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トップ > ライブ配信カテゴリ > ゲーム配信で必要になるもの / 2017年03月24日 (金) 19時53分00秒



あらゆる配信サイトに対応!ゲーム配信で必要なものを準備しよう

  • ゲーム配信(生放送)をするためには、どのようなものが必要でしょうか。 ゲーム配信で必要になるもの を見ていきましょう。おおよそ下図に掲載するゲーム機を中心に解説しますが、ほかのゲーム機についても解説で適宜触れていきます。


  • このページが解説対象とする配信サイトについては、下表をご覧ください。 どのサイトで配信する場合であっても、必要なものは基本的に共通 しています。したがって、解説は ほとんどの配信サイトに対応 しています。

解説対象か 備考
アフリカTV
ツイキャス
ニコニコ生放送 原則、有料会員のみ配信可能
ふわっち
CaveTube
Dailymotion
Facebook Live
FC2ライブ
FRESH! by AbemaTV チャンネル開設の申請が必要
Kamcord
LINE LIVE × 雑談配信なら可能
Mirrativ
OPENREC.tv 申請が必要
Periscope × 雑談配信が基本 *1
SHOWROOM
Stickam
Twitch
Ustream
YouTube Live・YouTube Gaming

目次



PCを使用した配信方法と、PCを使用しない配信方法


PCを使用して配信するのが一般的


  • ゲーム配信の場合、原則として PCが必要 です。雑談配信であればスマホでも可能ですが、ゲーム配信の場合は話が別です。用意するPCは、ノートPCでもデスクトップPCでもかまいません。このページの解説は、PCの使用を前提にしています。



PS4による配信について


  • PS4のシェア機能 を使えば、PCがなくてもゲーム配信ができます。新たに機材を用意する必要はありません。しかも簡単です。ただし、 対応サイトは限られる ので注意しましょう。PS4による配信に対応しているサイトは、 ニコニコ生放送、Twitch、YouTube Live、Dailymotionの4サイト です。

        PS4・Xbox Oneの配信機能を参照


スマホによる配信について


  • スマホ でゲームプレイを配信したいという人もいるかもしれません。しかし、基本的に スマホによるゲーム配信は一般的ではない と考えてください。たいていの場合は PCを使用 ます。具体的には、PCにスマホのゲーム画面を映して配信するのです(詳細は後述)。 スマホ単体でゲーム配信できるサイトは、多くはありません。


  • かりにPCを用意できない場合、配信サイト(例 : Mirrative、Kamcord)がリリースしているスマホ用アプリでゲーム配信が可能です。また、『Shadowverse』など作品それ自体にライブ配信機能が搭載されていれば、スマホ単体でもゲーム配信はできます。ただ、通常はPCを使って配信することになるでしょう。Mirrativeは、PCによるゲーム配信にも対応しています。

        スマホでゲーム実況を参照


ゲーム配信で重要な、たった2個のポイント


  • ゲーム配信で必要なものを見ていくまえに、 2点だけポイントを理解しておきましょう

配信ソフトを使えば、ゲーム画面・ゲーム音を配信できる


  • ライブ配信で重要なのが 配信ソフト の存在です。私たちは、 配信ソフトを使ってライブ配信を開始・終了する ことになります。つまり、配信をしようと思ったら配信ソフトを起動し、「配信開始」ボタンをクリックします。そして配信を終えるときは、「配信終了」ボタンをクリックするわけです。


  • しかし、配信ソフトの機能はそれだけではありません。 自分が見ている画面を視聴者に見せたり、同様に自分が聞いている音を視聴者に聞かせることができる のです。もちろん、マイクをPCに接続すれば、自分の声を視聴者に聞かせることもできます。つまり、配信ソフトを使えばゲーム配信ができるわけです。


  • 具体的には、PCゲーム(例 : PC版『Minecraft』)をプレイしているところをイメージしてください。視聴者にマインクラフトの ゲーム画面を見せたい、ゲーム音を聞かせたい、マイク音を聞かせたい、これらはすべて、配信ソフトの機能を使えばできる のです。ゲーム画面以外にも、Webカメラの映像や、画像・動画、デスクトップ画面も視聴者に見せることが可能です。

ゲーム画面をPCに映す必要がある


  • さて、配信ソフトの基本的な機能はわかりました。PCにゲーム画面が映っていれば、その画面を配信できるわけです。では、そもそも 据え置き型ゲーム機や、携帯型ゲーム機、スマホ などのゲーム画面は、どのような方法でPCに映すのでしょうか。また、どのようにすれば、これらのゲーム機の音がPCから出るようになるのでしょうか。


  • この点については、じつは ゲーム機によって方法が異なります 。据え置き型ゲーム機ならば、 キャプチャーボード という周辺機器を使います。しかし、3DSの場合は別の方法になります。いずれにせよ、 ゲーム画面を自分のPCに映し、ゲーム音も自分のPCから出す必要がある という点は覚えておきましょう。とても重要です。


▲キャプチャーボード


ゲーム画面をPCに映すために必要なもの(1)


  • ゲーム画面をPCに表示する方法 (ゲーム音をPCから出す方法)は、ゲーム機によって異なります。まずは、 据え置き型ゲーム機 について見ていきましょう。

据え置き型ゲーム機で必要になるキャプチャーボード


  • 据え置き型ゲーム機の場合、 キャプチャーボード を用意します。そして、 ゲーム機とキャプチャーボードを接続 するのです。 PS4Wii であれば、下図のように HDMIでキャプチャーボードと接続 するわけです。


  • では、そのほかの据え置き型ゲーム機(例 : PS2、PS1、Wiiなど )の場合は、どのようにしてキャプチャーボードと接続するのでしょうか。これらのゲーム機の場合、HDMI端子に対応していません。結論からいうと、 黄・白・赤の端子を搭載したキャプチャーボード を購入すればよいのです。そして、ゲーム機に付属されていた黄・白・赤のケーブルでキャプチャーボードと接続しましょう。


▲ゲーム機をGV-USB2というキャプチャーデバイスに接続したところ。むかしの据え置き型ゲーム機については、この黄・白・赤の端子で接続するのが基本です。

  • 注意が必要なのは PS3 です。というのも、PS3とキャプチャーボードをHDMI接続すると、 HDCPというコピーガードが原因でPS3のゲーム画面をPCに映せないことがある からです。いくつか対処法はありますが、ひとまずHDCPというキーワードは覚えておいてください。

キャプチャーボードの選び方


  • キャプチャーボードには、さまざまな種類があります。製品によって 接続できるゲーム機が異なる ので注意しましょう。また、下表の「PCI Express x1」と書いてある製品は、デスクトップPC用です。キャプチャーボードは高い買い物になります。めんどうくさがらず、 事前に基本的な知識を身につけたうえで購入してください


MonsterX U3.0R CV710 GC550 DC-HC3PLUS
価格
(Amazon)

MonsterX U3.0R

CV710

GC550
DC-HC3PLUS
DC-HC3PLUS
PCとの接続 USB 3.0 USB 3.0 USB 3.0 PCI Express x1
対応ゲーム機 ・PS4、PS3
・Switch、Wii U
・Xbox One、Xbox 360
・PS4、PS3、PS2
・Switch、Wii U、Wii
・Xbox One、Xbox 360
・PSP
・PS4、PS3、PS2
・Switch、Wii U、Wii
・Xbox One、Xbox 360
・PSP
・PS4、PS3
・Switch、Wii U
・Xbox One、Xbox 360
こちら こちら こちら こちら
特徴 ・1080p/60fps対応
・TV出力対応
・PS3をHDMI接続可
・1080p/60fps対応 ・1080p/60fps対応
・TV出力対応
・過去の映像遡り対応
・HDCPの制約なし
・PS3用に


ゲーム画面をPCに映すために必要なもの(2)


  • つぎは、 携帯型ゲーム機スマホ についてです。どのような方法でゲーム画面をPCに映すのか見ていきましょう。

3DS


  • 3DS は、仕様上キャプチャーボードと接続できません。そこで、 3DS自体に専用の装置を取り付ける 必要があります。そうすることで 3DSにUSB端子が増設され、PCとUSB接続してゲーム画面をPCに表示できるようになります 。ゲーム音もPCから出ます。3DSの改造はショップ(代行業者)にやってもらいましょう。



PS Vita/PS Vita TV


  • PS Vita も3DSと同様に改造が必要です。当サイトでは、PS Vitaについては解説を扱っていません。これに対し、 PS Vita TV についてはキャプチャーボードと接続できます(改造不要)。ただし、PS Vita TVもPS3と同様、HDCPがかかっているため別途対策が必要になります。



PSP


  • PSP (PSP-2000/3000)については、 キャプチャーボードを購入 しましょう。PSPとキャプチャーボードを接続することで、ゲーム画面をPCに映すことができます。ゲーム音もPCから出ます。PSPとキャプチャーボードを接続するためには、 PSP専用ケーブル も別途購入する必要があります。キャプチャーボードとは別に用意しなくてはいけません。

        PSP実況を参照


スマホ


  • スマホ の場合は、 ミラーリング機能 によって画面をPCに映し、PCから音を出すことができます。ミラーリングではスマホからの映像・音声を受信するためのアプリが必要です。たとえば、 AirServer または Reflector をPCにインストールしましょう。スマホの画面を見ながらゲームをプレイしつつ、PCのほうで配信するかたちになります。




ゲーム配信するための配信ソフト


  • さて、ゲーム画面がPCに映り、ゲーム音がPCから出るようになったら、あとは 配信ソフト を使ってこのゲーム画面・ゲーム音を取り込み、ライブ配信しましょう。なにも難しいことはありません。配信ソフトで簡単な設定をするだけです。


  • 配信ソフトとして覚えておきたいのは、 OBSXSplit です。基本的な機能・使い方は共通しており、 どちらの配信ソフトであってもゲーム配信が可能 です。画質も変わりません。ただ大きな違いのひとつとして、OBSが無料ソフト、XSplitが有料ソフトという点があげられます。

説明
OBS Studio ・無料
・通常はOBSを使えばよい
・OBS StudioとOBS Classicがある(最新版は前者)
XSplit ・有料(無料版は制限あり)
・便利な機能が豊富
・視覚効果(エフェクト)の種類が多い

  • 一般的に、無料ソフトであるOBSのほうが手を出しやすいでしょう。しかし、XSplitもすばらしい配信ソフトです。XSplitは無料でも使用可能なので、必要に応じで試してみてください。最終的には好みの問題です。

        OBS Studioの詳しい使い方、またはXSplitの詳しい使い方を参照


自分の声を配信に乗せるためのマイク


  • 自分の声を配信に乗せたいのであれば、 マイク を用意しましょう。マイクは PCに接続 します。PCとの接続方法として、 3.5mmステレオミニプラグ接続USB接続 があります。どちらでもかまいません。


  • マイク選びで悩むのが、 ヘッドセットスタンドマイク 、どちらにするかという点です。これもやはり、どちらでもかまいません。それぞれ一長一短があります。両方を買って、必要に応じて使い分けるというのもよいでしょう。

説明
ヘッドセット ・マイクとヘッドフォンが一体となっているタイプ
・自分の声を入れやすい
・耳や頭が痛くなる場合がある
スタンドマイク ・机にマイクを設置して使用するタイプ
・自分の好きなスピーカーやヘッドフォンを使える
・設置場所をまちがえるとノイズを拾いやすい

  • マイクには、いろいろな種類があります。しかし、これを買えば安心といえる製品はありません。 たとえ下表に掲載しているマイクであっても、環境や使い方によっては大きなノイズが発生したり、マイクの音が小さすぎるといったことがある でしょう。自分の声を最高の音質で配信したいという人のなかには、最終的にプロ用のマイクを使用する人もいます。

        実況用PCマイク、およびPCマイクの選び方を参照

G231 ECM-PC60 ECM-PCV80U
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G231

ECM-PC60

ECM-PCV80U
特徴 ・人気のヘッドセット
詳細
・超小形サイズ
詳細
・ソニーの定番マイク
詳細
タイプ ヘッドセット スタンドマイク
ピンマイク
スタンドマイク


自分の顔を画面に入れるためのWebカメラ


  • Webカメラ は、自分の顔をゲーム画面に入れたい場合に用意しましょう。高画質なカメラとして押さえておきたいのは、 C922 というロジクールの最新製品です。前モデルのC910、C920から、ずっと配信者のあいだで使われています。

        Webカメラを参照

C270 C525 C922
価格
PCとの接続方法 USB2.0 USB2.0 USB2.0
画素数 120万画素 200万画素 300万画素
フォーカス 固定フォーカス オートフォーカス オートフォーカス

  • ゲーム画面の右下などに、Webカメラの映像(自分の顔、姿)を入れたい場合は、 配信ソフトでWebカメラを選択 してください。OBS、XSplit、どちらでも可能です。このような機能のことを PinP といいますが、配信ソフトで簡単にできます。



こんなときは


棒読みちゃんにコメントを読みあげさせたい


  • ゲームに集中したいときは、視聴者のコメントを目で確認せずに 音声合成で読みあげ させるとよいかもしれません。このとき、最低限必要なのが 棒読みちゃん というアプリ(無料)です。棒読みちゃんによる読みあげ方法は、 配信サイトごとに違う ので注意してください。当サイトで解説しているのは、ニコ生、ツイキャス、Twitch、YouTube Liveの4サイトです。


ほかのサイトと同時配信したい


  • 複数の配信サイトで同時配信したい場合は、さまざまなやり方があります。いちばん簡単なのは、XSplitの同時配信機能を使う方法です。または、OBS Studioの同時配信機能を使うのもよいでしょう。


配信ソフトを使わず、PCで簡単に配信したい(据え置き型ゲーム機など)


  • TwitchまたはYouTube Liveで配信する場合、必ずしも配信ソフトは必要ありません。下表に掲載するキャプチャーボードを購入すれば、 付属アプリが搭載している配信機能 によって、簡単にゲーム配信ができます。時間をかけずにゲーム配信をやってみたいという初心者に向いています。ただし、あまり一般的な方法ではありません。

Twitch・YouTube Live対応 ゲーム配信する場合のお薦め度
AVT-C875 B+
AVT-C878 A
CV710 A
Game Capture HD B
Game Capture HD HD60 B
Game Capture HD60 Pro A
Game Capture HD60 S A
GC550 A
HD PVR Rocket B
HD PVR 2 B

配信ソフトを使わず、PCで簡単に配信したい(PCゲーム)


  • PCゲームの場合、TwitchまたはYouTube Liveについては、配信ソフトがなくてもゲーム配信ができます。さまざまな方法があるのですが、たとえば ShadowPlay/Share (NVIDIA Geforce)や ReLive (AMD Radeon)などが配信機能を搭載しています。ほかには、対応タイトルこそ少ないものの、『Minecraft』のように配信機能を搭載した作品も存在します。

  • Blizzard Entertainmentの『Overwatch』や『Hearthstone』などの作品は、Facebook Liveでのゲーム配信に対応する予定です(参考)。


関連ページ





  • Twitch
    • Twitchでゲーム配信する方法と、その便利な機能について



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