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トップ > ライブ配信カテゴリ概要 > 配信ソフトの使い方 > N Airの使い方(2) / 2018年08月10日 (金) 18時57分59秒




目次


音を流す設定をする


BGM・ゲーム音


  • ここでいうBGMというのは、PCから出ている音、自分が聞いている音のことをさしています。ゲーム音、DiscordやSkypeの通話相手の声なども、便宜上BGMとして扱います。

  1. 設定画面を開く。
  2. 「音声」タブを開く。
  3. 「デスクトップ音声デバイス 1」が「標準」になっていることを確認する。
  4. 「完了」をクリックする。


  • ゲーム音量は「ミキサー」で下げることができます。視聴者に「BGMが大きい、うるさい」といわれたら、ここのスライダーを左に移動しましょう。配信者自信が聞いている音量は変えずに、視聴者が聞くBGMを下げることができます。


  • BGMが入らない場合の対処法については、下記ページをご覧ください。基本的な対処法はOBSと同じです。


マイク


  • マイクの音を流したいなら、以下のように設定します。

  1. あらかじめマイクを接続しておく。
  2. 設定画面を開く。
  3. 「音声」タブを開く。
  4. 使用するマイクを「マイク 1」で選択する。
  5. 「完了」をクリックする。


▲ここで表示される項目は、PC環境によって異なります。「標準」でもかまいませんが、使用するマイクを選択したほうがより確実です。


画質・音質の設定をする


「出力」タブ


  • モザイクのようなノイズを配信で見かけたことがあると思いますが(俗にいう「モザイク画質」)、そのような荒い画質を改善したいときに重要なのがビットレートの設定です。

  • ビットレートには、映像ビットレート音声ビットレートがあります。高画質にしたいなら映像ビットレートを上げ、音質を上げたいなら音声ビットレートを上げましょう。

  1. 設定画面を開く。
  2. 「出力」タブを開く。
  3. 「出力モード」が「基本」になっていることを確認する*1
  4. 映像ビットレート」に適切な数値を入力する。
  5. 音声ビットレート」で適切なものを選択する。
  6. 「完了」をクリックする。


  • 注意が必要なのは、配信サイトによってビットレートに上限が設けられている点です。これを守らないと、配信が途切れたり止まることがあります。設定については下表を参考にしてください。

ビットレート上限(映像+音声) 備考
ニコ生 6,000kbps(例 : 5,872+128)
ツイキャス 800kbps推奨(例 : 704+96) 超高画質配信可能枠なら6,000kbps
Twitch おおよそ6,000kbpsまで(例 : 3,000+128)
YouTube Live 51,000kbps程度(例 : 3,000+128)
OPENREC 2,500kbps程度(例 : 2,500+128)
Mixer(旧Beam) 10,000kbps程度(例 : 3,000+128)

  • 回線速度(上り)が遅い場合は、ビットレートを迷わず下げましょう。たとえば、上りが1Mbpsしか出ない環境であれば、配信サイトの仕様に関係なく800kbps程度に設定します。映像がカクカクと動くのを防止するためです。ただし、画質は落ちます。

「映像」タブ


  • 「映像」タブで出力解像度の設定を行うことができます。出力解像度とは、ここでは配信する画面サイズのことをさしています。

  1. 設定画面を開く。
  2. 「映像」タブを開く。
  3. 「基本 (キャンバス) 解像度」は、基本的に初期設定のままにしておく。
  4. 配信映像の解像度」は、「HD配信用 (1280x720)」にする。
  5. 「ダウンスケールフィルター」は、「Lanczos」(ランチョス)にする。
  6. 「完了」をクリックする。


  • PCスペックによっては、「配信映像の解像度」はもっと下げてもかまいません。数字が小さいほうがPCの動作は軽くなります。ただし、画質は落ちます。



配信サイトに接続する設定をする


ニコ生で配信する場合は設定不要


  • ニコ生で配信する場合は、niconicoのアカウントでログインすれば設定不要です。ここはN Airを使うメリットです。

他サイトで配信する場合は設定が必要


  • では、YouTube LiveやTwitch、ツイキャスなど、他サイトで配信する場合はどうすればよいのでしょうか。以下のように設定します。

  1. ログインしているのであれば、N Airの画面右上の「ログアウト」をクリックする。
  2. 設定画面を開く。
  3. 「配信」タブが出現するので、これを開く*2
  4. URL」と「ストリームキー」の設定をする。
  5. 「完了」をクリックする。


▲ログアウトすることで「配信」タブが表示されます。ログアウトしていない場合は、同タブは表示されません。

  • URLとストリームキーについては、各配信サイトに掲載されているものをコピー&ペーストするだけです。掲載場所は各配信サイトによって異なります。よくわからない場合は、各配信サイトのヘルプを参照してください。



配信を開始・終了する


  • ここまで設定できたら、あとは配信を開始するだけです。


ニコ生で配信する場合


  • 配信を開始するには、以下のようにします。

  1. N Airの「配信開始」をクリックする。
  2. ニコ生で枠をとり、「720p配信を行う」をONにする。
  3. 画面を進めていき、ニコ生の「番組開始」をクリックする。

  • 配信を終了する場合は、以下のようにします。

  1. N Airの「配信終了」をクリックする。
  2. ニコ生のほうで「番組終了」をクリックする。

  • niconicoの公式ヘルプによると、上の順序でないと処理がうまくいかない場合があるようです。

他サイトで配信する場合


  • 基本的に、N Airの「配信開始」をクリックすれば配信を始めることができます。配信を終了するときは、「配信終了」をクリックしてください。

  • 配信サイトによっては、Webブラウザからの操作が必要な場合もあります。YouTube LiveやTwitchであれば、N Airからの操作だけで配信を開始・終了できます。

自分の配信を確認するときの注意点


  • 配信中、自分の配信をWebブラウザで確認するときは、配信画面のスピーカーアイコンをクリックしてミュートにしましょう。音が繰り返し取り込まれる現象(ハウリング)を防止するためです。



便利な機能


シーン


  • 画面を一瞬で別の画面に切り替えたいときは、シーン機能を使います。たとえば、休憩時にゲーム画面から猫の画像に切り替えることができます。

  1. ソースを追加しておく。
  2. 「シーンコレクション」の横にある「+」をクリックする(シーンの作成)。
  3. 適当な名前を入力し(例 : 「休憩」)、「完了」をクリックする。
  4. いま作成したシーンにソースを追加する。
  5. 任意のシーンをクリックする。


  • シーンとソースの関係については、最初は理解しづらいかもしれません。イメージとしては、シーンという容れ物に、ソースという中身が入っているところを想像してください。そして、必要に応じてシーンを切り替えることで、そのシーンに入っているソースを表示することができます。

  • 画面が切り替わるときのエフェクトは、「シーンコレクション」横の歯車アイコンから変更できます。「フェード」や「スワイプ」など、好きなものにしてください。


スタジオモード


  • スタジオモードは、配信者が見ている画面と、視聴者が見ている画面を分離できる機能です。メリットは、視聴者に隠れて裏でこっそりとシーンやソースを追加・編集でき、見られては困る画面(例 : デスクトップ画面)を誤って視聴者に見せてしまうアクシデントを防げる、という点です。

  • これも最初はわかりづらい機能です。実際に使ってみましょう。まず、「スタジオモード」をクリックしてください。すると、まったく同じ画面が左右に2個表示されます。重要なのは、右が視聴者に見えている画面ということです。左の画面は視聴者に見えていません。


  • 配信者は、左の画面を見ながらシーンやソースを追加・編集します。試しにソースを新規に追加してみましょう。すると、左の画面にだけソースが表示されます。視聴者が見ている右の画面には、いま追加したソースは表示されていません。準備が整ったら、「反映する」をクリックします。すると、左の画面が右の画面にも適用されます。


▲スタジオモードを解除したい場合は、「スタジオモード」をクリックしてください。

  • 「反映する」をクリックしたときのエフェクトは、歯車アイコンから変更できます。


フィルター


  • フィルター機能を使うと、追加したソースを加工することができます。下表はフィルターの一例です。

種類 説明 操作
色補正 画面を明るくする、不透明度を変えるなど ソース上で右クリック
クロマキー合成 背景を透明にする 同上
ノイズ抑制 マイクのノイズを抑制する 「ミキサー」の歯車アイコンをクリック
ゲイン マイク音量を大きくする 同上

  • 映像系のフィルター機能を使うには、ソース上で右クリックして「フィルター」をクリックします。そして、「+」からフィルターを選択しましょう。音声系のフィルターは、「ミキサー」の歯車アイコンをクリックして使います。

  • フィルター機能の詳細は、niconicoの公式ヘルプを参照してください。


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