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TRIO Japan ~トリオ・ジャパン~
トリオジャパンとは、さくらちゃんを救う会のみならず今までに
数々の『移植が必要な人のための募金活動』のコーディネーターとして
活躍してきた団体です。
>「難病の子供を抱えた親を温かい目で見て、お金の面でシビアに追及しないでほしい。
> 受託した資金の使途は患者さんの支援や啓発活動に使っていますが、明細は公開できません。
> このままの状態で、活動を続けることを望んでいます」
> by トリオジャパン事務局長
#contents
*トリオジャパンという組織
アメリカにある移植者支援団体NPOトリオ(TRIO)の日本支部……ということに一応なっている。
自称’非営利組織’であるが、その証拠が何もないどころか、「明細は公開しない」発言をかましている。
精力的に移植募金活動の手助けをおこなってきたが、トリオ本部に4年以上連絡を入れていなかったことが判明し、音信不通だった期間の活動内容について本部から事情をきかれた。
★追記★ 調査の結果トリオ本部は、トリオジャパンの活動内容は満足いくものであり問題は無しとの判断を下したとの事です。(11月3日)
●[[本部との遣り取りについてはこちらをどうぞ>http://www18.atwiki.jp/sinusinu/10.html]]
元患者や患者の親御さん達で構成されている模様。
(ちなみにTRIO本部とこの点においては同じ)
がしかし、組織の運営のされ方や活動内容については、かなり違いがあるように見えます。
「移植と募金のノウハウを教えるアドバイザー」
「余剰金の取り扱いについて(強制力は無いが)アドバイスはする」
そんなトリオジャパンと組んだあらゆる『○○ちゃんを救う会』たちが使う手口はいつも似通っています。
●移植募金活動のおおまかな流れ≪トリオジャパン風≫
支援団体から人員派遣、救う会設立
↓
Webサイト開設、募金開始
↓
マスコミ等を使い、募金を煽る ……ポスター等を関連会社に高値で発注、金を抜く
↓
目標金額達成後も募金継続、集められるだけ集める
↓
手術のため渡航
↓
手術完了、帰国
↓
HP更新をサボりだす
↓
事務局閉鎖
↓
中間会計報告
↓
HP閉鎖
↓
━━━━━━━━━━━━━━━━ ←ここを境に連絡が取れなくなる
↓
デポジット返金
救う会の余剰金
↓
余剰金をトリオジャパンに寄付
または、『○○ちゃんを救う会』を閉鎖して
今度は『○○ちゃん基金』を設立し、トリオジャパンに基金を委託
↓
○○ちゃんの家族が事務局入りを果たし、報酬で生活安泰!
トリオジャパンも安泰!
資産運用の互助組織のような感じなんでしょうか。
出資金や運営費は、各募金の余剰金から・・という事なんですかね?
デポジットや余剰金の処理が非常に不明確のままでウマー!!
実にすばらしいビジネスです。
*TRIO本部(米国)との活動内容の違いと疑問点
アメリカと日本では臓器移植事情が異なるのでやはり活動内容に違いがあるようだが、
他の点においても微妙に差が見られる。
●アメリカ本部トリオ(TRIO)日本支部(トリオジャパン)を比較してみた
by 名無しさん@七周年:2006/10/03(火) 23:30:29
・活動内容
【アメリカ本部】 ドナー賛同者、臓器提供者、移植が必要な患者、
その家族の精神的なケア・サポート・教育
トリオジャパンのように特定の移植活動を仕切ったりは
していない
【トリオジャパン】 移植医療の国際情報収集及び提供、移植医療推進のための
調査・研究・啓発活動、ファミリー・コーディネーター活動
*ファミリー・コーディネーターが、いわゆる救う会を
バックで仕切る活動か?
・会員
【アメリカ本部】 ドナー賛同者、臓器提供者、移植が必要な患者、その家族、
およびその人たちをサポートしたい人
【トリオジャパン】 移植医療を必要とする患者(Candidate)、
移植を受けた患者(Recipient)、その家族及び
会の目的に賛同する人、
会の目的に賛同する団体、本会の移植医療推進に関する調査・
研究に賛同する法人。
・会費
【アメリカ本部】
各支部(chapter menber):10ドル
その他メンバー(member-at-large):20ドル
【トリオジャパン】
個人会員 年額一口五千円以上 団体会員 年額一口一万円以上
法人会員 年額一口十万円以上 http://square.umin.ac.jp/trio/trioact.html
・参加方法
【アメリカ本部】
各支部(chapter menber)-> 賛同してくれる人・組織を広く募集します
【トリオジャパン】
第六条(入会)より抜粋
『本会に入会を希望する者は、所定の入会申込書及び当該年度の会費を
本会に納入し、役員会の承認を受けなければならない』
参照 http://square.umin.ac.jp/trio/rules.html
・運営メンバーの選定
【アメリカ本部】 選挙
【トリオジャパン】 役員の推薦+総会の了承
●疑問点
こんな声があります
>166
>こういう人たちを見ていて違う疑問がある
>15歳未満が移植できないのなら募金活動もいいが、
>なぜ 法を変えてもらおう と動かない?
>募金と一緒に署名活動でもしたのかい?
>
>その点、あの夫婦、飲酒運転で子ども2人
>殺されちゃったって事故。
>あの人達の活動はたいしたもんだ。
>ほんとに『自分達のような被害syがでない事を願って』という思いが感じられる。
>それがトリオとやらには微塵も感じられん。
> >>166
>バカヤロー!日本で移植できたら募金集まんないし、ごまかせないだろーが。
*会計報告タイム! 「トリオジャパンと協議のうえ…」
●さくらちゃんを救う会
第十一条
(余剰金の使途)
募金額が目標額を上回った場合、また手術費等の精算後に
余剰金が発生した場合、それらはさくらちゃんの術後の経過が
安定するまでの間(原則として3年間)凍結し、安定後は
国際移植医療支援団体トリオジャパンと協議のうえ基金を設立し、
他の移植を必要とする患者の為に役立たせるものとする。
●あみちゃんを救う会
ttp://ami.heart.mepage.jp/fund/expend.htm
収 支残高98,226,374 左記以外に受取利息663円あり(注2)
注1:各費目から為替差損益が生じていますが、全てを医療費に
加味しております。
注2:残高については、愛美ちゃんの術後の経過が安定するまでの
間(原則として3年間)凍結し、安定後は国際移植医療支援団体
トリオジャパンと協議のうえ基金を設立し、他の移植を必要とする
患者の為に役立たせるものといたします。
注3:医療費が中間報告額より減少しているのは、病院からの
最終精算で返金があったためです。
●とも君を救う会
ttp://www.tvg.ne.jp./tomo/kaikei.htm
167万円をトリオジャパンへ寄付
●たかしくんを救う会
http://homepage2.nifty.com/takashikun/index.files/Page3655.htm
募金残高 \ 95,233,110 -
滞在費の精算が終了いたしました。
今後、デンバー小児病院へ医療費の精算が終了しだい、最終的な
会計報告を行う予定です。
全ての支出を精算した後に余剰金が出た場合は、たかしくんの
術後経過観察期間(3年間)は会で管理保管し、その後は、
国際移植者組織 トリオ・ジャパンと協議のうえ、同じように
臓器移植活動をしている方々のために役立てていただく予定です。
by たかしくんを救う会 事務局
●藤田誠一君を救う会
http://www.geocities.jp/save_fujita/
「藤田誠一君を救う会」より皆様へ
藤田誠一君の術後の経過は順調であり社会復帰もしており、
皆様には大変お世話になりました。私たち救う会も誠一君の
良好な経過に安心している次第です。
お預かりしている募金の最終会計報告と、今後の資金管理に
ついてお知らせいたします。
去る平成17年12月8日 小川正税理士事務所 小川正殿によって
平成15年12月19日から平成17年12月7日までの当会の会計監査を
受けました。監査の結果、適正でかつ妥当に処理されているとの
見解を頂戴しております。
また、経過観察後の募金の取り扱いについては、かねてより
移植支援組織「トリオ・ジャパン」殿に資金管理を委託する
ことをお約束しておりました。術後3年間の凍結期間を過ぎた後は
「藤田誠一君基金」として、トリオ・ジャパン殿を通じて移植を
必要とする方々の為に使っていただくことにしております。
救う会の代表と基金を管理していただくトリオ・ジャパン代表との
間で、資金管理に関する契約に調印をしましたのであわせて
報告いたします。
皆様の善意に心からお礼申し上げます。ありがとうございました。
●りょう君を救う会
http://www.hi-net.zaq.ne.jp/tomo/after.htm
「りょう君を救う会」会計報告
Ⅲ 残 金 \ 30,343,209
最終的に残った募金は、下記のように使用させていただきます。
① 「りょう君基金」:海外での臓器移植を希望する方への支援金へ。
(但し、管理・運営は国際移植者組織、トリオ・ジャパンへ委託致します。)
約 2000万円
②0亮君が移植の道をすすむ事になった最初の原因ともいえる川崎病の研究費用
特定非営利活動法人、日本川崎病研究センター(川崎富作理事長)に寄付
約 1000万円
●★『中崎勲君を救う会』が解散 国際移植組織に寄付
※ニュー速+に関連スレ有り
一九九八年に米国で心臓移植手術を受けた府中市の中崎勲さん(24)を
支援する「中崎勲君を救う会」(代表・伊東昌利むさし府中青年会議所
理事長)が二十九日、中崎さんが回復して社会人になったとして解散。
募金の残金約七百三十五万円を国際移植組織「トリオジャパン」に寄付した。
トリオジャパンは「中崎勲君基金」を設立、移植を必要とする人の支援に充てる。
●菊地修一くんを救う会
http://www.wainet.ne.jp/~kikuchi8/
余剰金15,166,038円につきましては、借入金の返済を済ませた後、
残金については、今後の菊池さんの不測の事態に備えまして、一年程度凍結し
会で管理させていただき、その後は、支援団体等との相談の上、同じ様に
臓器移植活動をされている方々のために役立てて頂く予定です。
平成18年8月8日
余剰金について (平成18年6月1日現在 15,166,038円)
1.トリオジャパン様へ、700万円返金いたしました
2.かるちゃんを助ける会へ200万円ご支援させていただきました
15,166,038円-7,000,000円-2,000,000円
=6,166,038円(残金)
●かずきちゃんを救う会
http://www.web-nn.com/kazuki/
会計報告(単位:円)
残金50,000,000
募金残金について
募金残金は今後のかずきちゃんの非常事態に備え3年間凍結し、
トリオジャパン様で管理していただきます。
但し、医師との相談の結果によっては、凍結期間を延長する場合があります。
その後、かずきちゃんに必要が無いと判断された時点で、
心臓移植が必要な団体に寄付させていただきます。
ただし、寄付先としてはトリオジャパンだけとは限らないようです
たとえばココ。
●あかりちゃんを救う会
http://www4.plala.or.jp/s-akari/kaikeipage.html
募金額 合計¥ 142,988,563 (2000年05月12日終了時)
「あかりちゃんを救う会」に募金いただきありがとうございました。
皆様からいただきました大切なお金は、あかりちゃん基金として、
NPO日本移植支援協会へ委託し、一人でも多くの子供達を助ける為に
使わさせていただきたいと思います。
日本移植支援協会「あかりちゃん基金」の口座は、
東京三菱銀行 恵比寿支店 普通口座 1233997です。(←まだ募金してんのか?)
この人たちは手記まで出版しています。
>手記『朱里へ』
>http://www4.plala.or.jp/s-akari/news.htm
>「朱里へ」 ~心肺同時移植にかけた1年7ヶ月~
>斉野亮介・真由美著 北海道新聞社 定価(本体\1400+税)
>
>この本の印税は移植を必要とする方々の為に使っていただきたいと思い、ほぼ全てを『日本移植支援協会』へ、一部を『国際移植者組織トリオジャパン』に寄付させていただきました。
>購入していただいた皆さんありがとうございました。(販売はまだしています)
>現在、全国で発売中です
*トリオジャパンの役員構成
ま、ひとまず見てください
・会長 ――― 青木 慎治 肝移植者(米UCSF)
・副会長
水谷比呂志 豪での肝移植待機中死亡した水谷公香ちゃんの父
野村 祐之 肝移植者(米Baylor移植センター)青山学院女子短期大学講師
・九州支部長 ――― 八尋 英毅 肝移植者(米LA)
・沖縄支部長 ――― 栽 吉信 腎移植者
・神奈川支部長 ―― 高橋 剛 肝移植者(京大)
・運営委員
カリン・J・野村 肝移植者の妻国際的サポート・通訳・翻訳
渡辺 直道 肝移植者(独ベルリン大学病院)の夫広報
荒波 よし 元キャンディデイトの母ファミリー・コーディネーター
・幹事
中西 均 心移植準備中死亡した純君の父「純君基金」代表
上橋 悟 肝移植者の父(米UCLA)「関西トランスプラントの会」代表
高橋 和子 肝移植者の母(米Wisconsin州立大学病院)「甦った生命・友の会」代表
木内 博文 心移植者(米UCLA)ニュ-ハ-トクラブ役員
井原 顕 肝移植者(米California Pacific Medical Center/Stanford大学病院)
・会計監査 ―― 五十嵐 徹 「五十嵐崇史君基金」
・事務局:
事務局長 ―― 荒波 嘉男 「胆道閉鎖症の子供を守る会」もと代表
会計 ―――― 荒波 よし
事務局員 ―― 広瀬 和代 肝移植待機中オーストラリアで死亡した宣一くんの母
なお、上にも書いてあるとおり、事務局長の荒波嘉男さんという人は≪胆道閉鎖症の子供を守る会≫の元代表であり、トリオ・ジャパンが創設された頃からのメンバーでもある。
現在、荒波建築設計事務所を経営しつつ、トリオ・ジャパンの事務局長をされている模様。
ttp://square.umin.ac.jp/trio/seminar/seminar6/seminar6.html
「トリオ・ジャパンは、胆道閉鎖症のために肝臓移植を待ちながらオーストラリア・ブリスベンで亡くなった水谷公香ちゃんの募金残金を「トリオ・ジャパン公香ちゃん基金」として出発しました。」
とあるが、客観的に見ると、
〇 荒波さんが移植ノウハウを手に入れたので、それをボランティアでなくビジネスにする為に独立
〇 募金ビジネスなので表面上の役員の大多数は移植患者関係者であり、事務会計部分は荒波夫婦が取り仕切る
〇 移植の一連の動きをコーディネート――募金ノウハウ・HPのテンプレート提供のほか、米国での生活まで
〇 関係者で固めて移植家族と募金を回収、残り分は凍結の形とするが結果的にはトリオジャパンへ
というように見えないこともない。
透明性が無いだけに…。
そして、2ちゃんではこんな意見もありますた。
>ちょっとググってみたが、胆道閉鎖症の治療には今は肉親間の生体肝移植という道があるため、以前のように多額の費用を集める必要はないらしい。
>(胆道閉鎖症の場合には保険適用される)
>つまり、募金ビジネスの対象にはならないということやね。
あと、これも参考までにドゾー。
「トリオジャパン」
東京都豊島区巣鴨3丁目2番5号豊ビル102号
「荒波建築設計事務所」
東京都豊島区巣鴨3丁目2番5号豊ビル102号
「胆道閉鎖症の子供を守る会」 ttp://www15.plala.or.jp/tandou/
東京都豊島区巣鴨3丁目25番10号バロンハイツ巣鴨603号
*★トリオジャパンは”NPO法人”ではない!!★
ひとまず、このページを読んでくれ。
NPOの基礎知識
http://www.npo-hiroba.or.jp/q-a/01.html
NPO法とNPO税制に関する基礎知識
http://www.npo-hiroba.or.jp/q-a/02.html
少しまとめてみませう。
日本のいわゆる”NPO”には、
・単にNPOだと名乗っている団体
・NPO法人であると認められている団体
の2種類あることがわかります。
NPO法とは、営利を目的としないことをはっきりさせ、しかも官庁による制約をできるだけ排除した自由度の高い非営利法人制度が必要とされたことにより出来たものだとわかります。
NPO法人となれば信用がぐんと増しますが、その資格に付随した義務があることがわかります。
市民の監視を重視するという観点から、
情 報 公 開 に つ い て 詳 し い 規 定
を設けてることがわかります。
●NPO法人に義務づけられている、情報公開の2つの方法
>1.毎年年度終了後3ヶ月以内に、情報公開が義務付けられている書類(※注1)を所轄庁に提出しなけらばならない
>所轄庁はこれを一般の閲覧に供する
>
>※内閣総理大臣が所轄庁となっている場合には、内閣府で閲覧できるとともに、それぞれの事務所の所在する都道府県においても閲覧できるようになっている
>
>2.所轄庁に提出した書類の写しを各NPO法人の事務所に備えおき、利害関係者から請求があれば閲覧に供する
法律的にはこのように情報公開が義務づけられていますが、一般にはなかなか利用しにくいのが現状。
そこで、より多くの人がより簡便に利用できる情報公開の方法が必要と考えて開設されたのが、
日本NPOセンターによるウェブサイト
「NPO広場」
http://www.npo-hiroba.or.jp/
であるのがわかります。
…では、なぜトリオジャパンは正式なNPO法人ではないのか?
答えが見えてきませんかね?
注1: 情報公開が義務付けられている書類
・ 事業報告書
・ 財産目録
・ 貸借対照表
・ 収支計算書
・ 役員名簿(前事業年度において役員であったことがある者全員の住所、氏名、報酬の有無を記載したもの)
・ 社員名簿(前事業年度において社員であった者で10人以上の者の住所又は居所を記載したもの)
上記の他に、記載事項の変更があった場合には定款、認証、登記書類(いずれも写し)が必要
これらの書類も所轄庁で一般に閲覧される
*事務局長 荒波氏の発言集
>「法的に脳死を死と認めないのは、世界的に見ても日本とパキスタンくらい。臓器移植の問題を語るうえで、まず『脳死は死なのだ』ということを法的に規定し、医学的にも、社会的にもそう認識するようにしなければいけないでしょう」
>「(日本でなかなか脳死が死であると認められないことについて)宗教観というだけでは説明がつきません。そこには“心の問題”があると思う。臓器移植は善意の医療。人をなんとか助けたい、人の役に立ちたいという気持ちが重要。しかし、日本は物質社会。なんでもカネで買えるという風潮があります。また、助け合いの精神も薄れてきている。ですから、臓器を提供するということに抵抗感があるのではないでしょうか」
>「募金で高額な海外移植手術を受けた患者や家族が、手術後、レストランで食事をしているだけで、『募金してやったのに、何をぜいたくしてるんだ!』と言われることもあるんです。臓器移植者は、移植後の生活にもかなりのプレッシャーを感じなくてはいけないのが日本の現状なんです。寂しいし、悲しいですね」
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