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トップ > スマホカテゴリ概要 > iPhoneなどの画面を録画・配信する方法 / 2018年10月08日 (月) 01時35分06秒


Android端末については、Android端末の画面をPCで録画・配信する方法をご覧ください。


iPhoneの画面を録画・ライブ配信したい!たった2つの方法

  • iPhoneのゲーム画面をPCで録画したり、またはPCからライブ配信(生放送)するためには、どうしたらよいのでしょうか。


  • この場合、まずはiPhoneのゲーム画面をPCに映す方法を理解することが重要です。イメージとしては、(1)iPhoneの画面をPCに映し、(2)PCでその画面を録画・ライブ配信するというかたちになります。具体的な方法を見ていきましょう。

  • 文中では便宜上、「iPhone」と記述していますが、iPadやiPod touchも解説の対象です。

目次


iPhone単体での録画・ライブ配信について


  • ひょっとしたら、PCを使わずにiPhoneだけで画面を録画・ライブ配信する方法を知りたいという人もいるかもしれません。基本的にはPCの使用を推奨しますが、用途によってはPCは不要です。

        iPhoneだけでやりたい場合は、スマホでゲーム実況を参照

  • まず録画についてですが、iOS 11には画面収録という録画機能が搭載されています。「ちょっと動画にして残しておきたい」という程度であれば、この画面収録が適しています。動画に自分の声を入れることもできます。ただ、安定して録画できない、音声関係で問題が出るという場合があるかもしれません。


  • ゲーム配信(生放送)が目的の場合は、iPhone単体では制約が多いでしょう。ただ、これで問題なくできる場合もあります。配信サイトについては、スマホ配信者が多いミラティブ、またはツイキャスをお薦めします。ゲーム配信の方法については、下記ページをご覧ください。



準備


PCを用意する


  • ノートPC、またはデスクトップPCを用意しましょう。このページでは、Windows PCの使用を前提としています。Macについては扱いません。



個人情報の漏洩に注意


  • iPhoneは個人情報の塊です。意図しない個人情報が画面に映り込まないように注意してください。たとえば、着信画面やプッシュ通知などは、不特定多数の人に見られないようにすべきです。念のため通知は個別にOFFにしておくか、または着信や通知をOFFにできる「おやすみモード」にしておくとよいでしょう。


▲おやすみモード

  • いちばん確実な対処法は、録画・ライブ配信用に、それ専用の新しい端末を購入することです。iPod touchであれば購入費用を安く抑えられます。SIMフリーのiPhone、あるいはiPadを買うのもよいかもしれません。



iPhoneの画面をPCに出力したときのイメージ


  • これから見ていく方法でiPhoneの画面をPCに出力すると、iPhoneの画面がPCにも映ります。また、iPhoneの音もPCから出ます。かりにiPhoneでゲームアプリを起動した場合、ゲーム画面がiPhoneとPCの両方に映り、ゲーム音はPCから聞こえてくる状態になります。iPhoneのスピーカーからは音が出なくなるので、その点は覚えておいてください。


  • 操作方法は、ふだんと変わりません。iPhoneの画面を見ながら、iPhoneでゲームを操作します。マウスとキーボードを使うわけではありません。PCにiPhoneの画面が映っていること、およびiPhoneの音がPCから出ていることを確認したら、あとはPC側で録画・ライブ配信を開始しましょう。



iPhoneの画面をPCに映す方法-AirPlay ミラーリング-


  • では、どのようにしてiPhoneの画面をPCに出力すればよいのでしょうか。大きく2種類のやり方があります。まずは、AirPlay ミラーリングについて見ていきましょう。

AirPlay ミラーリングとは


  • AirPlay ミラーリングは、iOSが搭載している機能のひとつです。本来は、iPhoneの画面を「TV」に映したいときに使う機能です*1。つまり、PC向けの機能ではありません。しかし、ミラーリングソフトとよばれるものをPCにインストールすることで、iPhoneの画面を「PC」に出力できるようになります。ケーブルは必要ありません。Wi-Fi(無線LAN)を使うので、ワイヤレスでiPhoneとPCを接続できます。


  • ミラーリングソフトとしては、たとえばReflector、AirServer、LonelyScreenが有名です。ここまでの説明が難しいと感じる人がいるかもしれませんが、iPhoneの画面を無線でPCに飛ばす方法であると思ってください。もちろん、iPhoneの音もPCから出ます。ミラーリングソフト以外に必要なものは、無線LANルーター(Wi-Fiルーター)です。


▲Reflector 3を使ってiPhoneの画面をPCに映したところ

ゲームによってはプレイしづらい可能性がある


  • AirPlay ミラーリングのデメリットは、ゲーム画面とゲーム音が少しズレた状態でプレイすることになるという点です。デレステなどの音ゲー(リズムゲーム)はプレイしづらい可能性があります。なぜなら、PCから出ているゲーム音は、iPhoneの画面よりも一瞬遅れるからです*2

  • また、環境にもよるのですが、映像・音声が途切れる場合があるかもしれません。無線でiPhoneとPCを接続するので、Wi-Fi環境がきちんと整っている必要があります。かりに映像・音声が不安定な状態だと、録画やライブ配信に直接影響が出ます。安定さでいうと、後述するキャプチャーボードを使った方法のほうが勝るかもしれません。

ミラーリングソフトの詳細・使い方


  • ミラーリングソフトの使い方は、基本的にはどれも同じです。たとえば、Reflectorの場合は、iPhoneでコントロールセンターを開き、「画面ミラーリング」をタップします。そうすれば、iPhoneの画面がPCに映ります。詳細は下記ページをご覧ください。AirServerやLonelyScreenも、ほぼ同様です。



iPhoneの画面をPCに映す方法-キャプチャーボード-


  • 基本的にはAirPlay ミラーリングの使用をお薦めしますが、キャプチャーボードを使った方法もあります。

キャプチャーボードとは


  • キャプチャーボードは、PC用の周辺機器です。iPhoneとキャプチャーボードをHDMIケーブルで接続すると、iOSのビデオミラーリングという機能によってiPhoneの画面がPCに映ります。iPhoneの音もPCから出ます。AirPlay ミラーリングとは異なり、有線で接続するため、安定感がある方法といえるかもしれません。


  • この方法の場合、HDMI端子を搭載したキャプチャーボードを用意しましょう。同端子を搭載したキャプチャーボードは、2万円程度します。下表に掲載した製品は、筆者がiPhoneの映像・音声をPCに出力して、録画・ライブ配信が問題なくできることを確認しています。GC550、またはGame CaptureHD60 Sを購入すれば、まちがいありません。

Game Capture HD60 S GC550 C988
価格
商品画像のリンク先
PCとの接続方法 USB USB PCI Express
iPhone対応
TVへの画面出力対応
対応するゲーム機の例 ・PS4
・Switch、Wii U
・Xbox One、Xbox 360
・PS4、PS3、PS2
・Switch、Wii U、Wii
・Xbox One、Xbox 360
・PSP
・PS4
・Switch、Wii U
・Xbox One、Xbox 360
こちら こちら こちら
備考

Lightning - Digital AVアダプタも必要


  • キャプチャーボードのほかに、もうひとつ必要なのが Lightning - Digital AVアダプタ(リンク先 : Amazon)です。これは、iPhoneとキャプチャーボードをHDMIでつなげるための仲介役です。というのも、iPhoneにはHDMI端子がありません。そこで、iPhoneとキャプチャーボードをHDM接続するために、HDMI端子を搭載したアダプタが必要になるということです。


  • Lightning - Digital AVアダプタには、HDMI端子のほかにLightning端子(メス)も搭載されています。HDMI端子はキャプチャーボードとつなぐために使いますが、その横にあるLightning端子は充電用です。ミラーリングするとバッテリー消費が多くなるので、充電しながらiPhoneを使いたい場合に便利でしょう。


遅延などに注意


  • iPhoneとキャプチャーボードを接続すると、iPhoneの音がPCから遅れて聞こえてきます。このやり方も遅延(タイムラグ)があるのです。AirPlay ミラーリングの場合と同様、やはりゲームプレイに影響が出る場合があるかもしれません。ただ、キャプチャーボードの遅延は、キャプチャーボードのパススルー出力機能で簡単に回避できます。


▲パススルー出力機能を使うには、同機能を搭載したキャプチャーボードを購入し、別途用意したTV(モニター)とHDMIで接続します。パススルー出力のおかげで、TVのほうは遅延しません。そこで、iPhoneの画面を見ながらゲームをプレイし、iPhoneの音はTVから出ているものを聞きます。

  • 遅延のほかに、HDCPというコピーガードにも注意しましょう。iPhoneとキャプチャーボードの接続を前提とした場合、iPhoneの画面をPCに映すことはできても、HDCPが原因で録画ができないという製品があります(例 : MonsterX U3.0R)。ただ、近年のキャプチャーボードであれば、少なくともゲームアプリについては問題なく対応している製品が多くなってきています

キャプチャーボードの詳細・使い方


  • iPhoneとキャプチャーボードを接続して使う場合の注意点や、トラブルシューティングなどについては、下記ページをご覧ください。iPhoneに対応するキャプチャーボードの一覧表も掲載しています。



録画する方法


  • iPhoneの画面をPCに映したら、あとはその画面を録画するだけです。ミラーリングソフトには、画面を録画できる機能が搭載されています。録画自体は簡単にできることでしょう。また、Reflectorであれば、PCに接続しているマイクの音入れてゲーム実況動画を作ることも可能です。


  • キャプチャーボードを使っている場合は、キャプチャーボードに付属されているソフト(キャプチャーソフト)の録画ボタンをクリックします。ゲーム実況動画を作りたいなら、キャプチャーソフトのほうでマイクの音を動画に入れる設定をしましょう。



ライブ配信する方法


  • ライブ配信では、基本的に配信ソフトというものを用意します。配信ソフトは、ライブ配信を開始・終了できるだけではなく、PCに映っているiPhoneの画面や、PCから出ているiPhoneの音、PCに接続しているマイクの音(自分の声)を視聴者に配信することも可能です。定番の配信ソフトとして、OBS StudioXSplitを覚えておきましょう。


  • どの配信サイトを利用するにせよ、配信ソフトの基本的な部分の設定は同じです。ただ、配信サイトごとに設定を変えなければいけない部分もあります。詳細については、下記ページをご覧ください。

解説記事 備考
ニコニコ生放送 こちら
ツイキャス こちら
Twitch こちら お薦め
YouTube Live・YouTube Gaming こちら お薦め
OPENREC こちら
Mixer(旧Beam) こちら


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