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OBS Studioで、PCの動作が重くてカクカクするときの対処法」(2021/01/08 (金) 07:40:55) の最新版変更点

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#settitle(OBS Studioで、PCの動作が重くてカクカクするときの対処法 - VIPで初心者がゲーム実況するには) [[トップ>https://www18.atwiki.jp/live2ch/]] > [[ライブ配信カテゴリ概要]] > [[配信ソフトの使い方]] > [[OBS Studioの詳しい使い方>OBS Studioの詳しい使い方(1)]] > &font(#0080FF){OBS Studioで、PCの動作が重くてカクカクするときの対処法} / &lastmod() ---- #center(){{{ &size(20px){設定を変更してCPU使用率を下げよう!} }}} -このページで言うところの「PCが重い」というのは、[[OBS Studio>OBS Studioの詳しい使い方(1)]]で配信中に&font(#0080FF){CPU使用率が高い}状態をさしています。CPU使用率が高いと、&font(#0080FF){PCの動作が重くなり、映像がカクカクとした動きになります}((OBS Studioでは、「エンコードが高負荷です! 映像設定を下げるかより高速のエンコードプリセットの使用を検討してください。」というメッセージが表示されることもあります。))。 #image(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/obss/obss106.png) -したがって、もし配信中にPCのパフォーマンスが低下した場合は、(1)&font(#0080FF){CPU使用率を確認}し、(2)&font(#0080FF){それが高いのであれば下げる}ことが重要になってきます。 -現在、このページの情報は古くなっています。&font(#0080FF){最新情報については、下記サイト(新サイト)をご覧ください。}2020.9.15 &space(8)&ref(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/cap/lupe03a.png)&blanklink(OBSで配信画面がカクカク&重いときの原因が判明。対処法をまとめてみた){https://vip-jikkyo.net/fps-drops-in-obs-studio} -繰り返しますが、このページの情報は現在古くなっています。 *出力解像度・フレームレートを下げる -CPU使用率を下げたいなら、まずは&font(#0080FF){解像度}と&font(#0080FF){フレームレート}を下げましょう。このふたつを変更するだけでも絶大な効果があります。また、解像度・フレームレートを下げれば必要なビットレートも低くすむので、上りの回線速度が遅い場合にも適した方法です。 +「設定」をクリックする。 +左メニューで「&font(#0080FF){映像}」を選択する。 +「&font(#0080FF){出力 (スケーリング) 解像度}」を変更する(例 : 1280x720、640x360)。 +「縮小フィルタ」で「バイリニア」を選択する。 +「&font(#0080FF){FPS 共通値}」(フレームレートのこと)を「30」にする。 +「OK」をクリックする。 #image(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/obss/obss103a.png) -解像度を下げるデメリットは、単純に画質が下がるという点です。たとえば、『League of Legend』や『ファイナルファンタジーXIV』などのゲームをプレイする場合、640x360で配信すると、視聴者は画面内の小さな文字が読めなくなります。もちろん、視聴者側でフルスクリーンにすればなんとか文字を読める場合があるかもしれませんが、ボヤッとした画質になります。 -どうしても1080p/60fpsで配信したいという人もいるでしょう。しかし、お薦めはしません。とくに、最新のPCゲームのグラフィックス設定を最高画質で、かつOBS Studioの設定を1080p/60fpsにして配信するというのは、ほとんど無謀です。モンスター級の最新ゲーミングPCが必要になるからです。&font(#0080FF){たんにPCゲームをプレイするのと、プレイしつつ配信するのとでは、まったく話が異なる}と思ってください。ゲーム配信では、PCスペックのことを考えて画質を妥協しなくてはいけないのです。 -サイトにもよりますが、TwitchやYouTube Liveで配信するなら無難な設定は&font(#0080FF){720p/30fps}です。動きの滑らかさを重視したいなら、&font(#0080FF){720p/60fps}でもかまいません。ただし、&font(#0080FF){60fpsにすると30fpsの場合よりもCPU使用率は上がります}。一般的に、安定して30fpsを出せている状況であれば、人間の目にはそれなりに滑らかな動きに見えます。あまり60fpsに拘る必要はありません。 &link_up(▲画面の上へ) *x264のプリセットを速いものに変える -OBS Studioは、&font(#0080FF){x264}というプログラムを使ってエンコード(配信のこと)しています。x264には&font(#0080FF){プリセット}(あらかじめ用意された画質設定)があり、変更することでCPU使用率を下げることができます。逆に画質を上げることもできますが、そうするとCPU使用率は上がります。&font(#0080FF){画質と重さはトレードオフの関係}にある、ということを覚えておきましょう。 +「設定」をクリックする。 +左メニューで「&font(#0080FF){出力}」を選択する。 +「出力モード」を「詳細」にする。 +「配信」タブで「&font(#0080FF){CPU使用のプリセット}」を「veryfast」にする。 +「OK」をクリックする。 #image(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/obss/obss104.png) -今回は「veryfast」を選択しましたが、ほかの設定でもかまいません。たとえば、「superfast」にすればCPU使用率はもっと下がります。ただし、ブロックノイズが増えて画質は落ちます(画質が荒くなる)。OBS Studioの&font(#0080FF){解像度・フレームレートを変更せずにCPU使用率を下げたいなら、プリセットをより速いものに変更}しましょう。「slow」にすれば画質は上がりますが、CPU使用率も上昇します。 -画質を上げようとするあまり、CPU使用率を考えずに「slow」にするのは避けるべきです。あるいは、インターネット上で配布されているカスタムプリセットを、説明を読まずにいきなり使うのも同様に避けるべきです。画質を上げたいのであれば、ビットレートを優先して設定してください。プリセットについてあれこれ悩むよりも、たいていはビットレートを高く設定したほうが合理的です。 &link_up(▲画面の上へ) *ハードウェアエンコーダーを使用する -&font(#0080FF){ハードウェアエンコーダー}というのは、ここではPCの&font(#0080FF){GPU}(グラフィック機能)を使って配信することを意味します。PCがハードウェアエンコードに対応していれば、CPUの負担を大幅に下げることができます。 +「設定」をクリックする。 +左メニューで「&font(#0080FF){出力}」を選択する。 +「出力モード」を「詳細」にする。 +「配信」タブで、「&font(#0080FF){エンコーダ}」を「NVENC H.264 (new)」「NVENC H.264」「QuickSync H.264」「H264 Encoder (AMD Advanced Media Framework)」のいずれかにする。 +「キーフレーム間隔」を「2」にする。 +「OK」をクリックする。 #image(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/obss/obss105a.png) -「エンコーダ」の部分で、「x264」以外選択できない場合は、現在使用している&font(#0080FF){PCがハードウェアエンコードに対応していない}ということです。この場合、「x264」のままでかまいません。違う方法でCPU使用率を下げましょう。 -ハードウェアエンコードでは、&font(#0080FF){ソフトウェアエンコード(つまり「x264」のこと)よりも画質が落ちます}。したがって、&font(#0080FF){画質を維持したいならビットレートをいつもより高く設定}します((逆にいえば、ビットレートを高くできない事情がある場合は、ハードウェアエンコーダーは使用しないほうがよいでしょう。「配信では非推奨、録画用」といわれることがあるのは、ビットレートを盛る必要があるからです。録画ならビットレートはいくらでも盛れますが、配信ではそうはいきません。))。ハードウェアンコーダーを使用しつつ、ビットレートの設定を変更していない状態だと、画質が気になることがあるはずです。何回かテストをして、可能な範囲でビットレートを上げてください。 -なお、OBSのバージョンが23.0以降で、かつRTX 20シリーズのグラフィックボードを搭載しているPCの場合は、従来よりも画質が改善されます。 &link_up(▲画面の上へ) *ゲーム側の設定を変更する -&font(#0080FF){TVゲーム}機の画面をPCに映している場合は、ゲーム機の映像出力設定の解像度を下げます。1080pにしているなら、720pにしましょう。HD画質に対応しているゲーム機用の設定です。たとえば、SwitchやPS4などです。また、ゲーム画面をOBS Studioの映像キャプチャデバイスで取り込んでいる場合は、プロパティの「解像度/FPS タイプ」の設定にも注意してください。 &space(8)&ref(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/cap/lupe03a.png)[[ゲーム機の出力設定]] -&font(#0080FF){PCゲーム}の場合の場合は、解像度・画質、およびフレームレートを下げます。PCゲームの&font(#0080FF){グラフィック設定}を開いて設定を変更してください。PUBGなど重いPCゲームは、とくに意識して設定を軽くしましょう。また、MODが原因でPCの動作が重くなっていることもあるので注意しましょう。 &space(8)&ref(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/cap/lupe03a.png)[[PCゲームのグラフィックス設定について>https://www18.atwiki.jp/live2ch/pages/153.html#id_e350dc4a]] &link_up(▲画面の上へ) *各種設定を変更する -以下のように設定を変更します。 +画面キャプチャを使用せず、ほかの方法でキャプチャーする。 +不要なシーン・ソースは削除する。 +「設定」→「詳細設定」→「プロセスの優先度」を「高」にする。 +Windows 7の場合は、OBS Studioの「設定」→「映像」にある「&font(#0080FF){Aeroを無効にする}」にチェックを入れる。 +可能であれば、OBS Studioのプレビュー画面上で右クリックし、「プレビュー有効化」のチェックを外す。 &link_up(▲画面の上へ) *タスクマネージャーを開き、重くなっているプロセスがないか調べる -OBS Studioの設定などに問題がなくても、Windowsで実行中のプロセスが重いことがあります。たとえば、自動で行われる&font(#0080FF){Windows Update}です。配信中に&font(#0080FF){バックグラウンドで実行されるプロセス}があると、CPU使用率が跳ね上がることがあります。 -タスクマネージャーを開いてください。開き方は最初に述べたとおりです。そして「プロセス」タブを開き、「svchost.exe」「TrustedInstaller」「SearchIndexer」などがないか確認します。「CPU」と表記されている部分をクリックすれば、CPU使用率が高いものから順に並べ替えることもできます。このようにして&font(#0080FF){重いプロセスがないか調べてみましょう}。環境によっては、&font(#0080FF){FaceRigも注意が必要}です。 &space(8)&ref(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/cap/lupe03a.png)&blanklink(【VTuber】FaceRigの使い方と、ゲーム実況での設定ガイド){https://vip-jikkyo.net/how-to-use-facerig} #image(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/obss/obss107.png) -重いプロセスがある場合は、タスクマネージャー上で終了させることができます。ただし、&font(#0080FF){不用意にいじると不具合が起きる可能性があります}。見覚えのないプロセスについては、必ずGoogleで検索してから行うようにしてください。 &link_up(▲画面の上へ) *配信方法を変える -もし複数の配信サイトで&font(#0080FF){同時配信している場合}は、配信方法を見直しましょう。単純に配信ソフトを2個起動して配信するやり方だと、かなり重くなります。&font(#0080FF){1個の配信ソフトで同時配信}する方法に変えます。 &space(8)&ref(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/cap/lupe03a.png)[[複数の配信サイトで同時配信する方法]] -PCゲーム配信の場合、&font(#0080FF){2台のPCを使って配信}することで負荷を軽減できます。[[キャプチャーボード]]をPCに接続し、このキャプチャーボードともう1台のPCをHDMIケーブルでつないでください。そのうえで各種設定が必要です。プレイ用と配信用でPCを分けるかたちになります。 &link_up(▲画面の上へ) *PCを買い換える -ここまで設定してCPU使用率が下がらないのであれば、PCスペックが完全に不足しています。CPUの性能が高いPCに買い替えましょう。&font(#0080FF){配信では決定的にCPUの性能が重要}です。エンコードはCPUで行うのが基本だからです(ソフトウェアエンコード)。また、PCゲーム配信であれば、高性能な[[グラフィックボード>グラフィックボードの役割と、賢い選び方]]を搭載しているPCにします。 #image(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/live/live01.png) -画質とCPU使用率は、トレードオフの関係にあります。つまり、&font(#0080FF){画質を上げようとするとCPU使用率が上がり、CPU使用率を下げようとすると画質を落とさざるをえない}ということです。高画質な配信にしたいなら、PC側も相応のスペックがないとできません。繰り返しますが、&font(#0080FF){配信では画質・解像度・フレームレートを妥協する必要があります}。自分が見ている高画質な映像をそのままの画質で配信する、という発想は捨てましょう。 &space(8)&ref(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/cap/lupe03a.png)[[ゲーム実況で必要なPCスペックと、おすすめPCの選び方]] &link_up(▲画面の上へ) *それでも解決しない場合に押さえておくべき注意点 **配信ではビットレートが高すぎてもダメ -少し紛らわしいのですが、&font(#0080FF){配信画面がカクついているからといって、CPU使用率が高いとは限りません}。&font(#0080FF){ビットレートの設定をまちがえている}場合も、やはり配信画面がカクつくからです。 -この場合、OBS画面右下の部分に&font(#0080FF){赤色、または黄色の四角形が表示}され、「ドロップしたフレーム」がどんどん増えていきます。たとえCPU使用率が高くなくても、つまりPCの動作が重くなくても、ビットレートの設定をまちがえるとカクつくわけです。 #image(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/obss03/obs63.png) -対処法ですが、ビットレートを下げましょう。 +「設定」ボタンをクリックする。 +「出力」タブを開く。 +「ビットレート」、または「映像ビットーレート」の数字を小さくする。 -どの程度のビットレートにすべきかは、配信サイトの仕様、および配信者の上りの回線速度によって違ってきます。下記記事を参考に設定してください。 &space(8)&ref(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/cap/lupe03a.png)[[OBS Studioの詳しい使い方>https://www18.atwiki.jp/live2ch/pages/492.html#id_2581fbf3]]を参照 **シングルモニターの60Hzで -モニターについては、問題の切り分けのため以下の2点を守ってください。 +デュアルモニターではなく、&font(#0080FF){シングルモニター}にする。 +144Hz、120Hzといった高リフレッシュレートのゲーミングモニターを使用している場合は、&font(#0080FF){60Hzに落とす}。 -たとえば、メインモニターが144Hz、サブモニターが60Hzの組み合わせだと、OBSのプレビュー画面、および配信画面がカクつく場合があります。 **ゲームモードは無効に -Windows 10には、&font(#0080FF){ゲームモード}という機能が搭載されています。これが原因でカクつくことがあるので、やはり問題の切り分けのために&font(#0080FF){無効にしておきましょう}。 -2019年1月現在、Windows 10の最新バージョンは1809です((バージョンを調べたい場合は、「スタート」(画面左下の窓)→「設定」(歯車)→「システム」→「バージョン情報」でわかります。))。以下のようにしてゲームモードを無効にできます。 +「スタート」→「設定」→「ゲーム」→「ゲーム モード」の順にクリックする。 +「ゲーム モード」を「オフ」にする。 -ゲームバー、およびGame DVRも無効にします。 +上の画面から引き続き、左メニューの「ゲーム バー」を開く。 +「ゲーム バーを使って…」を無効にする。 +左メニューの「キャプチャ」(または「ゲーム DVR」)を開く。 +「ゲームをプレイ中にバックグラウンドで記録する」を無効にする。 &link_up(▲画面の上へ) *関連ページ -[[OBS Studioの詳しい使い方>OBS Studioの詳しい使い方(1)]] --配信初心者にもわかる!無料配信ソフトOBS Studioの詳しい使い方 -[[ゲーム配信で必要になるもの]] --あらゆる配信サイトに対応!ゲーム配信で必要なものを準備しよう -[[キャプチャーボードの映像・音声が出ないときは]] --ゲーム画面がPCに映らない、ゲーム音がPCから出ないときの対処法 -参考になるWebサイト --&blanklink(Clara Style){http://ch.nicovideo.jp/kenta0644/blomaga/ar1081830}(「カクカク」でページ内検索する) &link_up(▲画面の上へ) ---- #comment(size=60,vsize=5,disableurl,below) - Ryzen7 3700+RTX2070superの組み合わせで画面モニターは2枚で動画配信をしたいt考えてるものです。 &br() &br() &br()メインモニターは144ヘルツサブは60ヘルツです。 &br()OBSの設定はyoutubeを見て設定しました。 &br() &br() &br()それでもCPUの使用率が80%越えを維持していしまいます。 &br() &br() &br()改善点としてはメインのモニターを60ヘルツに変えるほかにないのでしょうか? &br()録画設定は1080pでとれるように設定しております。 &br() &br() &br()録画の設定を720pに下げるしかないのでしょうか? &br() &br() &br()タスクマネージャーは何を消していいのかわからず触っていませんがどの項目も100は超えていません。 -- 名無し (2021-01-08 07:40:55) - ↓なります。 &br()なりますが、録画時に720pを1080pに拡大しているので &br()ps4の解像度が1080pの場合と比べると画質は一段落ちます。 -- 名無しさん (2020-01-05 17:03:14) - 初めまして! &br()最近ゲーム実況を始めました!(ps4) &br()ご質問ですが、ps4で解像度を720に下げ、キャプチャーボードで1080pで録画した場合の動画は1080pになるのでしょうか? &br()説明が下手ですみません! &br()この場合自分のプレイ中の画面では解像度が720になるだけで録画の動画は1080になってるのかが知りたいです! &br() -- おりゅう (2020-01-05 01:49:32) - CPUの使用率の目安ってありますか? &br()どこくらいから高いのか… -- 名無しさん (2019-10-30 22:50:03) - ↓了解しました! &br()ご返答ありがとうございました。 -- 名無しさん (2018-08-05 00:34:47) - ↓サイトで動画再生時に画質(解像度、フレームレート)が自動で変わるなり、 &br()あるいは手動で視聴者が変えるなりするケースならありえます。 &br() &br() &br()例えば1080pの60fpsで配信した動画を視聴者が720pの30fpsで &br()再生するとか。 &br() &br() &br()PCの負担については、解像度やフレームレートが高ければ &br()大きくなります。 &br() -- 名無しさん (2018-08-04 23:58:39) - 配信も録画も、配信者側と視聴者側は同じ &br()画質、解像度、フレームレートのものを観ることに &br()なるのでしょうか? &br()配信者側は3つとも高い設定で視聴者側は3つとも &br()妥協した設定というのはありえますか? &br()又できた場合、それはパソコンにさほど負担なく &br()快適にプレイできますか? -- 名無しさん (2018-08-04 07:33:23) &meta_description(OBS Studioで配信していてPCの動作が重いときは、CPU使用率を下げることが重要です。そのためには設定を変更する必要があります。たとえば、OBS Studioの出力解像度・フレームレートを下げる、x264のプリセットを速いものにする、ハードウェアエンコーダーを使う、といった対処法があります。CPU使用率を下げるための具体的な方法を見ていきましょう。)
#settitle(OBS Studioで、PCの動作が重くてカクカクするときの対処法 - VIPで初心者がゲーム実況するには) [[トップ>https://www18.atwiki.jp/live2ch/]] > [[ライブ配信カテゴリ概要]] > [[配信ソフトの使い方]] > [[OBS Studioの詳しい使い方>OBS Studioの詳しい使い方(1)]] > &font(#0080FF){OBS Studioで、PCの動作が重くてカクカクするときの対処法} / &lastmod() ---- #center(){{{ &size(20px){設定を変更してCPU使用率を下げよう!} }}} -このページで言うところの「PCが重い」というのは、[[OBS Studio>OBS Studioの詳しい使い方(1)]]で配信中に&font(#0080FF){CPU使用率が高い}状態をさしています。CPU使用率が高いと、&font(#0080FF){PCの動作が重くなり、映像がカクカクとした動きになります}((OBS Studioでは、「エンコードが高負荷です! 映像設定を下げるかより高速のエンコードプリセットの使用を検討してください。」というメッセージが表示されることもあります。))。 #image(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/obss/obss106.png) -したがって、もし配信中にPCのパフォーマンスが低下した場合は、(1)&font(#0080FF){CPU使用率を確認}し、(2)&font(#0080FF){それが高いのであれば下げる}ことが重要になってきます。 -現在、このページの情報は古くなっています。 -&font(#0080FF){最新情報については、新サイトをご覧ください。}2020.9.15 &space(8)&ref(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/cap/lupe03a.png)&blanklink(OBSで配信画面がカクカク&重いときの原因が判明。対処法をまとめてみた){https://vip-jikkyo.net/fps-drops-in-obs-studio} -繰り返しますが、このページの情報は現在古くなっています。 *出力解像度・フレームレートを下げる -CPU使用率を下げたいなら、まずは&font(#0080FF){解像度}と&font(#0080FF){フレームレート}を下げましょう。このふたつを変更するだけでも絶大な効果があります。また、解像度・フレームレートを下げれば必要なビットレートも低くすむので、上りの回線速度が遅い場合にも適した方法です。 +「設定」をクリックする。 +左メニューで「&font(#0080FF){映像}」を選択する。 +「&font(#0080FF){出力 (スケーリング) 解像度}」を変更する(例 : 1280x720、640x360)。 +「縮小フィルタ」で「バイリニア」を選択する。 +「&font(#0080FF){FPS 共通値}」(フレームレートのこと)を「30」にする。 +「OK」をクリックする。 #image(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/obss/obss103a.png) -解像度を下げるデメリットは、単純に画質が下がるという点です。たとえば、『League of Legend』や『ファイナルファンタジーXIV』などのゲームをプレイする場合、640x360で配信すると、視聴者は画面内の小さな文字が読めなくなります。もちろん、視聴者側でフルスクリーンにすればなんとか文字を読める場合があるかもしれませんが、ボヤッとした画質になります。 -どうしても1080p/60fpsで配信したいという人もいるでしょう。しかし、お薦めはしません。とくに、最新のPCゲームのグラフィックス設定を最高画質で、かつOBS Studioの設定を1080p/60fpsにして配信するというのは、ほとんど無謀です。モンスター級の最新ゲーミングPCが必要になるからです。&font(#0080FF){たんにPCゲームをプレイするのと、プレイしつつ配信するのとでは、まったく話が異なる}と思ってください。ゲーム配信では、PCスペックのことを考えて画質を妥協しなくてはいけないのです。 -サイトにもよりますが、TwitchやYouTube Liveで配信するなら無難な設定は&font(#0080FF){720p/30fps}です。動きの滑らかさを重視したいなら、&font(#0080FF){720p/60fps}でもかまいません。ただし、&font(#0080FF){60fpsにすると30fpsの場合よりもCPU使用率は上がります}。一般的に、安定して30fpsを出せている状況であれば、人間の目にはそれなりに滑らかな動きに見えます。あまり60fpsに拘る必要はありません。 &link_up(▲画面の上へ) *x264のプリセットを速いものに変える -OBS Studioは、&font(#0080FF){x264}というプログラムを使ってエンコード(配信のこと)しています。x264には&font(#0080FF){プリセット}(あらかじめ用意された画質設定)があり、変更することでCPU使用率を下げることができます。逆に画質を上げることもできますが、そうするとCPU使用率は上がります。&font(#0080FF){画質と重さはトレードオフの関係}にある、ということを覚えておきましょう。 +「設定」をクリックする。 +左メニューで「&font(#0080FF){出力}」を選択する。 +「出力モード」を「詳細」にする。 +「配信」タブで「&font(#0080FF){CPU使用のプリセット}」を「veryfast」にする。 +「OK」をクリックする。 #image(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/obss/obss104.png) -今回は「veryfast」を選択しましたが、ほかの設定でもかまいません。たとえば、「superfast」にすればCPU使用率はもっと下がります。ただし、ブロックノイズが増えて画質は落ちます(画質が荒くなる)。OBS Studioの&font(#0080FF){解像度・フレームレートを変更せずにCPU使用率を下げたいなら、プリセットをより速いものに変更}しましょう。「slow」にすれば画質は上がりますが、CPU使用率も上昇します。 -画質を上げようとするあまり、CPU使用率を考えずに「slow」にするのは避けるべきです。あるいは、インターネット上で配布されているカスタムプリセットを、説明を読まずにいきなり使うのも同様に避けるべきです。画質を上げたいのであれば、ビットレートを優先して設定してください。プリセットについてあれこれ悩むよりも、たいていはビットレートを高く設定したほうが合理的です。 &link_up(▲画面の上へ) *ハードウェアエンコーダーを使用する -&font(#0080FF){ハードウェアエンコーダー}というのは、ここではPCの&font(#0080FF){GPU}(グラフィック機能)を使って配信することを意味します。PCがハードウェアエンコードに対応していれば、CPUの負担を大幅に下げることができます。 +「設定」をクリックする。 +左メニューで「&font(#0080FF){出力}」を選択する。 +「出力モード」を「詳細」にする。 +「配信」タブで、「&font(#0080FF){エンコーダ}」を「NVENC H.264 (new)」「NVENC H.264」「QuickSync H.264」「H264 Encoder (AMD Advanced Media Framework)」のいずれかにする。 +「キーフレーム間隔」を「2」にする。 +「OK」をクリックする。 #image(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/obss/obss105a.png) -「エンコーダ」の部分で、「x264」以外選択できない場合は、現在使用している&font(#0080FF){PCがハードウェアエンコードに対応していない}ということです。この場合、「x264」のままでかまいません。違う方法でCPU使用率を下げましょう。 -ハードウェアエンコードでは、&font(#0080FF){ソフトウェアエンコード(つまり「x264」のこと)よりも画質が落ちます}。したがって、&font(#0080FF){画質を維持したいならビットレートをいつもより高く設定}します((逆にいえば、ビットレートを高くできない事情がある場合は、ハードウェアエンコーダーは使用しないほうがよいでしょう。「配信では非推奨、録画用」といわれることがあるのは、ビットレートを盛る必要があるからです。録画ならビットレートはいくらでも盛れますが、配信ではそうはいきません。))。ハードウェアンコーダーを使用しつつ、ビットレートの設定を変更していない状態だと、画質が気になることがあるはずです。何回かテストをして、可能な範囲でビットレートを上げてください。 -なお、OBSのバージョンが23.0以降で、かつRTX 20シリーズのグラフィックボードを搭載しているPCの場合は、従来よりも画質が改善されます。 &link_up(▲画面の上へ) *ゲーム側の設定を変更する -&font(#0080FF){TVゲーム}機の画面をPCに映している場合は、ゲーム機の映像出力設定の解像度を下げます。1080pにしているなら、720pにしましょう。HD画質に対応しているゲーム機用の設定です。たとえば、SwitchやPS4などです。また、ゲーム画面をOBS Studioの映像キャプチャデバイスで取り込んでいる場合は、プロパティの「解像度/FPS タイプ」の設定にも注意してください。 &space(8)&ref(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/cap/lupe03a.png)[[ゲーム機の出力設定]] -&font(#0080FF){PCゲーム}の場合の場合は、解像度・画質、およびフレームレートを下げます。PCゲームの&font(#0080FF){グラフィック設定}を開いて設定を変更してください。PUBGなど重いPCゲームは、とくに意識して設定を軽くしましょう。また、MODが原因でPCの動作が重くなっていることもあるので注意しましょう。 &space(8)&ref(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/cap/lupe03a.png)[[PCゲームのグラフィックス設定について>https://www18.atwiki.jp/live2ch/pages/153.html#id_e350dc4a]] &link_up(▲画面の上へ) *各種設定を変更する -以下のように設定を変更します。 +画面キャプチャを使用せず、ほかの方法でキャプチャーする。 +不要なシーン・ソースは削除する。 +「設定」→「詳細設定」→「プロセスの優先度」を「高」にする。 +Windows 7の場合は、OBS Studioの「設定」→「映像」にある「&font(#0080FF){Aeroを無効にする}」にチェックを入れる。 +可能であれば、OBS Studioのプレビュー画面上で右クリックし、「プレビュー有効化」のチェックを外す。 &link_up(▲画面の上へ) *タスクマネージャーを開き、重くなっているプロセスがないか調べる -OBS Studioの設定などに問題がなくても、Windowsで実行中のプロセスが重いことがあります。たとえば、自動で行われる&font(#0080FF){Windows Update}です。配信中に&font(#0080FF){バックグラウンドで実行されるプロセス}があると、CPU使用率が跳ね上がることがあります。 -タスクマネージャーを開いてください。開き方は最初に述べたとおりです。そして「プロセス」タブを開き、「svchost.exe」「TrustedInstaller」「SearchIndexer」などがないか確認します。「CPU」と表記されている部分をクリックすれば、CPU使用率が高いものから順に並べ替えることもできます。このようにして&font(#0080FF){重いプロセスがないか調べてみましょう}。環境によっては、&font(#0080FF){FaceRigも注意が必要}です。 &space(8)&ref(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/cap/lupe03a.png)&blanklink(【VTuber】FaceRigの使い方と、ゲーム実況での設定ガイド){https://vip-jikkyo.net/how-to-use-facerig} #image(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/obss/obss107.png) -重いプロセスがある場合は、タスクマネージャー上で終了させることができます。ただし、&font(#0080FF){不用意にいじると不具合が起きる可能性があります}。見覚えのないプロセスについては、必ずGoogleで検索してから行うようにしてください。 &link_up(▲画面の上へ) *配信方法を変える -もし複数の配信サイトで&font(#0080FF){同時配信している場合}は、配信方法を見直しましょう。単純に配信ソフトを2個起動して配信するやり方だと、かなり重くなります。&font(#0080FF){1個の配信ソフトで同時配信}する方法に変えます。 &space(8)&ref(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/cap/lupe03a.png)[[複数の配信サイトで同時配信する方法]] -PCゲーム配信の場合、&font(#0080FF){2台のPCを使って配信}することで負荷を軽減できます。[[キャプチャーボード]]をPCに接続し、このキャプチャーボードともう1台のPCをHDMIケーブルでつないでください。そのうえで各種設定が必要です。プレイ用と配信用でPCを分けるかたちになります。 &link_up(▲画面の上へ) *PCを買い換える -ここまで設定してCPU使用率が下がらないのであれば、PCスペックが完全に不足しています。CPUの性能が高いPCに買い替えましょう。&font(#0080FF){配信では決定的にCPUの性能が重要}です。エンコードはCPUで行うのが基本だからです(ソフトウェアエンコード)。また、PCゲーム配信であれば、高性能な[[グラフィックボード>グラフィックボードの役割と、賢い選び方]]を搭載しているPCにします。 #image(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/live/live01.png) -画質とCPU使用率は、トレードオフの関係にあります。つまり、&font(#0080FF){画質を上げようとするとCPU使用率が上がり、CPU使用率を下げようとすると画質を落とさざるをえない}ということです。高画質な配信にしたいなら、PC側も相応のスペックがないとできません。繰り返しますが、&font(#0080FF){配信では画質・解像度・フレームレートを妥協する必要があります}。自分が見ている高画質な映像をそのままの画質で配信する、という発想は捨てましょう。 &space(8)&ref(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/cap/lupe03a.png)[[ゲーム実況で必要なPCスペックと、おすすめPCの選び方]] &link_up(▲画面の上へ) *それでも解決しない場合に押さえておくべき注意点 **配信ではビットレートが高すぎてもダメ -少し紛らわしいのですが、&font(#0080FF){配信画面がカクついているからといって、CPU使用率が高いとは限りません}。&font(#0080FF){ビットレートの設定をまちがえている}場合も、やはり配信画面がカクつくからです。 -この場合、OBS画面右下の部分に&font(#0080FF){赤色、または黄色の四角形が表示}され、「ドロップしたフレーム」がどんどん増えていきます。たとえCPU使用率が高くなくても、つまりPCの動作が重くなくても、ビットレートの設定をまちがえるとカクつくわけです。 #image(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/obss03/obs63.png) -対処法ですが、ビットレートを下げましょう。 +「設定」ボタンをクリックする。 +「出力」タブを開く。 +「ビットレート」、または「映像ビットーレート」の数字を小さくする。 -どの程度のビットレートにすべきかは、配信サイトの仕様、および配信者の上りの回線速度によって違ってきます。下記記事を参考に設定してください。 &space(8)&ref(https://img.atwikiimg.com/www18.atwiki.jp/live2ch/pub/cap/lupe03a.png)[[OBS Studioの詳しい使い方>https://www18.atwiki.jp/live2ch/pages/492.html#id_2581fbf3]]を参照 **シングルモニターの60Hzで -モニターについては、問題の切り分けのため以下の2点を守ってください。 +デュアルモニターではなく、&font(#0080FF){シングルモニター}にする。 +144Hz、120Hzといった高リフレッシュレートのゲーミングモニターを使用している場合は、&font(#0080FF){60Hzに落とす}。 -たとえば、メインモニターが144Hz、サブモニターが60Hzの組み合わせだと、OBSのプレビュー画面、および配信画面がカクつく場合があります。 **ゲームモードは無効に -Windows 10には、&font(#0080FF){ゲームモード}という機能が搭載されています。これが原因でカクつくことがあるので、やはり問題の切り分けのために&font(#0080FF){無効にしておきましょう}。 -2019年1月現在、Windows 10の最新バージョンは1809です((バージョンを調べたい場合は、「スタート」(画面左下の窓)→「設定」(歯車)→「システム」→「バージョン情報」でわかります。))。以下のようにしてゲームモードを無効にできます。 +「スタート」→「設定」→「ゲーム」→「ゲーム モード」の順にクリックする。 +「ゲーム モード」を「オフ」にする。 -ゲームバー、およびGame DVRも無効にします。 +上の画面から引き続き、左メニューの「ゲーム バー」を開く。 +「ゲーム バーを使って…」を無効にする。 +左メニューの「キャプチャ」(または「ゲーム DVR」)を開く。 +「ゲームをプレイ中にバックグラウンドで記録する」を無効にする。 &link_up(▲画面の上へ) *関連ページ -[[OBS Studioの詳しい使い方>OBS Studioの詳しい使い方(1)]] --配信初心者にもわかる!無料配信ソフトOBS Studioの詳しい使い方 -[[ゲーム配信で必要になるもの]] --あらゆる配信サイトに対応!ゲーム配信で必要なものを準備しよう -[[キャプチャーボードの映像・音声が出ないときは]] --ゲーム画面がPCに映らない、ゲーム音がPCから出ないときの対処法 -参考になるWebサイト --&blanklink(Clara Style){http://ch.nicovideo.jp/kenta0644/blomaga/ar1081830}(「カクカク」でページ内検索する) &link_up(▲画面の上へ) ---- #comment(size=60,vsize=5,disableurl,below) - Ryzen7 3700+RTX2070superの組み合わせで画面モニターは2枚で動画配信をしたいt考えてるものです。 &br() &br() &br()メインモニターは144ヘルツサブは60ヘルツです。 &br()OBSの設定はyoutubeを見て設定しました。 &br() &br() &br()それでもCPUの使用率が80%越えを維持していしまいます。 &br() &br() &br()改善点としてはメインのモニターを60ヘルツに変えるほかにないのでしょうか? &br()録画設定は1080pでとれるように設定しております。 &br() &br() &br()録画の設定を720pに下げるしかないのでしょうか? &br() &br() &br()タスクマネージャーは何を消していいのかわからず触っていませんがどの項目も100は超えていません。 -- 名無し (2021-01-08 07:40:55) - ↓なります。 &br()なりますが、録画時に720pを1080pに拡大しているので &br()ps4の解像度が1080pの場合と比べると画質は一段落ちます。 -- 名無しさん (2020-01-05 17:03:14) - 初めまして! &br()最近ゲーム実況を始めました!(ps4) &br()ご質問ですが、ps4で解像度を720に下げ、キャプチャーボードで1080pで録画した場合の動画は1080pになるのでしょうか? &br()説明が下手ですみません! &br()この場合自分のプレイ中の画面では解像度が720になるだけで録画の動画は1080になってるのかが知りたいです! &br() -- おりゅう (2020-01-05 01:49:32) - CPUの使用率の目安ってありますか? &br()どこくらいから高いのか… -- 名無しさん (2019-10-30 22:50:03) - ↓了解しました! &br()ご返答ありがとうございました。 -- 名無しさん (2018-08-05 00:34:47) - ↓サイトで動画再生時に画質(解像度、フレームレート)が自動で変わるなり、 &br()あるいは手動で視聴者が変えるなりするケースならありえます。 &br() &br() &br()例えば1080pの60fpsで配信した動画を視聴者が720pの30fpsで &br()再生するとか。 &br() &br() &br()PCの負担については、解像度やフレームレートが高ければ &br()大きくなります。 &br() -- 名無しさん (2018-08-04 23:58:39) - 配信も録画も、配信者側と視聴者側は同じ &br()画質、解像度、フレームレートのものを観ることに &br()なるのでしょうか? &br()配信者側は3つとも高い設定で視聴者側は3つとも &br()妥協した設定というのはありえますか? &br()又できた場合、それはパソコンにさほど負担なく &br()快適にプレイできますか? -- 名無しさん (2018-08-04 07:33:23) &meta_description(OBS Studioで配信していてPCの動作が重いときは、CPU使用率を下げることが重要です。そのためには設定を変更する必要があります。たとえば、OBS Studioの出力解像度・フレームレートを下げる、x264のプリセットを速いものにする、ハードウェアエンコーダーを使う、といった対処法があります。CPU使用率を下げるための具体的な方法を見ていきましょう。)

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