マヨヒガ/Mayoiga
マヨヒガ/Mayoiga
土地
(T):あなたのマナ・プールに(1)を加える。
(X),(T),マヨヒガを生け贄に捧げる:あなたのライブラリーから点数で見たマナ・コストがX以下のアーティファクト・カードを1枚探し、それを公開してあなたの手札に加える。Xは3以上にはできない。その後、あなたのライブラリーを切り直す。
土地
(T):あなたのマナ・プールに(1)を加える。
(X),(T),マヨヒガを生け贄に捧げる:あなたのライブラリーから点数で見たマナ・コストがX以下のアーティファクト・カードを1枚探し、それを公開してあなたの手札に加える。Xは3以上にはできない。その後、あなたのライブラリーを切り直す。
2マナ以下のちょっとしたお品物を採掘(?)できる土地。
マナ展開を削るものの、土地からハンドインサーチが行えるのはなかなか優秀。これ自体がアンタップインである事も合わせ、充分なマナがあれば非常に即効性の高いシルバーバレット戦法を取れる。
マナ・アーティファクトを探すのは相性がイマイチよろしくないので、一般には《補扇》《マジックポーション》等のコンボパーツや、状況に合わせて撃ち込みたい《真髄の針》等が狙われる。装備品を探すのも有効。
アーティファクト・クリーチャーも探せるが、こちらはコンボ的に使いやすい素材があまりないので、主目的ではなくついでで《口の悪い上海人形》辺りがマナが余って暇な時に探されたりする程度。とは言え、《トカマクの神鳥》辺りまでは手が届くのだが。
マナ・アーティファクトを探すのは相性がイマイチよろしくないので、一般には《補扇》《マジックポーション》等のコンボパーツや、状況に合わせて撃ち込みたい《真髄の針》等が狙われる。装備品を探すのも有効。
アーティファクト・クリーチャーも探せるが、こちらはコンボ的に使いやすい素材があまりないので、主目的ではなくついでで《口の悪い上海人形》辺りがマナが余って暇な時に探されたりする程度。とは言え、《トカマクの神鳥》辺りまでは手が届くのだが。
アーティファクトをメインテーマにした星蓮船にはサーチ対象が多数存在するが、強いカードは小傘を筆頭に3マナ辺りに多い。どちらかと言うと、軽量アーティファクトをサブテーマに据えた黄昏・天楽の方が探しやすいかも。
気軽に使って勝てるものでこそないが、選択肢を簡単に広げられる優秀カードである事には違いない。たとえサーチ対象が1種類しかデッキに入ってなくても役に立つ。色マナが出ない事、使うと後々のテンポに響く事を考慮の上、ご利用は計画的に。
- このカードが収録されている妖々夢には、アーティファクト・カードは(アリスの)人形カードしか収録されていない。特に限定戦では、それを皮肉って「アリスの別荘」などと半ばおふざけで呼ばれる事も。
参考