おっさん流戦法について

おっさん流戦法について


指せる条件
  • 年収1000万以上
  • 公園で将棋を指している
  • 65歳以上
  • 童貞であること



これといった定跡も決まりもない。
▲7六歩 △3四歩 ▲5六歩でおっさん流のはじまりだ!
あわよくば最近流行の中飛車にもできるぞ!
力戦でおっさんらしく若い研究・定跡派をひねりつぶしてやれ!



  • おっさん流向かい飛車

先手:団塊流5筋位取り向かい飛車
後手:

▲7六歩 △3四歩 ▲5六歩 △8四歩 ▲5五歩 △8五歩
▲7七角 △6二銀 ▲6八銀 △4二玉 ▲5七銀 △3二玉
▲8八飛 △6四歩 ▲5六銀 △5二金右 ▲4八玉 △6三銀
▲3八玉 △7四歩 ▲4八銀 △9四歩 ▲9六歩 △7三桂
▲6六角 △6五歩 ▲7七角 △6四銀 ▲7八金 △6三金

ここから▲8六歩△同歩▲同飛で先手面白い。
飛車先を切った後、▲5四歩でいつも攻撃・反撃のスイッチを起動できるのが面白い。
25手目に▲6六角と出る事で次に▲7五歩を狙う。
△6五歩と突かせれば△6五桂を消せて、後の▲8六角が5筋に直撃する。
△7三桂がなかったら▲7八金として▲8六歩を狙えばよい。
力の将棋だが面白いぞ!

名前の由来はおっさんがやりそうだから
むしろやれ。


先手:団塊流5筋位取り向かい飛車
後手:

▲7六歩 △3四歩 ▲5六歩 △8四歩 ▲5五歩 △8五歩
▲7七角 △6二銀 ▲6八銀 △4二玉 ▲5七銀 △3二玉
▲8八飛 △6四歩 ▲4八玉 △5二金右 ▲3八玉 △6三銀
▲2八玉 △3三角 ▲3八銀 △2二玉 ▲1六歩 △1二香
▲5六銀 △4四歩 ▲4六歩 △4三金 ▲5八金左 △1一玉
▲1五歩 △2二銀 ▲4七金 △3一金 ▲3六歩 △9四歩
▲9六歩

まで先手指せる。
一度感想戦で出た感じ。
後手からの仕掛けは一切ないので手を封じて持久戦にしたら、勝てるのではないだろうかという発想。
先手は今回美濃だが、穴熊にしても良いだろう。
その後、中飛車に振り直しすも良し。
一番オーソドックスな型で入りやすいだろう。


あるいはこんな風に進める事も可能。

▲7六歩 △3四歩 ▲5六歩 △8四歩 ▲5五歩 △8五歩
▲7七角 △6二銀 ▲6八銀 △4二玉 ▲5七銀 △3二玉
▲8八飛 △6四歩 ▲4八玉 △5二金右 ▲3八玉 △6三銀
▲2八玉 △3三角 ▲3八銀 △2二玉 ▲1六歩 △1二香
▲5六銀 △4四歩 ▲7八金 △4三金 ▲8六歩 △7四銀
▲8五歩 △同 銀 ▲6六角 △7四歩 ▲8四歩

これにて先手有利。
シンプルに飛車先を交換していく型。
5五歩効果で6六角も結構安定している。
5六銀で穴熊を牽制しつつ動いていく。
これもシンプルで面白い仕掛け。


因みに4手目で角交換された場合。 

先手:おっさん流向かい飛車
後手:角交換

▲7六歩 △3四歩 ▲5六歩 △8八角成 ▲同 飛 △5七角
▲6八銀 △2四角成

以下適当。
これで向かい飛車にできたからおk。
と打ち切るしかないのが実力不足だからしょうがない。

これはプロの棋譜で調べたら結構色々出たから、それを見て研究してくれ。
プロで指されたから十分いける戦法だと思う。


  • おっさん流居飛車位取り

先手:おっさん流居飛車位取り
後手:

▲7六歩 △3四歩 ▲5六歩 △8四歩 ▲5五歩 △8五歩
▲7七角 △6二銀 ▲6八銀 △4二玉 ▲5七銀 △3二玉
▲5六銀 △4二銀 ▲2六歩 △5二金右 ▲2五歩 △3三銀
▲4八銀 △6四歩 ▲7八金 △6三銀 ▲5七銀 △7四歩
▲5八金 △9四歩 ▲6九玉 △7三桂 ▲6八銀 △4四歩
▲6六歩 △4三金 ▲4六歩 △5二金 ▲3六歩 △8一飛
▲3七桂 △9五歩 ▲6七銀上 △1四歩 ▲1六歩

まで先手面白い。
以下▲4八飛から右四間にするのもいいだろう。
後手の角が非常に使いにくく、パワー勝負になり先手面白い。
組み方は決まっていないが、これも同じくプロでの前例ありで勝率は良かったと思う。
おっさん流の裏芸として使ってみてもいいかもしれない。


  • おっさん流玉頭強襲作戦

先手:おっさん流玉頭強襲作戦
後手:

▲7六歩 △3四歩 ▲5六歩 △8四歩 ▲5五歩 △8五歩
▲7七角 △6二銀 ▲6八銀 △4二玉 ▲5七銀 △3二玉
▲3六歩 △5二金右 ▲3五歩 △同 歩 ▲3八飛 △4二銀
▲4六銀 △8四飛 ▲3五銀 △3三銀 ▲3四歩 △4四銀
▲同 銀 △同 飛 ▲4八銀 △4五銀 ▲3三銀 △同 桂
▲同 歩成 △同 角 ▲2五桂

まで先手指せる

中飛車でも応用が利きそうな筋だが、いかにもおっさん的なのが特徴。
後手が無視してどんどん囲ってきた場合に使えるだろう。
おっさん流は応用範囲が広く、総合戦法にもなりえるだろう。