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173 名前:FA〜タバサのばあい〜[sage ] 投稿日:2006/10/18(水) 23:14:01 ID:4kZq692z 才人が選んだのは、事の元凶であるタバサだった。 今にも泣きそうな顔で、じっと見つめられては仕方のないことなのである。

「…犬?どういう事なのか説明してもらいましょうか」 「そうですねえたっぷりと釈明していただきましょうか」

ドス黒いオーラに包まれた嫉妬の女神二人が、ギーシュくらいなら裸足で逃げ出しそうな視線で迫ってくる。 風邪のソレとは違う寒気に、才人は震え上がる。 すると、二人と才人の間に、タバサがつぃ、と割って入った。

「病人の前」

言って、大きな杖で二人をびっ、と指す。

「…いい度胸じゃないチビっこ」 「…サイトさんは渡しませんよ?」

二人の剣幕にしかし、タバサは動じない。 小さくルーンを唱えると、二人の身体がふいっ、と浮き上がった。 『レビテーション』の魔法である。

「あっこら!なにすんのよ!」 「お、降ろして!降ろしてください!」

しかしタバサは無言のまま、ついっ、っと杖を振った。 そして、バタンと開いた部屋の窓から、二人を魔法で放り出した。

「お、おぼえてらっしゃーーーーい!」 「こ、これで終わったと思わないでくださいよぉぉぉぉ!」

遠くなる二人の声を完全に無視し、タバサは才人のいるベッドへ向かった。

「た、助かったよシャルロット」

かろうじて一命を取り留めた才人が、シーツの中から礼を言う。 タバサはちょこん、とベッドサイドに腰掛けると言った。

「サイトを守るのは私の役目」

言って、才人を見つめてにっこり笑う。 そして、ローブの下から小さな小瓶を取り出した。 その小瓶には、毒々しい紅い液体が満たされていた。

「これ、呑んで」

それは、出掛けにキュルケからもらった薬だった。 キュルケ曰く、『どんな病人もこれで元気になるわよ!』とのことだった。 親友の気遣いに感謝し、タバサはそれを受け取り、才人の許に駆けつけたのだ。

「こ、これは何?」

透き通ったルビー色の液体を見て、才人はちょっと引く。 例えて言うなら、それはカキ氷の苺シロップにそっくりだった。

「元気になる薬」

言ってタバサは蓋を開け、瓶を才人に突き出す。 その薬は、蓋を開けて空気に触れた瞬間、シューっと言う音を立てて湯気を立ち上らせた。

174 名前:FA〜タバサのばあい〜[sage ] 投稿日:2006/10/18(水) 23:16:08 ID:4kZq692z 「呑んで」

真剣な目でタバサはそう訴えるが、才人には、目の前で湯気を立てる謎の液体が風邪薬にはどうしても見えない。 しかし、タバサの真摯な目が、『あなたが心配なの』と訴えかける。 こんな怪しげなもの、飲みたくない。でも、せっかくシャルロットが準備してくれた薬だし…。 才人がそんな二律背反に苦しんでいると。 タバサは突然、薬瓶を傾け、一気に薬を口の中に入れた。 そして、一瞬の早業で才人の唇を奪うと、薬を一気に才人の中に流し込んだ。

「えほっ!えほっ!」

才人は流し込まれた薬を何とか飲み込んだが、奇妙な味に咽こんでしまう。 それは例えるなら、液体にしたゴムの味だった。

「変な味」

タバサは舌をぺろりと出して、空気に触れさせていた。少し薬を飲んでしまっていた。

「あのなあシャルロット、無理矢理にも程があるぞ…」

咳の収まった才人が、タバサに文句を言う。

「それになんか、マズいし…」

才人も舌をえーっ、と出し、顔中で変な味を表現した。 それを見てタバサがくすりと笑う。

「変な顔」 「あのなぁ…」

怒る気力も元気もない。 才人は仕方なく、大人しく横になっていることにした。

タバサは才人に特に何をするでもなく、ベッドサイドに腰掛けて大人しく本を読んでいた。 正直、才人にはありがたかった。 下手に料理をされたり、体を拭かれたり、添い寝されたりしたら、風邪が悪化する結果になりかねない。 でも、構ってくれないのもなんだかなあ。 ちらりとタバサを見ると、同じようにこちらを見ていたタバサと目が合った。 すると、タバサは頬を染めると、慌てて本に視線を戻した。 い、いかん、かわええ。 タバサの意外な少女らしさに、才人のハートが揺さ振られる。 ちょ、ちょっとイタヅラしてみよっかな…。 シーツの裾からそっと手を出し、タバサの小さなお尻めがけて、少しずつ手をにじり寄らせていく。 あと2センチ、というところで、不意にタバサが手を出し、その手を掴んだ。 あ。ヤベ。 才人の背を一瞬、冷や汗が流れる。 タバサは一瞬、意外そうな顔をしたが、照れたように微笑むと、才人の手をきゅっと握った。 視線は本に落としたまま、握った才人の手を離さない。 サイトも手、つなぎたかったんだ…。 自分と才人の心が繋がりあったようで、タバサは嬉しくて本を読みながら才人の手を何度もにぎにぎする。 え、えっと、これはどういう意味…? うしろめたい所もあって、才人は何も言えずに居た。 タバサの行動に困惑しながら、才人はタバサの成すがままにされていた。

175 名前:FA〜タバサのばあい〜[sage ] 投稿日:2006/10/18(水) 23:16:46 ID:4kZq692z しばらくそうしていると、才人の呼吸が規則正しいものに変わっていた。 どうやら眠ってしまったらしい。 タバサは握っていた手を離すと、才人の手をそっとシーツの中に戻し、シーツを掛けなおした。 少し乱れている才人の前髪を手で漉いて整えて、頬杖を突いて寝顔を覗き込む。 寝ている隙にキスしたら怒るだろうか。 ちょっとそんなことを考えて、やっぱりやめておく。 キスで怒りはしないだろうけど、それで風邪がまた私に移ったりしたら、サイトにまた迷惑をかける。 思い直したタバサがふと才人の下半身を見ると。 シーツがむっくりと隆起し、才人が勃ち上っていることを教えていた。 え…? シーツ越しに想像されるその大きさは、タバサの知っている才人のそれではない。 タバサは気になって、下半身のシーツを捲り上げた。 屹立する力だけでズボンのジッパーを下ろし、それはそこに勃っていた。 赤黒く脈打つそれは、確かに才人から生えていたが、いつもの才人ではなかった。 何、コレ…? 何が原因でこうなっているのか、よく考えてみる。 『どんな病人もこれで元気になるわよ!』キュルケの言葉が頭をよぎる。 …元気になるって、こういうこと!? 強制的に血液を集められ、才人はいつもより大きく脈打っていた。 …ど、どーしよ。 タバサは慌てて考えてみる。 大きくなったモノを小さくするには、出すしかない。 よ、よし。 タバサは意を決すると、脈打つ才人の先端に口付けた。 そこはすでに大量の先走りで滑っていた。 怒張に舌を這わせ、己が唾液を先走りと混ぜ込み、満遍なく濡らす。 才人全体が液体に覆われると、タバサはそっと口を開けて、才人を呑みこもうとした。 その脳裏に、いつかの行為が思い出される。 上手に、できるだろうか…。 口では、彼を満足させられないかもしれない。そんな不安が、タバサを止めた。 実際、ここまでしても才人は寝息をたてるだけで、声すら上げない。感じてないのかもしれない。 タバサは一旦考えなおすと、スカートの中に手を挿し込み、ショーツを脱ぎ去った。 まだ興奮するほどの行為はしていないので、タバサの割れ目はぴっちりと閉じられ、乾いたままだ。 タバサは才人の胸板の上に身体を密着させて、タバサを大きく屹立した才人にこすり付ける。 唾液と先走りの混合物が、タバサを濡らしていく。

「んっ…」

才人を起こしてはいけない。タバサは必死に声を抑え、行為を続ける。 次第に、タバサのそこは、快感を分泌させ始めた。 ぬちゅ、ぬちゅ…。 少しずつ、淫らな水音が大きくなる。

「ふ…」

粘液で十分に自分を汚すと、タバサは立ち上がり、才人自身をまたいだ。 まだ、才人は起きない。 そういえば、儀式以外で上になるの、初めて…。 はじめての体験に興奮したのか、タバサから溢れる粘液の量が増し、一滴の雫となって才人の上に滴る。 そして、タバサはそっと腰を下ろすと、才人の先端を咥え込んだ。 …はいった…。 先端が入り口を削る快感に腰を震わせ、少しずつ才人を飲み込んでいく。

176 名前:FA〜タバサのばあい〜[sage ] 投稿日:2006/10/18(水) 23:17:25 ID:4kZq692z 「うっ…ふぁっ…」

溢れそうになる嬌声を必死に抑え、タバサは腰を進める。 ぐに。 嘘っ…。 しかし、薬で限界以上に大きくなった才人を飲み込むことは適わなかった。 タバサの膣道を全て使って、才人はまだその先を残していた。 先端が子宮口に当たる快感が、タバサを狂わせる。 …熱いの…あたってる…。 身体を上にずらすため、タバサは少し身体を持ち上げようとした。 その瞬間、肥大した才人の返しが、容赦なくタバサの中を削る。

「ひゃぁっ」

その快感に、思わず膝の力が抜け、完全に才人の上に体重をかけてしまう。 ぐにゅっ! 膣道が引き伸ばされ、子宮口を才人の先端がこじ開けようとする。 その異質な感覚に、タバサの意識は飛びそうになる。

「あはぁっ!」

両手を才人の胸板に置き、必死に身体を支える。 今度はそっと、才人を引き抜くために腰を浮かす。 それでも、才人の返しで削られる快感に、何度もタバサの意識は飛びそうになってしまう。 だめ、こんなの…ムリだよ…。 しかし火のついた身体は、もっと快感を欲している。 引き抜きかけた怒張を、再びタバサは飲み込む。

「あっあっあっあっ…おっき…おっきいのっ…」

もう既に、声を抑えられなくなっていた。 もう一度奥を突かれ、タバサの膣道が一気に締まる。限界だった。

「あ、あ、あ、あ、あーーー!」

ビクビクと身体を震わせ、タバサは絶頂に達する。 脱力した子宮口を、才人の先端がこじ開ける。 そしてその瞬間。 どくどくどくどくどくっ! いつもの数倍もあろうかという迸りが、タバサの中に放たれる。 才人の迸りは、小さなタバサの子宮を満たしきった。

「や、だめ、いって、のに、あ、あ、あああ!」

絶頂に達しながら、子宮に感じた熱さに、タバサは無理矢理高みに持ち上げられる。タバサの意識は、快楽に焼き切れた。 ぐったりと体から力が抜ける。 しかし、桁外れの量を放った才人は、まだ静まらない。 貫かれながら体の力が抜けたため、子宮口が押し広げられる。その衝撃に、意識が引き戻される。 すさまじい拡張感。身体を無理矢理押し割られる感覚。それはもはや快感ではなかった。

「や、だぁっ、も、ぬい、ぬいてぇっ」

しかし完全に腰が抜けたのか、タバサの体は持ち上がらない。 めりめりと子宮口が広げられ、才人がタバサを引き裂こうとした時。

177 名前:FA〜タバサのばあい〜[sage ] 投稿日:2006/10/18(水) 23:18:18 ID:4kZq692z 「ぅぁっ、なんだこれっ…!」

才人が目を覚ました。 目を覚ました才人は、自分に貫かれて、呼吸すらままならないタバサを、慌てて抱き上げて自分から引き抜き、抱きしめる。 引き抜いた瞬間、タバサの中に溢れていた才人の精液が逆流し、割れ目から流れ出た。 腕の中のタバサはぐったりとしていて、まるで人形のようだ。

「お、おいシャルロット!」

才人が肩を揺さ振ると、タバサはゆっくりと上半身を持ち上げた。 そして、才人に抱きつく。

「怖かったっ…!」

カタカタと震え、才人の肩に顔を押し付ける。

「壊れると思ったっ…」

ひっくひっくとしゃくりあげ、必死に才人の首に抱きつく。 才人はそんなタバサの頭を優しく撫ぜ、慰める。 どうしてこんなことをしていたのか問い詰めたい才人だったが、タバサが泣き止むのを待つことにした。

しばらくタバサは啼いていたが、腰の辺りに感じる熱に、泣き止んだ。 サイト、まだ…。

「で、どうしてあんなことしてたんだ?それに」

才人は自分の下半身で意思に反して脈打つ自分自身を見て、言った。

「薬のせい、だと思う」

タバサは言いながら、もう一度才人の上に覆いかぶさる。

「お、おいシャルロット?」 「鎮めないと」

言って、後ろ手に才人を撫で上げる。

「う、うわっ」

今度は、ちゃんと感じてる。 でも…この大きさじゃ、『私』が壊れる…。 だから。

「ゴメン、サイト」

汚い場所だってわかってる。 本でも、こんなところ使うのは変態だって書いてあった。 でも、ここじゃなきゃ、サイトを全部入れられない…。 タバサは、排泄しか知らぬ菊門に才人を押し当てると、無理矢理才人をそこで飲み込んだ。

「ふぁぁぁぁぁぁぁっ!」 「ちょ、シャルロットっ!?」

178 名前:FA〜タバサのばあい〜[sage ] 投稿日:2006/10/18(水) 23:19:02 ID:4kZq692z 痛みを感じたのは最初の一瞬だけだった。 なんで、はじめてなのにっ、いじってないのにっ、なんでぇっ? タバサの肛門は、初めての性交で、快感を得ていた。 こんなのっ、こんなのっ、おかしいっ。 しかし意思に反して淫らに腰は蠢き、底のない腸内の奥へ奥へと、才人を飲み込んでいく。 まさか、薬のっ…! タバサがまともな意思を保っていられたのは、そこまでだった。 快感に塗りつぶされたタバサの身体は、意思を振り切って才人を貪り始めた。

目を覚ますと、才人が腕枕をしたまま、心配そうに顔を覗き込んでいた。

「だ、大丈夫かシャルロット?」

タバサはその言葉に、先ほどの自分の行為を思い出す。 肛門を使い、才人の精を何度も受け、意識が飛ぶまで才人を貪った。 真っ赤になってシーツで顔を隠す。

「お、おしり、痛くない?」

才人の変な気遣いに、さらに赤面する。

「ば、ばかっ!」

言って、才人とは反対側を向く。 その瞬間。 こぷぅ… タバサの中に溜まった大量の才人の欲望が、逆流して緩んだ菊門から溢れてきた。 や、やだ…溢れて…。 肛門に力を入れようとするが、うまくいかない。 溢れた精液が尻を伝い落ちる感覚が、タバサの獣を刺激する。 急に黙りこくったタバサに、才人が語りかける。

「も、もう薬は抜けたみたいだし、おかげで元に戻ったよ」

才人のソコは、すでにいつもの大きさに戻っていた。 普段どおり、なら…。 タバサはくるっ、と才人の方に向き直り、獣欲に曇った瞳で、才人に言った。

「じゃあ今度は、前に」

あの薬…こういうことに使う薬だったんだ…。 もうすでにその事しか考えられなくなっていた頭の片隅で、タバサは思った。 今度は…私に効いてきたのかな…。

「前にいっぱい、頂戴…」

言ってタバサは才人の唇を塞いだ。 それが薬のせいなのか、タバサの本性なのか、それは誰も知らない。 〜fin