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トップ > 動画カテゴリ概要 > 【YouTube・ニコ動】ゲーム実況のやり方・実況動画の作り方まとめ / 2018年08月17日 (金) 20時52分55秒



ゲーム実況者、YouTuberになるための方法

  • ゲーム実況動画は、どのようにして作られているのでしょうか。どのような機材を使って、なにをすればYouTuberのような動画編集ができるのでしょうか。


  • このページでは、YouTube・ニコ動に投稿する実況プレイ動画、およびゆっくり実況プレイ動画の作成方法を見ていきます。声を入れない場合についても対応しています。

  • ゲーム実況は、大きく2パターンに分けて考えましょう。すなわち、(1)事前にゲームを録画して動画を投稿したいのか、それとも(2)リアルタイムでライブ配信(生放送)したいのか、ということです。両者では、やり方が異なるからです。今回は(1)について解説します。(2)についてはライブ配信カテゴリ概要で扱っています。


目次


PCを使う方法が一般的


  • ゲーム実況では、基本的にPCを使用するのが一般的です。PCがなくてもできないことはないのですが、あくまでも例外です。私たちがよく見かけるYouTuberの動画も、PCでの作業を経て投稿されたものです。実況動画を作るのと見るのとでは、必要な環境がまったく異なる点に注意してください。ふだんスマホで動画を視聴している人でも、実況動画を作るときはPCを使うのがふつうなのです。


  • PCは、ノートPCでもデスクトップPCでもかまいません。中程度の性能があれば通常は問題ないでしょう。ただ、PCの性能は高いほうが安心です。というのも、後述するとおりゲーム実況ではゲーム画面を録画したり、動画を編集したりするわけですが、こういった作業はPCにとって重い処理となるからです。あまりにPCの性能が悪いと、支障が出ることがあるでしょう。



PCを使わない方法もある


PS4、Switch、Xbox Oneのシェア機能について


  • では、PCがなければ実況動画は作れないのでしょうか。答えはノーです。近年のゲーム機であれば、最初からゲーム実況で必要な機能を搭載しています。たとえば、PS4にはゲームを録画できる機能が搭載されています。ゲームを録画中に自分の声を動画に入れたり、動画編集してYouTubeに投稿することも可能です。Xbox Oneについても同様です。

        PS4の録画・編集機能を参照する


  • ただ、あえてゲーム機のシェア機能を使わず、PCでゲーム画面を録画する人も多くいる点は留意したほうがよいかもしれません。これはいろいろな理由が考えられます。たとえば、PS4のシェア機能ではゲームによっては録画禁止区間がある、1080p/60fpsで録画できない、PCのほうが便利などの理由です。

  • Switchについては、本体だけで特定のゲームを録画できる機能がアップデートによって搭載されました。しかし、最大で30秒までの録画となっている点、対応タイトルが少ない点、YouTube・ニコ動に対応していない点などから、ゲーム実況には向きません

        Switchだけでゲームを録画する方法を参照する


スマホによるゲームの録画について


  • 基本的に、スマホ単体では実況動画を作りません。PCが必要です。YouTuberがよくスマホ用ゲームの実況動画を作っていますが、あれはPCにスマホのゲーム画面を映してPCで録画しているのです。スマホで作っているわけではありません。スマホとPCを組み合わせた実況動画の作り方については、このあと見ていきます。


  • もちろん、スマホ単体で実況動画を作ることは可能です。しかし、制約が多いため、まだ一般的な方法にはなっていません。スマホ単体で実況動画を作る方法については、下記リンク先のページに書いておきました。

        スマホでゲーム実況を参照


全体的な作業の流れ


  • それでは、まず実況動画を作るための大きな流れを理解しましょう。便宜上、「実況動画」といっていますが、ゆっくり実況動画を作る場合や、声を動画に入れない場合についても併せて解説していきます。また、PCの使用が前提なので注意してください。

3段階に分けて考える


  • 動画をYouTube・ニコ動に投稿するまでの流れは、3段階に分けて考えることができます。(1)ゲームを録画し、(2)動画編集して、(3)動画を投稿するという流れです*1


ゲームを録画する


  • 実況動画を作る場合、まずはゲームを録画できるようになることを最優先に考えるようにしてください。なぜなら、ゲームの録画はすべての作業の土台となる部分だからです。自分の声を入れるか入れないか、あるいは「ゆっくり」の声を入れるか入れないかは、関係ありません。ゲームを録画する方法を理解することが重要です。

  • 録画といっても、スマホでゲーム画面を撮影するわけではありません。繰り返しますが、一般的にゲームの録画はPCで行うのです。筆者が作った下記動画は、スマホでPS4の画面を撮影したわけではありません。PCの周辺機器を使ってPCで録画したものです。ゲーム画面の録画方法ついては、あとで詳しく見ていきましょう。


  • ゲームを録画中、マイクがあれば自分の声を動画に入れることもできます。マイクをPCに接続して、声を録音するわけです。録音といっても、とくに難しいことをするわけではありません。ゲームを録画するときに、マイクの音を録音する設定にするだけです。

動画を編集する


  • ゲームを録画すると、PCに動画ファイルができあがります。通常は、これを動画編集ソフトで編集します。たとえば、動画のよけいなシーンをカットしたり、BGMやテロップを入れましょう。「ゆっくり」のセリフを考えて動画に入れるのは、この動画編集の段階です(詳細は後述)。ゆっくりの声・立ち絵は、専用のソフトを使うことで入れることができます。


▲動画を動画編集ソフトで開きます。動画編集が必要ない場合は、そのまま動画を投稿してください。

動画を投稿する


  • 動画編集が完了したら、動画をYouTube・ニコ動に投稿します。


ゲームを録画するさいのポイント


  • 注意したいのですが、ゲーム機によって録画するために必要な機材・ソフトは異なります。たとえば、Switchのゲームを録画するのに必要なものと、スマホのゲームを録画するために必要なものは、同じではありません。どのゲーム機のゲームを録画したいのか、明確にしておきましょう。


  • PS4やSwitchなど、据置型のゲームを録画する場合、ゲーム機をTVに接続して録画するという発想から抜け出す必要があります。TVに映っているゲーム画面をスマホで撮影するわけではありません。また、TVでゲーム画面を録画するわけでもありません。あくまでもゲーム画面をPCに映し、PCで録画するのです。ここは誤解しないでください。


  • もっとも、ゲームレコーダーというものを使えば、PCを使わずにゲームを録画することはできます。たとえば、GV-HDRECはPCレスでゲームを録画し、動画をYouTubeに投稿することができます。しかし、こういった製品は例外と考えてください。


ゲームを録画する方法(1)


据置型ゲームの場合は、キャプチャーボードが必要


  • 据置型ゲーム(例 : PS4、Switchなど)をPCで録画するためには、キャプチャーボードとよばれるPC周辺機器が必要です。ゲーム機とキャプチャーボードをHDMI接続することで、ゲーム画面がPCに映り、ゲーム音もPCから出ます。TVゲームの録画というと、「ゲーム機をTVに接続した状態で録画するのだろう」と誤解する人がいますが、そうではありません。


  • では、どのような方法でゲーム画面を録画するのでしょうか。キャプチャーボードには、ゲーム画面を映したり、録画できるソフトが付属されています。この付属ソフトの録画ボタンをクリックすればよいのです。すると、私たちがふだんYouTube・ニコ動で見かけるようなゲーム動画ができあがります。ゲームを録画する作業は、以上で完了となります。


▲キャプチャーボードには録画ソフト(キャプチャーソフト)が付属されています。キャプチャーソフトを起動することで、ゲーム画面を表示したり、録画することができます。もちろん、ゲームの音も動画に入ります。

ゲーム機によって必要なキャプチャーボードは違う


  • では、ほかのゲーム機はどうすればよいのでしょうか。もっといえば、古い世代のゲーム機(例 : PS3、PS2、PS1、Wii、GC、N64、SFCなど)です。じつは、このあたりは少し注意が必要になります。なぜなら、上述の現世代のゲーム機用にキャプチャーボードを購入しても、古い世代のゲーム機と接続できるとは限らないからです。ゲーム機を接続できなければ、ゲーム画面を映したり録画することができません。


  • 下表の「対応ゲーム機」をご覧ください。キャプチャーボードによって、接続できるゲーム機が異なる場合があります。したがって、キャプチャーボードを購入するのであれば、どのゲーム機を接続したいのか、どのゲーム機のゲームを録画したいのか考えておかなくてはいけません。たとえば、SFCのゲームを録画したい場合、下表のGC550を購入しても接続できないわけです。

Game Capture HD60 S GC550 GV-USB3/HD
価格
商品画像のリンク先
PCとの接続 USB 3.0 USB 3.0 USB 3.0
対応ゲーム機
(接続できるゲーム機)
・PS4
・Switch、Wii U
・Xbox One、Xbox 360
・PS4、PS3、PS2
・Switch、Wii U、Wii
・Xbox One、Xbox 360
・PSP
・PS4
・Switch、Wii U
・Xbox One、Xbox 360
1080p/60fpsでの録画
TVへのゲーム画面出力
こちら こちら こちら
特徴 低遅延 筆者お薦め 編集ソフト付属

  • そこで重要になってくるのが、キャプチャーボードの選び方です。キャプチャーボードは適当に購入してはいけません。めんどうくさがらずに、基本的な知識を身につけたうえで購入するようにしましょう。接続できるゲーム機以外にも、キャプチャーボードとPCの接続方法や、キャプチャーボードの表示遅延(タイムラグ)のことも覚えておかなくてはいけません。レトロゲーム機のゲーム実況であれば、GV-USB2が安く購入できるのでお薦めです。

        キャプチャーボード、およびキャプチャーボードの選び方を参照する


ゲームを録画する方法(2)


PCゲーム


  • PCゲームを録画する場合、キャプチャーボードは必要ありません。キャプチャーソフト(録画ソフト)を使えばゲーム画面を録画できるからです。キャプチャーソフトには、無料版有料版があります。有料版は無料で使うこともできるのですが、そのままでは制限があります。たとえば、動画にロゴが入る、録画できる時間が最大10分まで、というような制限です。

        PCゲームの録画を参照する

  • さまざまなキャプチャーソフトがありますが、まずは定番のものを使用しましょう。下表で掲載しているキャプチャーソフトがその例です。初心者に取っ付きやすいのは、Bandicamロイロ ゲーム レコーダーです。どちらのソフトも、インストールから設定まで簡単にできるので、おそらく悩む場面はないでしょう。機能的にはBandicamが上です。

Bandicam ロイロ
ゲーム レコーダー
ShadowPlay
アイコン
無料版の制限 あり なし なし
こちら こちら こちら
備考 最初に使うならこれ 初心者向け 特定の環境が必要

スマホゲーム


  • スマホのゲームアプリを録画する場合は、(1)スマホの映像・音声をPCに出力し、(2)PC側で録画するという流れになります。(1)はスマホのミラーリング機能で簡単にできます。同機能を使うと、スマホの画面がPCに映り、なおかつスマホの音もPCから出るようになります。ミラーリングするために必要なソフトや、録画ソフトについては、下記ページをご覧ください。



携帯型ゲーム


  • 3DSは、仕様上キャプチャーボードと接続できません。そこで、3DS自体に専用の装置を取り付ける必要があります。そうすることで3DSにUSB端子が増設され、PCとUSB接続してゲーム画面をPCに表示できるようになります。ゲーム音もPCから出ます。3DSの改造はショップ(代行業者)にやってもらいましょう。




自分の声を動画に入れる方法


マイクが必要


  • 自分の声(肉声、生声)を動画に入れるにはマイクが必要です。基本的にはPCにマイクを接続し、マイクに向かって声を入れることになります。マイクの選び方で重要なのは、ヘッドセットスタンドマイクのどちらにするかということです。両者は一長一短があるため、目的・環境・嗜好に合わせて選ぶようにしましょう。

        実況用PCマイク、およびPCマイクの選び方を参照する

G231 ECM-PC60 ECM-PCV80U
価格
商品画像のリンク先
特徴 ・人気のヘッドセット
詳細
・超小形サイズ
詳細
・ソニーの定番マイク
詳細
タイプ ヘッドセット スタンドマイク
ピンマイク
スタンドマイク

  • プロが使うような本格的なマイク(レコーディング用マイク)もあります。ただ、そのようなマイクはPCに直接接続することはできません。オーディオインターフェースとよばれるPC周辺機器に接続して使います。レコーディング用マイクおよびオーディオインターフェースは高価であるため、いきなり手を出す必要はありません。

        オーディオインターフェースを参照する


2種類ある声の入れ方


  • 自分の声を動画に入れる場合、まず前提としてゲームを録画する方法を理解しておいてください。そのうえで声の入れ方を学んでいきます。自分の声を動画に入れる方法は、大きく2種類に分類できます。すなわち、(1)まとめ録りと(2)別録りです。

  • まとめ録りとは、ゲームを録画するさいに、動画に自分の声を入れる方法です。難しく考えることはありません。ゲームを録画中にマイクに向かって声を入れるだけです。初心者向けの方法といえるでしょう。まとめ録りのやり方については、当サイトの各キャプチャーボードの記事、または各キャプチャーソフトの記事をご覧ください

  • 別録りというのは、ゲームの録画とは別にマイク音を録音し、あとで動画とマイク音をひとつにまとめる方法です。基本的には、マイク音を録音するためのソフトと、動画編集ソフトが必要です。少し難しいので、最初はまとめ録りがお薦めです。

        声を動画に別録りで入れる方法を参照する


動画を編集・投稿する方法


動画編集ソフトを用意する


  • 無料の動画編集ソフトとして定番なのがAviUtlです。AviUtlは、プラグインとよばれるソフトを追加することで機能を拡張していくことができます。たとえば拡張編集プラグインを導入することで、ありとあらゆる編集が可能となります。AviUtlでの編集といえば、拡張編集プラグインを導入していることが前提ということも多々あるでしょう。

        AviUtlの使い方、および拡張編集プラグインを参照する


  • ただ、AviUtlの難易度は高めです。有料でもよいなら、さらに使いやすい動画編集ソフトがたくさんあります。たとえば、定番としては PowerDirector(リンク先 : Amazon)や、 Premiere Elements(リンク先 : Amazon)などがあります。動画編集ソフトの選び方については、以下のページをご覧ください。


動画を投稿するさいの手順


  • 動画を投稿するのは簡単です。YouTube・ニコ動にアクセスして、PCにある動画をドラッグ&ドロップするだけです。そうすれば動画のアップロードが自動的に始まるので、あとはアップロードが完了するのを待ちましょう。


  • 動画投稿は無料です。これはYouTubeでもニコ動でも変わりません*2

  • 動画を投稿するさいは、動画の長さとファイルサイズに気をつけましょう。YouTube・ニコ動ともに、動画投稿できるファイルサイズに上限があります。動画編集ソフトを使えば、動画の長さやファイルサイズを調整できます。上限の詳細については、上記ページをご覧ください。


ゆっくり実況動画を作成する方法


  • ゆっくり実況動画を作成する場合、まず前提としてゲームを録画する方法を理解しておいてください。「ゆっくり」の声・立ち絵は、ゲームを録画後の編集の段階で入れます。

ゆっくりの声・立ち絵を入れるのに必要なソフト


  • ゆっくりの声と立ち絵は、ゆっくりMovieMakerというソフトを使って入れることができます。最初に同ソフトを起動して動画を読み込みましょう。そして、ゆっくりのセリフ・字幕・立ち絵を任意の位置に入れていくわけです。セリフを打ち込むと、それが自動でゆっくりの声で読み上げられます。動画編集と同じ要領であると考えてください。


  • では、ゆっくりMovieMakerだけでゆっくり実況動画を完成できるかというと、そうではありません。じつは、同ソフトで編集したあとに、データをAviUtlと拡張編集プラグインに引き継ぎ、AviUtlのほうで最後の仕上げをする必要があるからです。つまり、ゆっくり実況動画を作成するためには、AviUtl+拡張編集プラグインの使い方を理解しておかなくてはいけません

初心者には難易度は高い


  • 動画編集の経験がないなら、最初はゆっくり実況動画の作成は避けてください。AviUtl、および拡張編集プラグインを使いこなせるようにするためには、覚えなくてはいけないことが多いのです。手間がかかるため、ゆっくり実況動画をスムーズに完成させるのは難しいでしょう。動画編集で不具合が起きて、作業が思いどおりに進まないこともあるはずです。

  • 動画編集に慣れている人ですら、ゆっくり実況動画を継続的に作成・投稿しつづけるのは困難です。それくらい手間と時間がかかります。また、いざ作るとなるとネタ切れすることがあるかもしれません。もし、ゆっくり実況動画を作るのであれば、相応の覚悟を持って挑みましょう。

        ゆっくりMovieMakerを参照する


こんなときは


自分の声を動画に入れたくない


  • 自分の声を動画に入れたくない場合は、単純にゲームを録画すればよいだけです。マイクをPCに接続しないか、またはマイクの音を動画に入れない設定にしてゲームを録画してください。声を入れくてすむため、簡単です。

実況動画を作るにはどのくらいの費用・予算が必要なのか


  • かなりの幅があります。たとえば、PS4のシェア機能を使って実況動画を作るのであれば、完全に無料でできます。また、PCゲームの実況動画を作るのも無料で可能です。しかし、PS4用にキャプチャーボードを購入するとなると、その費用として1~2万円はかかります。

PS4のボイスチャット、パーティチャットを動画に入れたい


  • 少し難易度は高くなりますが、キャプチャーボードを使えば可能です。ポイントは、PS4のほうで設定を適切に変更することと、マイクを2本用意してPS4とPCそれぞれに接続することです。



Skypeの通話音声を動画に入れたい


  • これも少し難易度が高くなります。動画作りに慣れてきてから挑戦しましょう。Skypeの通話音声を動画に入れる方法は、どのような方法でゲームを録画するのかによっていくつかのパターンに分けることができます。

        Skypeの通話音声を動画に入れる方法を参照する


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コメント:

  • 2PC配信についての記事がほしいです。 -- 名無しさん (2018-02-21 21:13:23)




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