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#settitle(VIPで初心者がゲーム実況するには - C988の使い方)
[[トップ>https://www18.atwiki.jp/live2ch/]] > [[キャプボカテゴリ概要]] > [[各キャプチャーボードの詳しい使い方]] > &font(#0080FF){C988の使い方} / &lastmod()
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&ref(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/cap/a01.png)キャプチャーボードの基本的な知識については、[[キャプチャーボード]]をご覧ください。
&ref(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/cap/a01.png)キャプチャーボードの選び方については、[[キャプチャーボードの選び方]]をご覧ください。
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#center(){{{
&size(20px){青く光る!内蔵型キャプチャーボードC988をゲーム実況で使う方法}
}}}
-&font(#0080FF){C988}は、AVerMediaが開発・製造・販売している&font(#0080FF){デスクトップPC向け}のキャプチャーボードです。
#image(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/c988/c988_14b.jpg)&br()&size(small){▲&html(<a href="https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B071N9P463/vipdshosgemuj-22/ref=nosim/" target="_blank">内蔵型のC988</a>)(リンク先 : Amazon)}
:1080p/60fps完全対応|
-&font(#0080FF){1080p/60fpsに完全対応}しています。
:大画面TVにゲーム画面を出力してゲーム実況ができる|
-&font(#0080FF){パススルー出力機能}により、大画面TVにゲーム画面を映すことができます。もちろん、&font(#0080FF){遅延も約0.06秒と小さいので、PC画面を見ながらゲームをプレイしてもかまいません}。
:映像を遡って再生・録画できる|
-ゲームをプレイ中、スポーツ中継のリプレイシーンのようにリアルタイムで過去の映像を見返し、保存することが可能です(&font(#0080FF){ライブ編集機能})。たとえば、敵を倒したときの1時間まえの映像を見たいという場合は、ライブ編集機能を使いましょう。
:2枚挿しに対応|
-一般的な使い方ではありませんが、&font(#0080FF){1台のPCに複数のC988を接続可能}です。これにより、たとえばC988を2個用意したうえで、1個にゲーム機を接続し、もう1個に自分を映すためのビデオカメラを接続して、両方の画面を録画・ライブ配信するというようなことができます。
:LEDライトが青く光る|
-C988には、&font(#0080FF){青く光るLEDライトが搭載}されています。いわゆる「光り物」系のパーツが好きなゲーマーには、堪らない機能かもしれません。明るさは、&font(#0080FF){OFFも含めて5段階まで調整できます}。
>目次
#contents()
*動作環境・製品仕様
|>|CENTER:&html(<a href="https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B071N9P463/vipdshosgemuj-22/ref=nosim/" target="_blank"><img src="https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/71gAilzPFeL._SL250_.jpg" alt="C988" /></a><br /><a href="https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B071N9P463/vipdshosgemuj-22/ref=nosim/" target="_blank">C988(Amazonで価格を見る)</a>)|
|>|BGCOLOR(#E1F0FF):CENTER:C988|
|BGCOLOR(#F0F8FF):接続方式|PCI Express x1(Gen2)|
|BGCOLOR(#F0F8FF):エンコードタイプ|ソフトウェアエンコード&ref(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/cap/space08.png)|
|BGCOLOR(#F0F8FF):ビデオ入力端子|HDMI端子|
|BGCOLOR(#F0F8FF):対応OS|Windows 10/8.1|
|BGCOLOR(#F0F8FF):備考|付属ソフトはダウンロード|
-対応OSは、&font(#0080FF){Windows 7が除外}されています。筆者が所有しているPCはすべてWindows 10にアップグレードしたため、実際にWindows 7のPCで正常動作するかは不明です。
-C988には、以下のものが付属されています。&font(#0080FF){HDMIケーブル}の長さは約1mです。オーディオケーブル(3極の3.5mmステレオミニプラグ)は、基本的に使用しません。
#image(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/c988/c988_15a.jpg)
-1080p/60fpsで録画する場合、&font(#0080FF){PCのスペックによっては動作が重くなる}ことがあるかもしれません。PCが重い場合の対処法については後述しますが、PCスペックについては以下のページをご覧ください。
&space(8)&ref(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/cap/lupe03a.png)[[ゲーム実況で必要なPCスペックと、おすすめPCの選び方]]
&link_up(▲画面の上へ)
*接続可能なゲーム機の例
-C988が対応しているゲーム機は、&font(#0080FF){HDMI端子}を搭載しているゲーム機です(例 : PS4、Switch)。ただし、C988は&font(#0080FF){HDCP非対応}であるため、&font(#0080FF){PS3とHDMI接続してもゲーム画面を表示・録画できません}。対処法は後述します。
-下表は、C988に接続できるゲーム機と、そうでないものをまとめたものです。iOSデバイス(例 : iPhone)との接続には、後述するアダプターが必要です。
|BGCOLOR(#f8f8ff):|CENTER:BGCOLOR(#f8f8ff):HDMI端子による接続&br()&ref(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/cap/terminal02g.png)|CENTER:BGCOLOR(#f8f8ff):備考|
|BGCOLOR(#E1F0FF):PS4|CENTER:○|PS4側の設定で[[HDCPをOFFにしておく>https://www18.atwiki.jp/live2ch/pages/421.html#id_17347664]]|
|BGCOLOR(#E1F0FF):PS3|CENTER:×|ただし[[HDMI分配器>https://www18.atwiki.jp/live2ch/pages/421.html#id_dce44411]]を使えば対処可能(後述)|
|BGCOLOR(#E1F0FF):PS2|CENTER:×||
|BGCOLOR(#E1F0FF):Switch|CENTER:○|問題なし|
|BGCOLOR(#E1F0FF):Switch Lite|CENTER:×||
|BGCOLOR(#E1F0FF):Wii U|CENTER:○|問題なし|
|BGCOLOR(#E1F0FF):Wii|CENTER:×||
|BGCOLOR(#E1F0FF):Xbox 360|CENTER:○|問題なし|
|BGCOLOR(#E1F0FF):Xbox One|CENTER:○|問題なし|
|BGCOLOR(#E1F0FF):PSP-3000/2000|CENTER:×||
|BGCOLOR(#E1F0FF):PS Vita TV|CENTER:×|ただし[[HDMI分配器>https://www18.atwiki.jp/live2ch/pages/421.html#id_dce44411]]を使えば対処可能|
|BGCOLOR(#E1F0FF):iOSデバイス|CENTER:○|問題なし|
&link_up(▲画面の上へ)
*他製品との比較
-ここでは、AVerMediaから発売されている他製品との比較を簡単に見ていきます。
|BGCOLOR(#f8f8ff):|CENTER:BGCOLOR(#f8f8ff):AVT-C878|CENTER:BGCOLOR(#f8f8ff):GC550|CENTER:BGCOLOR(#f8f8ff):C985L|CENTER:BGCOLOR(#f8f8ff):C988|
|BGCOLOR(#E1F0FF):価格&br()(Amazon)|CENTER:&html(<a href="https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B01MFBIP1D/vipdshosgemuj-22/ref=nosim/" target="_blank"><img src="https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/51QCtlgYN9L._SL75_.jpg" alt="AVT-C878" /></a><br /><a href="https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B01MFBIP1D/vipdshosgemuj-22/ref=nosim/" target="_blank">AVT-C878</a>)|CENTER:&html(<a href="https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00ZOXYQ26/vipdshosgemuj-22/ref=nosim/" target="_blank"><img src="https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/71mE1Sfr0CL._SL75_.jpg" alt="GC550" /></a><br /><a href="https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00ZOXYQ26/vipdshosgemuj-22/ref=nosim/" target="_blank">GC550</a>)|CENTER:&html(<a href="https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B071R5SQ9J/vipdshosgemuj-22/ref=nosim/" target="_blank"><img src="https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/61%2BHmZl-N4L._SL75_.jpg" alt="C985L" /></a><br /><a href="https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B071R5SQ9J/vipdshosgemuj-22/ref=nosim/" target="_blank">C985L</a>)|CENTER:&html(<a href="https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B071N9P463/vipdshosgemuj-22/ref=nosim/" target="_blank"><img src="https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/71gAilzPFeL._SL75_.jpg" alt="C988" /></a><br /><a href="https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B071N9P463/vipdshosgemuj-22/ref=nosim/" target="_blank">C988</a>)|
|BGCOLOR(#E1F0FF):PCとの接続|USB 2.0|USB 3.0|PCI Express x1|PCI Express x1|
|BGCOLOR(#E1F0FF):エンコード方式|ハードウェア|ソフトウェア|ハードウェア|ソフトウェア|
|BGCOLOR(#E1F0FF):対応ゲーム機&br()(接続できるゲーム機)|・PS4&br()・Switch、Wii U&br()・Xbox One、Xbox 360&br()・iOSデバイス|・PS4、PS3、PS2&br()・Switch、Wii U、Wii&br()・Xbox One、Xbox 360&br()・PSP&br()・iOSデバイス|・PS4&br()・Switch、Wii U&br()・Xbox One、Xbox 360|・PS4&br()・Switch、Wii U&br()・Xbox One、Xbox 360&br()・iOSデバイス|
|BGCOLOR(#E1F0FF):付属キャプチャーソフト|RECentral 4/3|RECentral 4/3|RECentral|RECentral 4/3|
|BGCOLOR(#E1F0FF):単体録画モード|○|×|×|×|
|BGCOLOR(#E1F0FF):1080p/60fps|○|○|×|○|
|BGCOLOR(#E1F0FF):遅延(公称値)|約0.18秒|約0.06秒|約0.06秒|約0.06秒|
|BGCOLOR(#E1F0FF):パススルー出力|○|○|○|○|
|BGCOLOR(#EDF8FE):&ref(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/cap/doc08.png)|BGCOLOR(#EDF8FE):[[こちら>AVT-C878の使い方]]&ref(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/cap/spacer04.png)|BGCOLOR(#EDF8FE):[[こちら>GC550]]&ref(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/cap/spacer04.png)|BGCOLOR(#EDF8FE):こちら&ref(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/cap/spacer04.png)|BGCOLOR(#EDF8FE):|
**AVT-C878
-&font(#0080FF){AVT-C878}の最大の特長は、なんといってもPCレスでゲームを録画できるという点でしょう。これを&font(#0080FF){単体録画モード}といいます。ただ、AVT-C878には、[[遅延>https://www18.atwiki.jp/live2ch/pages/169.html#id_1975ece2]]があるためにPCに映っているゲーム画面を見ながらゲームをプレイできないというデメリットがあります。パススルー出力すれば対策できるのですが、それができない環境では注意しましょう。
&space(8)&ref(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/cap/lupe03a.png)[[AVT-C878の使い方]]
#image(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/avt-c878/avt-c878_20a.jpg)
**GC550
-&font(#0080FF){GC550}は、ノートPCでも使用できるUSB 3.0接続の製品です。C988との大きな違いは、&font(#0080FF){コンポーネント端子}を搭載している点です。そのため、接続できるゲーム機がC988よりも多くなっています。価格の観点からも、全体的にはGC550のほうがコスパに優れているでしょう。C988を購入する実用的なメリットがあるとすれば、それはPCI Express接続できるという点につきます。
&space(8)&ref(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/cap/lupe03a.png)[[GC550の使い方>GC550]]
#image(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/gc550/gc550_64a.jpg)
**C985L
-&font(#0080FF){C985L}は、C988の下位バージョンのような位置づけです。1080p/30fpsまでの対応で、近年のキャプチャーボードとしては購入する意味は薄い製品といえるでしょう。iPhoneなどにも対応していません。
&link_up(▲画面の上へ)
*ソフトをインストールする
**RECentral 3とRECentral 4
-C988を使用するためには、&font(#0080FF){RECentral 3}、または&font(#0080FF){RECentral4}をインストールする必要があります。RECentralは、ゲーム画面をPCに映したり、録画するために使うソフトです。&font(#0080FF){どちらかをインストール}しましょう。
#image(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/recentral/recentral01a.jpg)&br()&size(small){▲RECentral 4}
-どちらを使ってもかまいませんが、&font(#0080FF){新しいのはRECentral 4}です。ただ、同バージョンは&font(#0080FF){Windows 10のみの対応}です。もし&font(#0080FF){Windows 7/8/8.1の場合は、RECentral 3をインストール}してください。
**RECentral 4のインストール方法
+C988をPCに取り付ける。
+&blanklink(公式サイト){https://www.avermedia.co.jp/product_swap/c988_download.html}にアクセスする。
+RECentral 4をダウンロードする(最新版でよい)。
+ダウンロードしたEXEファイルをダブルクリックする。
+画面を順に進めていく。
+インストールが完了する。
**RECentral 3のインストール方法
+C988をPCに取り付ける。
+&blanklink(公式サイト){https://www.avermedia.co.jp/product_swap/c988_download.html}にアクセスする。
+RECentral 3をダウンロードする。
+ダウンロードしたEXEファイルをダブルクリックする。
+画面を順に進めていく。
+インストールが完了する。
#image(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/c988/c988_01.png)
&link_up(▲画面の上へ)
*ゲーム機を接続する
**PS4、Switch、Wii Uなどの場合
-&font(#0080FF){PS4、Switch、Wii U、Xbox One、Xbox360}の場合は、そのままHDMIケーブルでC988と接続します。
#image(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/c988/c988_02a.png)
**PS3の場合
-&font(#0080FF){PS3}の場合はHDCP対策が必要です。たとえば、&html(<a target="_blank" href="https://www.amazon.co.jp/gp/product/B075QG9P2B/ref=as_li_tl?ie=UTF8&camp=247&creative=1211&creativeASIN=B075QG9P2B&linkCode=as2&tag=vipdshosgemuj-22&linkId=f05b69bea3f578a4e6836f22f9cdaf03">「AstroAI 4K HDMI 分配器 スプリッター 1入力2出力」</a><img src="//ir-jp.amazon-adsystem.com/e/ir?t=vipdshosgemuj-22&l=am2&o=9&a=B075QG9P2B" width="1" height="1" border="0" alt="" style="border:none !important; margin:0px !important;" />)(リンク先 : Amazon)を用意し、下図のように接続します。
#image(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/c988/c988_17a.png)
**iOSデバイスの場合
-iPhoneなどの&font(#0080FF){iOSデバイス}をHDMI接続する場合は、&html(<a target="_blank" href="https://www.amazon.co.jp/gp/product/B00XP5KLLK/ref=as_li_tl?ie=UTF8&camp=247&creative=1211&creativeASIN=B00XP5KLLK&linkCode=as2&tag=vipdshosgemuj-22&linkId=0ec27fe509a50b92cab6945ff060c392">Lightning - Digital AVアダプタ</a><img src="//ir-jp.amazon-adsystem.com/e/ir?t=vipdshosgemuj-22&l=am2&o=9&a=B00XP5KLLK" width="1" height="1" border="0" alt="" style="border:none !important; margin:0px !important;" />)(リンク先 : Amazon)が別途必要です。
#image(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/c988/c988_03a.png)
&space(8)&ref(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/cap/lupe03a.png)[[キャプチャーボードを使ってiPhoneの画面をPCに映す方法]]を参照
&link_up(▲画面の上へ)
*ゲーム画面を映す、録画する
-つぎは、 付属の[[キャプチャーソフト>https://www18.atwiki.jp/live2ch/pages/29.html#id_9eed3a53]]である&font(#0080FF){RECentralにゲーム画面を表示して録画}してみましょう。
&space(8)&ref(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/cap/lupe03a.png)[[RECentral 4の使い方>https://www18.atwiki.jp/live2ch/pages/555.html#id_529923e8]]を参照
&space(8)&ref(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/cap/lupe03a.png)[[RECentral 3の使い方>https://www18.atwiki.jp/live2ch/pages/581.html#id_85e23a65]]を参照
#image(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/gc550/gc550_40.jpg)&br()&size(small){▲画像は、PS4版『グランド・セフト・オートV』(ロックスター・ゲームス)より}
&link_up(▲画面の上へ)
*録画で動画に声を入れる方法
-録画しつつ自分の声を動画に入れたい場合、すなわちゲーム実況プレイ動画にしたい場合、大きく2種類のやり方があります。&font(#0080FF){まとめ録り}と&font(#0080FF){別録り}です。
&space(8)&ref(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/cap/lupe03a.png)[[RECentral 4の使い方>https://www18.atwiki.jp/live2ch/pages/555.html#id_54eb8bdc]]を参照
&space(8)&ref(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/cap/lupe03a.png)[[RECentral 3の使い方>https://www18.atwiki.jp/live2ch/pages/581.html#id_49bd4cfc]]を参照
&link_up(▲画面の上へ)
*ライブ編集機能の使い方
-&font(#0080FF){ライブ編集機能}は、&font(#0080FF){過去の映像をスポーツ中継のリプレイのように見返せる機能}です。録画するのを忘れていても同機能で対応できますし、必要な部分だけ残せます。
&space(8)&ref(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/cap/lupe03a.png)[[RECentral 4の使い方>https://www18.atwiki.jp/live2ch/pages/555.html#id_d25edf35]]を参照
&space(8)&ref(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/cap/lupe03a.png)[[RECentral 3の使い方>https://www18.atwiki.jp/live2ch/pages/581.html#id_a2b65d9c]]を参照
#image(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/gc550/gc550_49.jpg)
&link_up(▲画面の上へ)
*パススルー出力機能の使い方
-C988の[[遅延>https://www18.atwiki.jp/live2ch/pages/169.html#id_a7d62813]](ラグ)は、公称値で約0.06秒です。PCの画面上でゲームをプレイした場合、遅延は感じますが、基本的にはそこまで気にせず操作できるはずです。ただ、C988にはパススルー出力という便利な機能があるので、必要に応じて使うとよいでしょう。
-&font(#0080FF){パススルー出力機能}は、ゲーム画面をPCだけでなくTVにも出力する機能です。ゲーム機の映像・音声をそのままTVに出力するため、TV画面上では遅延が発生しません。&font(#0080FF){TVに映ったゲーム画面を見ながらプレイすることで、遅延のない、ふだんどおりのゲームプレイが可能}になります。&font(#0080FF){大きな画面でゲームをプレイできるというメリット}もあります。
&space(8)&ref(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/cap/lupe03a.png)[[パススルー出力機能の使い方]]を参照
#image(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/c988/c988_04a.png)
-パススルー出力で必要なものは、&font(#0080FF){TVまたはPCモニター}と、&font(#0080FF){HDMIケーブル}です。
+C988の「&font(#0080FF){HDMI-OUT}」とTVのHDMI端子を、HDMIケーブルで接続する。
+TVの入力を切り替える。
+TVにゲーム画面が映り、同様にゲーム音もTVから出る。
+ゲーム音が二重になって気になる場合は、RECentralのスピーカーアイコンをクリックし、ゲーム音をミュートにする((もしアイコンがグレーになっていてミュートにできない場合は、RECentralの画面左側にある「PC音声」のチェックを外してください。))。
+PCをスリープにすると、パススルー出力は中断される。
&link_up(▲画面の上へ)
*アマレコTVの使い方
-C988は、RECentralの代わりに&font(#0080FF){アマレコTV}を使うことができます。アマレコTVのほうがRECentralより負荷が軽いので、必要に応じて使用するとよいでしょう。
&space(8)&ref(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/cap/lupe03a.png)[[アマレコTV]]、または[[アマレコTV4]]を参照
#image(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/c988/c988_09.png)&br()&size(small){▲「グラフ1 (デバイス)」タブでの設定例。項目名が見切れていますが、「オーディオキャプチャデバイス」での設定は「AVerMedia LGHD Audio Stream Engine(デジタル オーディオ インターフェース) - 2」を選択してください。まちがえるとゲーム音が出ません。}
&link_up(▲画面の上へ)
*ライブ配信のやり方
-一般的に、ゲーム配信では&font(#0080FF){配信ソフト}を用いることになります。配信ソフトというのは、文字どおりライブ配信するために使うアプリです。具体的には、これを使ってゲーム画面やゲーム音、マイク音をリアルタイムで配信するわけです。定番の配信ソフトとして、[[OBS Studio>OBS Studioの詳しい使い方(1)]]、または[[XSplit>XSplitの詳しい使い方(1)]]を覚えておきましょう。
#image(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/overlay/overlay01.jpg)
-ゲーム配信の基本的なやり方については、下記ページをご覧ください。
|BGCOLOR(#f8f8ff):|CENTER:BGCOLOR(#f8f8ff):解説記事|CENTER:BGCOLOR(#f8f8ff):備考|
|BGCOLOR(#E1F0FF):ニコニコ生放送|[[こちら>ニコニコ生放送]]||
|BGCOLOR(#E1F0FF):ツイキャス|[[こちら>ツイキャス(PC配信)]]||
|BGCOLOR(#E1F0FF):Twitch|[[こちら>Twitch]]||
|BGCOLOR(#E1F0FF):YouTube Live・YouTube Gaming|[[こちら>YouTube Live・YouTube Gaming]]||
|BGCOLOR(#E1F0FF):OPENREC|[[こちら>OPENRECでゲーム配信する方法]]||
|BGCOLOR(#E1F0FF):Mixer(旧Beam)|[[こちら>Mixerでゲーム配信する方法]]||
-RECentralに搭載されている&font(#0080FF){ライブ配信機能}でも、簡単に配信できます。この場合、配信ソフトは必要ありません。&font(#0080FF){複数の配信サイトで同時配信できる機能}や、&font(#0080FF){自動録画機能}もあるので、うまく使うと便利です。
&space(8)&ref(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/cap/lupe03a.png)[[RECentral 4だけで、OBSを使わずにゲーム配信する方法]]を参照する
&space(8)&ref(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/cap/lupe03a.png)[[RECentral 3の使い方>https://www18.atwiki.jp/live2ch/pages/581.html#id_2746debe]]を参照
#image(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/gc550/gc550_33.jpg)&br()&size(small){▲画像は、PS4版『グランド・セフト・オートV』(ロックスター・ゲームス)より}
&link_up(▲画面の上へ)
*こんなときは
**RECentralにゲーム画面が映らない
-&font(#0080FF){RECentralにゲーム画面が表示されない場合}は、以下のような対処法があります。
+C988の「HDMI-IN」と「HDMI-OUT」をまちがえていないか確認する。ゲーム機は前者に接続。
+各種ケーブルをいったん抜いたあと、しっかりと接続する。
+HDCPが原因になっている可能性を疑う。RECentralのHDCP検出機能にも注意。
+別のPCI ExpressスロットにC988を接続する。すべてのスロットで試す。
&space(8)&ref(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/cap/lupe03a.png)[[キャプチャーボードの映像・音声が出ないときは]]を参照
**PCの動作が重く、映像がカクカク動く
-PCの性能が不足していると、動作が重くなります。そして、映像が紙芝居のようにカクカクと動くことがあります。このような場合は、&font(#0080FF){いったん録画・ライブ配信を中止したうえで}、以下のいずれかの方法でPCの負荷を軽減しましょう。ただし、PC側がハードウェアエンコードに対応したパーツ([[CPU>https://www18.atwiki.jp/live2ch/pages/220.html#id_26c88a6c]]、または[[グラフィックボード>グラフィックボードの役割と、賢い選び方]])を搭載している必要があります。
+「コーデック」で「NVIDIA」「QSV」「AMD」のいずれかを選択する。
+「録画品質」を下げる(ライブ配信の場合でも)。
+「ライブ編集機能を有効にする」のチェックを外す。
+RECentralの代わりにアマレコTVを使う。
+ゲーム機の[[映像出力設定>ゲーム機の出力設定]]を720pにする((アマレコTVを使用している場合は、「グラフ 1(デバイス)」の「フォーマット」の設定も1280x720にする必要があります。))。
#image(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/avt-c878/avt-c878_28.png)&br()&size(small){▲対応していないPCでは表示されませんが、「コーデック」を変更することでPCの動作が劇的に軽くなります。}
-配信ソフトを使っている場合は、そちらの設定も見なおしてください。配信ソフト自体の設定も変更する必要があります。動作を軽くするための設定については、リンク先のページに書いてあるとおりです。
**製品が認識されない
-以下のページをご覧ください。
&space(8)&ref(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/cap/lupe03a.png)[[キャプチャーボードがPCに認識されない場合の対処法]]を参照
**製品が不安定だ
-以下のページをご覧ください。
&space(8)&ref(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/cap/lupe03a.png)[[キャプチャーボードが不安定な場合の対処法]]を参照
&link_up(▲画面の上へ)
*その他
-LEDライトは、「設定」→「キャプチャーデバイス」の「Live Gamer HD 2」→「一般」タブで暗くできます。また、「オフ」を選択すればLEDライトは光りません。
#image(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/c988/c988_11.png)
-「映像設定」のところにあるパレットアイコンをクリックすると、&font(#0080FF){輝度}などを変更することができます。
#image(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/c988/c988_13.png)
&link_up(▲画面の上へ)
*筆者がC988を使用した感想
#html2(){
<div class="kaerebalink-box" style="text-align:left;padding-bottom:20px;font-size:small;/zoom: 1;overflow: hidden;"><div class="kaerebalink-image" style="float:left;margin:0 15px 10px 0;"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B071N9P463/vipdshosgemuj-22/" target="_blank" rel="nofollow" ><img src="https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/614qPREmeAL._SL160_.jpg" style="border: none;" /></a></div><div class="kaerebalink-info" style="line-height:120%;/zoom: 1;overflow: hidden;"><div class="kaerebalink-name" style="margin-bottom:10px;line-height:120%"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B071N9P463/vipdshosgemuj-22/" target="_blank" rel="nofollow" >AVerMedia Live Gamer HD 2 C988 PC内蔵型キャプチャーボード DV427</a><div class="kaerebalink-powered-date" style="font-size:8pt;margin-top:5px;font-family:verdana;line-height:120%">posted with <a href="http://kaereba.com" rel="nofollow" target="_blank">カエレバ</a></div></div><div class="kaerebalink-detail" style="margin-bottom:5px;"> AVERMEDIA 2017-04-26 </div><div class="kaerebalink-link1" style="margin-top:10px;"><div class="shoplinkamazon" style="display:inline;margin-right:5px"><a href="http://www.amazon.co.jp/gp/search?keywords=B071N9P463&__mk_ja_JP=%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%82%AB%E3%83%8A&tag=vipdshosgemuj-22" target="_blank" rel="nofollow" >Amazon</a></div><div class="shoplinkrakuten" style="display:inline;margin-right:5px"><a href="https://hb.afl.rakuten.co.jp/hgc/0cc0f91d.e9f0462c.0cc0f91e.5349b83a/?pc=http%3A%2F%2Fsearch.rakuten.co.jp%2Fsearch%2Fmall%2FB071N9P463%2F-%2Ff.1-p.1-s.1-sf.0-st.A-v.2%3Fx%3D0%26scid%3Daf_ich_link_urltxt%26m%3Dhttp%3A%2F%2Fm.rakuten.co.jp%2F" target="_blank" rel="nofollow" >楽天市場</a></div></div></div><div class="booklink-footer" style="clear: left"></div></div>
}
**よい点
-よい点は、基本的にGC550と同じ。[[筆者がGC550を使用した感想>https://www18.atwiki.jp/live2ch/pages/452.html#id_d9c23ad1]]を参照のこと。
-PCケースのなかでLEDライトが美しく光る。C988のサイド部分のロゴが光るのだが、PCケースの外からはボワーっと光が広がっているように見える。優しい光り方。
**悪い点
-筆者のサブPCでは、C988に刻印されている「HDMI-IN」と「HDMI-OUT」の表記がPCケースに隠れて見えづらかった。
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*関連記事
-[[キャプチャーボードの映像・音声が出ないときは]]
--キャプチャーソフト 上で 映像を表示できない、音声が聞こえない場合の対処法
-[[AviUtlの使い方]]
--無料で使える!動画編集ソフトの決定版
-[[ゲーム配信で必要になるもの]]
--あらゆる配信サイトに対応!ゲーム配信で必要なものを準備しよう
-[[Skypeの通話音声を動画に入れる方法]]
--動画にSkypeの通話音声を入れるやり方、3パターンを解説
-[[マイクの音が小さいときの対処法]]
--マイクが声を拾ってくれない!というときに試すべき方法
-[[実況用PCマイク/こんなときは]]
--PC用マイクについてのFAQ
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#comment(size=60,vsize=5,disableurl,below)
&meta_description(このページでは、Live Gamer HD 2 C988(以下C988)の使い方について見ていきます。まず、前提としてC988はデスクトップPC用の製品です。ノートPCには接続できないので、注意してください。また、接続できるゲーム機は、PS4、Switch、Wii U、iPhoneなどのHDMI接続できる製品です。)
#settitle(VIPで初心者がゲーム実況するには - C988の使い方)
[[トップ>https://www18.atwiki.jp/live2ch/]] > [[キャプボカテゴリ概要]] > [[各キャプチャーボードの詳しい使い方]] > &font(#0080FF){C988の使い方} / &lastmod()
----
&ref(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/cap/a01.png)キャプチャーボードの基本的な知識については、[[キャプチャーボード]]をご覧ください。
&ref(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/cap/a01.png)キャプチャーボードの選び方については、[[キャプチャーボードの選び方]]をご覧ください。
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#center(){{{
&size(20px){青く光る!内蔵型キャプチャーボードC988をゲーム実況で使う方法}
}}}
-&font(#0080FF){C988}は、AVerMediaが開発・製造・販売している&font(#0080FF){デスクトップPC向け}のキャプチャーボードです。
#image(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/c988/c988_14b.jpg)&br()&size(small){▲&html(<a href="https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B071N9P463/vipdshosgemuj-22/ref=nosim/" target="_blank">内蔵型のC988</a>)(リンク先 : Amazon)}
:1080p/60fps完全対応|
-&font(#0080FF){1080p/60fpsに完全対応}しています。
:大画面TVにゲーム画面を出力してゲーム実況ができる|
-&font(#0080FF){パススルー出力機能}により、大画面TVにゲーム画面を映すことができます。もちろん、&font(#0080FF){遅延も約0.06秒と小さいので、PC画面を見ながらゲームをプレイしてもかまいません}。
:映像を遡って再生・録画できる|
-ゲームをプレイ中、スポーツ中継のリプレイシーンのようにリアルタイムで過去の映像を見返し、保存することが可能です(&font(#0080FF){ライブ編集機能})。たとえば、敵を倒したときの1時間まえの映像を見たいという場合は、ライブ編集機能を使いましょう。
:2枚挿しに対応|
-一般的な使い方ではありませんが、&font(#0080FF){1台のPCに複数のC988を接続可能}です。これにより、たとえばC988を2個用意したうえで、1個にゲーム機を接続し、もう1個に自分を映すためのビデオカメラを接続して、両方の画面を録画・ライブ配信するというようなことができます。
:LEDライトが青く光る|
-C988には、&font(#0080FF){青く光るLEDライトが搭載}されています。いわゆる「光り物」系のパーツが好きなゲーマーには、堪らない機能かもしれません。明るさは、&font(#0080FF){OFFも含めて5段階まで調整できます}。
>目次
#contents()
*動作環境・製品仕様
|>|CENTER:&html(<a href="https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B071N9P463/vipdshosgemuj-22/ref=nosim/" target="_blank"><img src="https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/71gAilzPFeL._SL250_.jpg" alt="C988" /></a><br /><a href="https://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B071N9P463/vipdshosgemuj-22/ref=nosim/" target="_blank">C988(Amazonで価格を見る)</a>)|
|>|BGCOLOR(#E1F0FF):CENTER:C988|
|BGCOLOR(#F0F8FF):接続方式|PCI Express x1(Gen2)|
|BGCOLOR(#F0F8FF):エンコードタイプ|ソフトウェアエンコード&ref(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/cap/space08.png)|
|BGCOLOR(#F0F8FF):ビデオ入力端子|HDMI端子|
|BGCOLOR(#F0F8FF):対応OS|Windows 10/8.1|
|BGCOLOR(#F0F8FF):備考|付属ソフトはダウンロード|
-対応OSは、&font(#0080FF){Windows 7が除外}されています。筆者が所有しているPCはすべてWindows 10にアップグレードしたため、実際にWindows 7のPCで正常動作するかは不明です。
-C988には、以下のものが付属されています。&font(#0080FF){HDMIケーブル}の長さは約1mです。オーディオケーブル(3極の3.5mmステレオミニプラグ)は、基本的に使用しません。
#image(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/c988/c988_15a.jpg)
-1080p/60fpsで録画する場合、&font(#0080FF){PCのスペックによっては動作が重くなる}ことがあるかもしれません。PCが重い場合の対処法については後述しますが、PCスペックについては以下のページをご覧ください。
&space(8)&ref(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/cap/lupe03a.png)[[ゲーム実況で必要なPCスペックと、おすすめPCの選び方]]
&link_up(▲画面の上へ)
*接続可能なゲーム機の例
-C988が対応しているゲーム機は、&font(#0080FF){HDMI端子}を搭載しているゲーム機です(例 : PS4、Switch)。ただし、C988は&font(#0080FF){HDCP非対応}であるため、&font(#0080FF){PS3とHDMI接続してもゲーム画面を表示・録画できません}。対処法は後述します。
-下表は、C988に接続できるゲーム機と、そうでないものをまとめたものです。iOSデバイス(例 : iPhone)との接続には、後述するアダプターが必要です。
|BGCOLOR(#f8f8ff):|CENTER:BGCOLOR(#f8f8ff):HDMI端子による接続&br()&ref(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/cap/terminal02g.png)|CENTER:BGCOLOR(#f8f8ff):備考|
|BGCOLOR(#E1F0FF):PS4|CENTER:○|PS4側の設定で[[HDCPをOFFにしておく>https://www18.atwiki.jp/live2ch/pages/421.html#id_17347664]]|
|BGCOLOR(#E1F0FF):PS3|CENTER:×|ただし[[HDMI分配器>https://www18.atwiki.jp/live2ch/pages/421.html#id_dce44411]]を使えば対処可能(後述)|
|BGCOLOR(#E1F0FF):PS2|CENTER:×||
|BGCOLOR(#E1F0FF):Switch|CENTER:○|問題なし|
|BGCOLOR(#E1F0FF):Switch Lite|CENTER:×||
|BGCOLOR(#E1F0FF):Wii U|CENTER:○|問題なし|
|BGCOLOR(#E1F0FF):Wii|CENTER:×||
|BGCOLOR(#E1F0FF):Xbox 360|CENTER:○|問題なし|
|BGCOLOR(#E1F0FF):Xbox One|CENTER:○|問題なし|
|BGCOLOR(#E1F0FF):PSP-3000/2000|CENTER:×||
|BGCOLOR(#E1F0FF):PS Vita TV|CENTER:×|ただし[[HDMI分配器>https://www18.atwiki.jp/live2ch/pages/421.html#id_dce44411]]を使えば対処可能|
|BGCOLOR(#E1F0FF):iOSデバイス|CENTER:○|問題なし|
&link_up(▲画面の上へ)
*ソフトをインストールする
+C988をPCに取り付ける。
+&blanklink(公式サイト){https://www.avermedia.co.jp/jp/product-detail/GC570}にアクセスする。
+&font(#0080FF){RECentral}、および&font(#0080FF){AVerMedia Engine}をダウンロードする。
+ダウンロードしたEXEファイルをダブルクリックする。
+画面を順に進めていく。
+インストールが完了する。
&link_up(▲画面の上へ)
*ゲーム機を接続する
**PS4、Switch、Wii Uなどの場合
-&font(#0080FF){PS4、Switch、Wii U、Xbox One、Xbox360}の場合は、そのままHDMIケーブルでC988と接続します。
#image(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/c988/c988_02a.png)
**PS3の場合
-&font(#0080FF){PS3}の場合はHDCP対策が必要です。たとえば、&html(<a target="_blank" href="https://www.amazon.co.jp/gp/product/B075QG9P2B/ref=as_li_tl?ie=UTF8&camp=247&creative=1211&creativeASIN=B075QG9P2B&linkCode=as2&tag=vipdshosgemuj-22&linkId=f05b69bea3f578a4e6836f22f9cdaf03">「AstroAI 4K HDMI 分配器 スプリッター 1入力2出力」</a><img src="//ir-jp.amazon-adsystem.com/e/ir?t=vipdshosgemuj-22&l=am2&o=9&a=B075QG9P2B" width="1" height="1" border="0" alt="" style="border:none !important; margin:0px !important;" />)(リンク先 : Amazon)を用意し、下図のように接続します。
#image(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/c988/c988_17a.png)
**iOSデバイスの場合
-iPhoneなどの&font(#0080FF){iOSデバイス}をHDMI接続する場合は、&html(<a target="_blank" href="https://www.amazon.co.jp/gp/product/B00XP5KLLK/ref=as_li_tl?ie=UTF8&camp=247&creative=1211&creativeASIN=B00XP5KLLK&linkCode=as2&tag=vipdshosgemuj-22&linkId=0ec27fe509a50b92cab6945ff060c392">Lightning - Digital AVアダプタ</a><img src="//ir-jp.amazon-adsystem.com/e/ir?t=vipdshosgemuj-22&l=am2&o=9&a=B00XP5KLLK" width="1" height="1" border="0" alt="" style="border:none !important; margin:0px !important;" />)(リンク先 : Amazon)が別途必要です。
#image(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/c988/c988_03a.png)
&space(8)&ref(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/cap/lupe03a.png)[[キャプチャーボードを使ってiPhoneの画面をPCに映す方法]]を参照
&link_up(▲画面の上へ)
*ゲーム画面を映す、録画する
-つぎは、 付属の[[キャプチャーソフト>https://www18.atwiki.jp/live2ch/pages/29.html#id_9eed3a53]]である&font(#0080FF){RECentralにゲーム画面を表示して録画}してみましょう。
&space(8)&ref(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/cap/lupe03a.png)[[RECentral 4の使い方>https://www18.atwiki.jp/live2ch/pages/555.html#id_529923e8]]を参照
#image(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/gc550/gc550_40.jpg)&br()&size(small){▲画像は、PS4版『グランド・セフト・オートV』(ロックスター・ゲームス)より}
&link_up(▲画面の上へ)
*録画で動画に声を入れる方法
-録画しつつ自分の声を動画に入れたい場合、すなわちゲーム実況プレイ動画にしたい場合、大きく2種類のやり方があります。&font(#0080FF){まとめ録り}と&font(#0080FF){別録り}です。
&space(8)&ref(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/cap/lupe03a.png)[[RECentral 4の使い方>https://www18.atwiki.jp/live2ch/pages/555.html#id_54eb8bdc]]を参照
&link_up(▲画面の上へ)
*ライブ編集機能の使い方
-&font(#0080FF){ライブ編集機能}は、&font(#0080FF){過去の映像をスポーツ中継のリプレイのように見返せる機能}です。録画するのを忘れていても同機能で対応できますし、必要な部分だけ残せます。
&space(8)&ref(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/cap/lupe03a.png)[[RECentral 4の使い方>https://www18.atwiki.jp/live2ch/pages/555.html#id_d25edf35]]を参照
#image(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/gc550/gc550_49.jpg)
&link_up(▲画面の上へ)
*パススルー出力機能の使い方
-C988の[[遅延>https://www18.atwiki.jp/live2ch/pages/169.html#id_a7d62813]](ラグ)は、公称値で約0.06秒です。PCの画面上でゲームをプレイした場合、遅延は感じますが、基本的にはそこまで気にせず操作できるはずです。ただ、C988にはパススルー出力という便利な機能があるので、必要に応じて使うとよいでしょう。
-&font(#0080FF){パススルー出力機能}は、ゲーム画面をPCだけでなくTVにも出力する機能です。ゲーム機の映像・音声をそのままTVに出力するため、TV画面上では遅延が発生しません。&font(#0080FF){TVに映ったゲーム画面を見ながらプレイすることで、遅延のない、ふだんどおりのゲームプレイが可能}になります。&font(#0080FF){大きな画面でゲームをプレイできるというメリット}もあります。
&space(8)&ref(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/cap/lupe03a.png)[[パススルー出力機能の使い方]]を参照
#image(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/c988/c988_04a.png)
-パススルー出力で必要なものは、&font(#0080FF){TVまたはPCモニター}と、&font(#0080FF){HDMIケーブル}です。
+C988の「&font(#0080FF){HDMI-OUT}」とTVのHDMI端子を、HDMIケーブルで接続する。
+TVの入力を切り替える。
+TVにゲーム画面が映り、同様にゲーム音もTVから出る。
+ゲーム音が二重になって気になる場合は、RECentralのスピーカーアイコンをクリックし、ゲーム音をミュートにする((もしアイコンがグレーになっていてミュートにできない場合は、RECentralの画面左側にある「PC音声」のチェックを外してください。))。
+PCをスリープにすると、パススルー出力は中断される。
&link_up(▲画面の上へ)
*アマレコTVの使い方
-C988は、RECentralの代わりに&font(#0080FF){アマレコTV}を使うことができます。アマレコTVのほうがRECentralより負荷が軽いので、必要に応じて使用するとよいでしょう。
&space(8)&ref(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/cap/lupe03a.png)[[アマレコTV]]、または[[アマレコTV4]]を参照
#image(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/c988/c988_09.png)&br()&size(small){▲「グラフ1 (デバイス)」タブでの設定例。項目名が見切れていますが、「オーディオキャプチャデバイス」での設定は「AVerMedia LGHD Audio Stream Engine(デジタル オーディオ インターフェース) - 2」を選択してください。まちがえるとゲーム音が出ません。}
&link_up(▲画面の上へ)
*ライブ配信のやり方
-一般的に、ゲーム配信では&font(#0080FF){配信ソフト}を用いることになります。配信ソフトというのは、文字どおりライブ配信するために使うアプリです。具体的には、これを使ってゲーム画面やゲーム音、マイク音をリアルタイムで配信するわけです。定番の配信ソフトとして、[[OBS Studio>OBS Studioの詳しい使い方(1)]]、または[[XSplit>XSplitの詳しい使い方(1)]]を覚えておきましょう。
#image(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/overlay/overlay01.jpg)
-ゲーム配信の基本的なやり方については、下記ページをご覧ください。
|BGCOLOR(#f8f8ff):|CENTER:BGCOLOR(#f8f8ff):解説記事|CENTER:BGCOLOR(#f8f8ff):備考|
|BGCOLOR(#E1F0FF):ニコニコ生放送|[[こちら>ニコニコ生放送]]||
|BGCOLOR(#E1F0FF):ツイキャス|[[こちら>ツイキャス(PC配信)]]||
|BGCOLOR(#E1F0FF):Twitch|[[こちら>Twitch]]||
|BGCOLOR(#E1F0FF):YouTube Live・YouTube Gaming|[[こちら>YouTube Live・YouTube Gaming]]||
|BGCOLOR(#E1F0FF):OPENREC|[[こちら>OPENRECでゲーム配信する方法]]||
|BGCOLOR(#E1F0FF):Mixer(旧Beam)|[[こちら>Mixerでゲーム配信する方法]]||
-RECentralに搭載されている&font(#0080FF){ライブ配信機能}でも、簡単に配信できます。この場合、配信ソフトは必要ありません。&font(#0080FF){複数の配信サイトで同時配信できる機能}や、&font(#0080FF){自動録画機能}もあるので、うまく使うと便利です。
&space(8)&ref(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/cap/lupe03a.png)[[RECentral 4だけで、OBSを使わずにゲーム配信する方法]]を参照する
#image(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/gc550/gc550_33.jpg)&br()&size(small){▲画像は、PS4版『グランド・セフト・オートV』(ロックスター・ゲームス)より}
&link_up(▲画面の上へ)
*こんなときは
**RECentralにゲーム画面が映らない
-&font(#0080FF){RECentralにゲーム画面が表示されない場合}は、以下のような対処法があります。
+C988の「HDMI-IN」と「HDMI-OUT」をまちがえていないか確認する。ゲーム機は前者に接続。
+各種ケーブルをいったん抜いたあと、しっかりと接続する。
+HDCPが原因になっている可能性を疑う。RECentralのHDCP検出機能にも注意。
+別のPCI ExpressスロットにC988を接続する。すべてのスロットで試す。
&space(8)&ref(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/cap/lupe03a.png)[[キャプチャーボードの映像・音声が出ないときは]]を参照
**PCの動作が重く、映像がカクカク動く
-PCの性能が不足していると、動作が重くなります。そして、映像が紙芝居のようにカクカクと動くことがあります。このような場合は、&font(#0080FF){いったん録画・ライブ配信を中止したうえで}、以下のいずれかの方法でPCの負荷を軽減しましょう。ただし、PC側がハードウェアエンコードに対応したパーツ([[CPU>https://www18.atwiki.jp/live2ch/pages/220.html#id_26c88a6c]]、または[[グラフィックボード>グラフィックボードの役割と、賢い選び方]])を搭載している必要があります。
+「コーデック」で「NVIDIA」「QSV」「AMD」のいずれかを選択する。
+「録画品質」を下げる(ライブ配信の場合でも)。
+「ライブ編集機能を有効にする」のチェックを外す。
+RECentralの代わりにアマレコTVを使う。
+ゲーム機の[[映像出力設定>ゲーム機の出力設定]]を720pにする((アマレコTVを使用している場合は、「グラフ 1(デバイス)」の「フォーマット」の設定も1280x720にする必要があります。))。
#image(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/avt-c878/avt-c878_28.png)&br()&size(small){▲対応していないPCでは表示されませんが、「コーデック」を変更することでPCの動作が劇的に軽くなります。}
-配信ソフトを使っている場合は、そちらの設定も見なおしてください。配信ソフト自体の設定も変更する必要があります。動作を軽くするための設定については、リンク先のページに書いてあるとおりです。
**製品が認識されない
-以下のページをご覧ください。
&space(8)&ref(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/cap/lupe03a.png)[[キャプチャーボードがPCに認識されない場合の対処法]]を参照
**製品が不安定だ
-以下のページをご覧ください。
&space(8)&ref(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/cap/lupe03a.png)[[キャプチャーボードが不安定な場合の対処法]]を参照
&link_up(▲画面の上へ)
*その他
-LEDライトは、「設定」→「キャプチャーデバイス」の「Live Gamer HD 2」→「一般」タブで暗くできます。また、「オフ」を選択すればLEDライトは光りません。
#image(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/c988/c988_11.png)
-「映像設定」のところにあるパレットアイコンをクリックすると、&font(#0080FF){輝度}などを変更することができます。
#image(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/c988/c988_13.png)
&link_up(▲画面の上へ)
*筆者がC988を使用した感想
#html2(){
<div class="kaerebalink-box" style="text-align:left;padding-bottom:20px;font-size:small;/zoom: 1;overflow: hidden;"><div class="kaerebalink-image" style="float:left;margin:0 15px 10px 0;"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B071N9P463/vipdshosgemuj-22/" target="_blank" rel="nofollow" ><img src="https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/614qPREmeAL._SL160_.jpg" style="border: none;" /></a></div><div class="kaerebalink-info" style="line-height:120%;/zoom: 1;overflow: hidden;"><div class="kaerebalink-name" style="margin-bottom:10px;line-height:120%"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B071N9P463/vipdshosgemuj-22/" target="_blank" rel="nofollow" >AVerMedia Live Gamer HD 2 C988 PC内蔵型キャプチャーボード DV427</a><div class="kaerebalink-powered-date" style="font-size:8pt;margin-top:5px;font-family:verdana;line-height:120%">posted with <a href="http://kaereba.com" rel="nofollow" target="_blank">カエレバ</a></div></div><div class="kaerebalink-detail" style="margin-bottom:5px;"> AVERMEDIA 2017-04-26 </div><div class="kaerebalink-link1" style="margin-top:10px;"><div class="shoplinkamazon" style="display:inline;margin-right:5px"><a href="http://www.amazon.co.jp/gp/search?keywords=B071N9P463&__mk_ja_JP=%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%82%AB%E3%83%8A&tag=vipdshosgemuj-22" target="_blank" rel="nofollow" >Amazon</a></div><div class="shoplinkrakuten" style="display:inline;margin-right:5px"><a href="https://hb.afl.rakuten.co.jp/hgc/0cc0f91d.e9f0462c.0cc0f91e.5349b83a/?pc=http%3A%2F%2Fsearch.rakuten.co.jp%2Fsearch%2Fmall%2FB071N9P463%2F-%2Ff.1-p.1-s.1-sf.0-st.A-v.2%3Fx%3D0%26scid%3Daf_ich_link_urltxt%26m%3Dhttp%3A%2F%2Fm.rakuten.co.jp%2F" target="_blank" rel="nofollow" >楽天市場</a></div></div></div><div class="booklink-footer" style="clear: left"></div></div>
}
**よい点
-よい点は、基本的にGC550と同じ。[[筆者がGC550を使用した感想>https://www18.atwiki.jp/live2ch/pages/452.html#id_d9c23ad1]]を参照のこと。
-PCケースのなかでLEDライトが美しく光る。C988のサイド部分のロゴが光るのだが、PCケースの外からはボワーっと光が広がっているように見える。優しい光り方。
**悪い点
-筆者のサブPCでは、C988に刻印されている「HDMI-IN」と「HDMI-OUT」の表記がPCケースに隠れて見えづらかった。
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&meta_description(このページでは、Live Gamer HD 2 C988(以下C988)の使い方について見ていきます。まず、前提としてC988はデスクトップPC用の製品です。ノートPCには接続できないので、注意してください。また、接続できるゲーム機は、PS4、Switch、Wii U、iPhoneなどのHDMI接続できる製品です。)