゃったんだよ~。
うう、びしょびしょで気持ち悪い…
助けてルキナ~。

【ルキナ】
もう…シンシア、
あなたという人は…
先ほど大人だとかヒーローだとか
大口を叩いたのに、すぐこれなんですから…

【シンシア】
ごめんねルキナ。
これからはもっと大人になるから。

【ルキナ】
はいはい。わかってますよ。
だからそんな泣きそうな目をしないで。
何か拭くものを持って来ますから、
先に濡れたものを脱いでおいてください。

【シンシア】
ありがとルキナ!
だーい好き!

【ルキナ】
ちょ、ちょっとシンシア!?
その格好で抱きつかれたら…!
ああっ!
もう、私まで泥だらけじゃないですかっ!

【シンシア】
ホントだ…
ごめんねルキナ…
あ、でもでも~。

【ルキナ】
なんですか、そんな嬉しそうに。

【シンシア】
あのね、なんていうか、
泥んこでルキナとお揃いだな~って。

【ルキナ】
お揃い…ですか。
もう、本当に困った人ですね。

【シンシア】
えへへっ。

【ルキナ】
…ふふっ。でも昔から、
その笑顔は憎めないんですよね。
さぁ、早く泥を落として
戦いに戻りましょう。
戦いが終われば、楽しいお祭りが
待っていますよ。

【シンシア】
はーい!
あたし頑張るね、ルキナ!

  • ルキナ×チキ
チキ→ルキナ
【ルキナ】
わぁ…! なんて綺麗な飾り…
チキさん、お祭りの屋台って素敵ですね!

【チキ】
本当ね…私はいつも
祀り上げられるほうだったけれど…

【ルキナ】
あ…じゃあ、こうして見て回るのは
珍しいことなのですか?

【チキ】
そうなるわね…
なんだか不思議な気分。

【ルキナ】
どうしてですか?

【チキ】
三千年も生きてると、新しいことや
珍しいと感じることが…もうあまりないのよ。
でも、あなたたちといると、
そういった体験がたくさんあるわ。
まだまだ、
私の知らない世界もあるのね…
あなたたちのことを理解するためにも、
もっと色々なことを知りたいわ。

【ルキナ】
チキさん…

【チキ】
ところで、これは何かしら?

【ルキナ】
それは…仮装用のお面ですね。
それを付けて、みんなで踊るんです。
チキさんもやってみたらどうでしょう?

【チキ】
仮装?
でも人間からすれば、
マムクート自体が
仮装のようなものではないかしら…?

【ルキナ】
そうですね…
言われてみれば確かに。
それにお面だけじゃ面白みに
欠けるかもしれません…

【チキ】
お…面白味?

【ルキナ】
はい。お祭りは楽しむものなんですよ?
だから面白さはとても重要だと思うんです。
何か、何かいいアイディアは…
…う~ん。

【チキ】
…あなた、
私に面白い恰好をさせる気なの?

【ルキナ】
…そうだわ!
子どもの頃の服を着てみる、
というのはいかがでしょうか?

【チキ】
え…なぜ…?

【ルキナ】
古の伝説が記された書物にあった、
チキさんの昔の姿…
それはそれは愛らしい子どもの姿で、
人々の心を癒したと書かれていました。

【チキ】
文献にそんな事が…

【ルキナ】
はい。今でも、可愛らしい女の子が、
神々しく巨大な竜に変化する…
そこが神秘的で素晴らしい!
と言われてるみたいですよ。

【チキ】
そう…
私にはわからない世界ね…

ルキナ→チキ
【チキ】
…………

【ルキナ】
…………

【チキ】
…………

【ルキナ】
…あの、チキさん。
なんというか、その…
申しわけありませんでした…

【チキ】
…あんな恰好は、
もうごめんだわ。

【ルキナ】
私なりに、昔のチキさんみたいに近い衣装を
用意したつもりだったんですけど…
やっぱり、子ども用の服は
大人のチキさんには似合わないんですね。

【チキ】
似合うとか
そういうレベルを超えていたわ…
というか子どもの服では小さすぎると、
最初から考えなかったの?

【ルキナ】
ごめんなさい…
…でも、それを着てしまう
チキさんもチキさんじゃ…

【チキ】
何か言ったかしら?

【ルキナ】
いいえ、何も…

【チキ】
ああ、こんな辱めは三千年も生きてきて、
初めてだわ…

【ルキナ】
あの…その…チキさんはいつも皆さんと
見ている世界が違うというか…
一緒にいてもどこか遠い目をしていたので、
打ち解けようとしてみたんですけど…
悪い意味での初めてしか、チキさんに
お教えすることしかできませんでしたね…
本当に…すみません。

【チキ】
…………
…そんなことないわ。

【ルキナ】
え?

【チキ】
たしかに、さっきの格好は
ちょっと失敗だったわ。
でも、それはあなたが私と対等な関係で
理解し合おうとしてくれた結果よね。
私を特別扱いしないでくれた。
その結果、こういう失敗が起きた。
それなら私は…とても嬉しい。

【ルキナ】
チキさん…

【チキ】
ありがとう…ルキナ。
私も、早くみんなに溶け込めるように
努力するわ。
だからあなたも、
私にもっとたくさんの初めて、教えてね。

【ルキナ】
…はいっ!

  • サイリ×チキ
チキ→サイリ
【サイリ】
巫女様!
巫女様はおられるか!

【チキ】
あら?
どうしたの…サイリ。

【サイリ】
本日は巫女様に
申し上げたき儀があり参りました。

【チキ】
相変わらず堅苦しいのね。
もう…いいわよ。

【サイリ】
もういい…とは?

【チキ】
謝らなくてもいいと言ってるの。

【サイリ】
巫女様…?
私はまだ何も申しておりませんが…

【チキ】
いいえ、言わなくても分かるわ。
私、三千年も生きているのよ。
私の眠りを覚まさせたこと、
謝りに来たのでしょ?

【サイリ】
なんと…
さすがは神竜の巫女様。
わかっておられるのならば、話は早い。
私は身勝手なことをしてしまいました…

【チキ】
だから、もういいわ。

【サイリ】
いえ! よくありません!
ヴァルム帝国の軍勢に対抗するためとはいえ、
私はあなたを俗世に引きずり降ろしたのです。
私は巫女様を
矢面に立たせてしまった張本人!
だからこの場を借りてお詫びしたいのです!
申し訳ありません!!

【チキ】
…もう。
頭を上げてちょうだい、サイリ。
確かに、私は眠り続けながら、
この世界を見守っているだけだった。
もう表舞台に出る事はないと思っていたわ…
それが、今を生きる者たちのために、
最善だと思っていたから。

【サイリ】
…それを私が邪魔したのですね。

【チキ】
まあ…そうなるわね。
伝説は伝説のまま、
砂のように消えていくはずだった…

【サイリ】
…この戦が終われば、
私を巫女様の好きにして構いませぬ。
と、申したかったのですが…
巫女様はそのようなこと、
望まれぬのでしょうね…

【チキ】
ええ…言うまでもないわ。

【サイリ】
だから今の私には、
こうして頭を下げ続けることしかできません。
せめて、謝り続けることだけは、
許していただきたく…

【チキ】
…………

サイリ→チキ
【チキ】
サイリ…あなたは
ひとつ勘違いをしているわ。

【サイリ】
と、言われますと?

【チキ】
さっき私が語ったのは、
出会った当時の考え。
今はそう考えてはいないわ。

【サイリ】
そうなのですか?
では、今はどのようなことを…?

【チキ】
今はサイリに感謝しているわ。

【サイリ】
か、感謝?
私にですか?

【チキ】
ええ。だってあなたのおかげで、
またこんなに素敵な仲間たちに
出会えたんだもの。
それに、まだ皆の力になれる、
まだ十分通用するのだと、気づかせてくれた。
一度は隠遁を決意したこの身であっても、
人と共に生きることはやはり嬉しい…
そう思わせてくれたわ。

【サイリ】
み、巫女様…

【チキ】
こんな化石みたいな存在でも、
人々の、マムクートの未来の礎になれる。
だったら、
行動しないわけにはいかないわ。
この三千年間、数多くの争いによって
無念のうちに死んでいった人たち…
彼らの気持ちに報いるためにもね。

【サイリ】
巫女様のお考えは崇高すぎて、
私にはまぶしすぎます…
私は生き恥をさらすくらいなら、
いっそ…と考えたこともありました…
でも、そのような考え、
金輪際捨てることを誓いましょう。

【チキ】
ええ、私みたいなおばあちゃんが
頑張っているんだもの。
若人が自ら舞台を降りるのは、
あまりにも愚かだわ。
あなたにはまだまだ、未来と可能性が
無限に広がっているはず。
生きなさい、サイリ。

【サイリ】
はい、承知しました。
ありがたいお言葉、感謝致します。

  • アンナ×チキ
アンナ→チキ
【アンナ】
へぇ~…この収穫祭では、
果物を中心に売っているわね。
うんうん、昔と変わらないわ。

【チキ】
アンナ…何をしているの?

【アンナ】
あら、チキ。
収穫祭の様子を見ていたのよ。

【チキ】
何か独り言を
つぶやいていたようだけど。

【アンナ】
えっ、私何か言ってた?
自分では気づかなかったわ。
街並みを見ているうちに、懐かしくなって
気分がよくなっちゃったのかもね。

【チキ】
…? あなた、前にもこの街に
来たことがあるの?

【アンナ】
私が? まさか!

【チキ】
でも…それならどうして
懐かしくなるのかしら?

【アンナ】
あぁ、それはね。
私たち一族がずっと昔から、
そのとき訪れた街の様子や
起こった出来事を
たくさんの書物に書きためて
共有しているからなのよ。

【チキ】
ずっと昔から…?

【アンナ】
えぇ。だから私の一族の誰かが
この街に来たことがあったのかもしれないわ。

【チキ】
そうなのね…

【アンナ】
それこそ、チキが昔活躍していた頃を
書いた書物を読んだことだってあるのよ。

【チキ】
それは…二千年前のこと?

【アンナ】
そうよ。もしかしたらチキは、私のご先祖様と
会ったことがあるかもしれないわね。

【チキ】
そういえば…
私、昔に何度かあなたのような
人を見たことがあったかもしれない…

【アンナ】
本当に? 私に似ていたのなら、
間違いなく私のご先祖様よ!

【チキ】
ええ、そんな気がするわ。

【アンナ】
うふふ、そうなんだ~。
なんかこれって素敵じゃない?

【チキ】
ふふ…そうね、なかなか
素敵なお話だと思うわ。

チキ→アンナ
【チキ】
アンナ…少しいいかしら。
さっきの話だけど。

【アンナ】
あら、もしかして
私たち一族の書物のこと?

【チキ】
えぇ…私たちが生きていた時代からとなると、
それは膨大な量になるんでしょうね。

【アンナ】
その通りよ。
正直読むのはかなり骨が折れるわ。
でも、私たち一族は…
あの書物を読んで育つのよ。
だから、書物の中身は
みんな頭の中に入っているの。

【チキ】
まぁ…それはすごいわね。

【アンナ】
あれには、この世界の出来事が
見事につづられているわ。
だから私、昔のチキの話だけじゃなく、
英雄王マルスのことだって話せるわよ。
まるで、
自分で見てきたことのように…ね。

【チキ】
あのね、アンナ…
あなたと話をしていると…私、
とても懐かしい気分になるわ。

【アンナ】
えっ…どうして?

【チキ】
そうね…まるで、遠い昔の仲間と
話しているような気持ちになるからかしら。
こんな気持ちは…
本当に久しぶり。

【アンナ】
実は私もね、
あの本を読んでいると、
それが自分の記憶になっていくかのように
スッと頭に入り込んでくるの。

【チキ】
アンナの…記憶に?

【アンナ】
えぇ。 だからチキ…あなたを初めて
見たときも…直感的にね、感じたのよ。
あぁ…私は何千年ぶりに
あなたにまた会えたんだって…!

【チキ】
!! それはまるで…
記憶も、時も超えて…
魂の交感によって再び巡り会う仲間…
といったところなのかしら?

【アンナ】
そうそう…その表現!
まるでおとぎ話みたいだけど、
本当にそんな気分なのよ。
あなたも、
そう思ってくれているの?

【チキ】
もちろんよ…アンナ!
なぜだか私、今とても満ち足りた気分だわ。

【アンナ】
そうね、私も同じ気分だわ。
あなたとこの話ができて、良かった…

【チキ】
えぇ。
良ければ、またお話しましょうね。

【アンナ】
えぇ、是非!

  • ウード×アズール
ウード→アズール
【ウード】
おい…ちょっと訊いていいか。

【アズール】
ん? なに? ウードがそんな
真剣な顔をしてるなんて珍しいね。
ダメだよ、そんな怖い顔しちゃ。
避難中の女の子たちが怖がっちゃうよ?

【ウード】
茶化すなよ…
俺は真剣に訊きたいことがあるんだ。

【アズール】
ご、ごめん…
訊きたいことってなに?

【ウード】
…お前、
この世界に来てから何人殺めた?

【アズール】
…!! 何を言うかと思えば、
突然とんでもない事訊いてくるね…
いつもの妙なごっこ遊びのつもりなら
ちょっとやり過ぎだよ、ウード。

【ウード】
ごっこ遊びでこんな質問するかよ。

【アズール】
…………
…そんなの、もう数えてないよ。

【ウード】
お前もか…俺もだ。

【アズール】
どうして急にそんなこと…

【ウード】
この街の煌びやかさを見てたらさ、
なんでかな…
初めて人を殺したときを、
不意に思い出したんだ。

【アズール】
なるほどね…
それは僕もわかる気がするよ。
未来では、こんなに賑やかな街並みは
なかったけど、代わりに、
戦う相手は屍兵達だけで良かったからね。
でも、こっちの世界はそうじゃない。

【ウード】
あぁ。こっちの敵は
屍兵だけとは限らない。
俺たちが生きている人間を殺したのは…
過去に来てからが初めてだったな。

【アズール】
そう…だね。
こっちに来てみんなに再会する前、
たった一人きりで、
屍兵以外も倒さなくちゃいけなくて…

【ウード】
辛かったよな…

【アズール】
うん。初めて人を殺したときは…
さすがに、堪えたなぁ…
手が震えて、涙が止まんなくて、
夜なんか全然眠れなかったし…

【ウード】
…あぁ。俺も、
似たようなものだった。
未来にいた頃、人の命は
絶対に守るべきものだったのに、
過去に来た途端、いきなりそれを
奪う側に回らないといけなくなったんだ。
すぐに切り替えることなんて
できるわけないよな…

【アズール】
…ウードはさ、
どっちの世界のほうが辛いと思う?

【ウード】
未来の世界のほうが
凄惨だったのは事実だよな。
屍兵に人々が殺されていく場面を
何度も目の当たりにするんだ。

【アズール】
父さんや母さんも、
死んでしまったしね。
…でも、この世界だって
辛い現実がたくさんある。
僕たちは、それらを受け入れつつ、
打開していかなければならないんだよね。

【ウード】
…ああ、そうだな。

アズール→ウード
【ウード】
さっきの話の続きだけどさ。
俺たちは結局、
どうしていけばいいんだろうな。

【アズール】
ギムレーを倒して、
絶望の未来を回避する。
僕たちが目指すところは、
そこしかないんじゃない?

【ウード】
それはわかってるけど…
なんか、変な感じがするんだよ。
未来では、俺たちは屍兵やギムレーと
戦っていれば良かった。
…でも、過去に飛ぶと、未来のために
人間まで殺めなくてはいけなくなって…

【アズール】
本当の敵がなんなのか、
わからなくなってる…とか?

【ウード】
…………

【アズール】
しっかりしなよ、ウード。
僕たちの敵は平和な未来の
邪魔をする者…全員だろ?
屍兵も、ギムレーも、人だって…
僕たちの前に立ちはだかる者は
みんな…敵なんだよ。

【ウード】
そう考えるしか…
ないんだろうな。
はぁ…俺たちに課された運命ってやつは、
考えれば考えるほど荷が重いな。

【アズール】
…でも、僕はきっと運命を
変えられるって信じてるよ。

【ウード】
あぁ、俺も信じてる。

【アズール】
…そっか。それじゃ迷うことなんてない。
僕たちの正義は目の前の敵を倒すこと。
例えそれで誰かが悲しむことになっても、
世界を救うためには仕方ない。
そう考えないと、やってられない。
…そうだろ?

【ウード】
そうだな…その通りだ。
迷ったりしたら、こっちがやられる。
俺たちの世界を捨ててまで
こっちに来た意味も無くなる。
…辛いのは、
みんな一緒なんだよな。

【アズール】
そうだね。みんな一緒だよ。
僕たちはみんな…大切な人を失ってる。
どれだけ気丈に振舞ってても、
些細なことで辛い事を思い出すんだ。
そう、今日のウードみたいにね?

【ウード】
あ、あれは少しの気の迷いだ。
邪悪な精霊が俺の心の弱みに…

【アズール】
お、やっといつものウードに戻ったね。
いつも通りの、わけわかんないウード。

【ウード】
わけわかんないとは何だ!
俺は選ばれし光の戦士なんだからな!

【アズール】
はいはい。じゃあウードが元に
戻ったところで、この話はおしまい。
これが終わったら楽しいお祭りなんだからさ、
ほら、ちょっとは笑ってよ。

【ウード】
ふっ、お前がそこまで言うのなら
そうしてやってもいい…

【アズール】
あはは、
ありがとうございます、光の戦士様。

【ウード】
…なぁ、アズール。

【アズール】
ん? なに?

【ウード】
今日は妙な事訊いたり
弱音吐いたりして、悪かった。
今日の礼ってわけじゃないけど…
お前が辛い時は、俺が支えてやるから。
何かあったりしたら、言えよな。

【アズール】
えっ!? う、嬉しいけど…
ウードにそんな大役務まるのかなぁ?

【ウード】
な、なんだと!?
俺だってなぁ…!

【アズール】
ごめんごめん、冗談だよ。
…君がちゃんと話を聞いてくれる人だって
いうのはわかってる。
もし何かあった時は君に言うから、
その時はよろしくね。
頼りにしてるよ、ウード。



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