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170 名前:借り物競走〜ルイズのばあい〜 ◆mQKcT9WQPM [sage ] 投稿日:2006/11/24(金) 22:03:40 ID:PETqQyxy シエスタの背中が遠い。 ルイズはスタートダッシュで出遅れていた。 コルベールの合図と共に、シエスタは物凄いスピードで駆け出し、並み居る参加者を振り切って、一着でお題の載った机に到達した。 そしてお題を見て…呆然としている? チャンス! ルイズはスピードを上げ、一気に机に到達すると、一番手前にあった封書を手に取る。 隣で同着に近い男子生徒が何事か叫んでいる。

「『若さ』!?  『若さ』ってなんだ?」

…ふ…。哀れねっ…!! この競技は、自分の運すらも実力のうちにカウントされるっ……!! 使い魔召喚の儀式でサイトを引き当てた私の運が、ここでも発揮されるのよっ……!! そしてルイズは自信満々封書を開け、中に入った二つ折りの紙を取り出す。 その紙には、子供の書くようなへったくそな字で、

『子種』

と書かれていた。

「…誰よ、こんなお題考えたのっ!」

171 名前:借り物競走〜ルイズのばあい〜 ◆mQKcT9WQPM [sage ] 投稿日:2006/11/24(金) 22:04:54 ID:PETqQyxy 俺の前にルイズがいる。 借り物競走に出場して、お題を取ったとこまではよかった。 そしたら、何か叫んで、その後俺の所に来た。 …たぶん、俺絡みの何かがお題になってるんだろうけど…。 でもルイズは、俺の前で俯きながらもじもじするだけで、何も言わない。 …早くしないと、他の奴に負けるぞ…? 負けず嫌いなルイズの事だ、もし負けたりしたら一日中不機嫌になって、俺に八つ当たりするに違いない。 …それだけは避けたい…。 俺はしびれを切らし、ルイズに言った。

「なあルイズ、俺絡みのなんか借りて来いってお題だろ?  …早く言えよ」

でもルイズは何も言わない。 一度、顔を上げて何か言おうとしたが、真っ赤になって俯いた。 …借りるのが恥ずかしいものってことか…?

「下着でも借りて来いとか?」

…だとしたらとんでもないお題だな。 俺だったら間違いなく女の子のを持ち逃…じゃない。 ルイズはふるふると頭を振る。 どうやら違うらしい。

「んじゃあ、デルフでも借りてこいって書いてあった?」

…恥ずかしいものじゃない気がするが。 しかしルイズはただ頭を振るだけ。 …なんなんだ一体…。

「言わないとわかんねえだろ?俺がらみなんだったら俺が一緒に行こうか?」

その言葉に反応したのか、ルイズは決心したように顔を上げた。 …なんか顔が真っ赤なんですけど…。 そして、言った。

「ついてきて」

そして俺はルイズに手を引かれ。 …俺は今、ルイズの部屋のベッドに腰掛けている。 …なんで?

172 名前:借り物競走〜ルイズのばあい〜 ◆mQKcT9WQPM [sage ] 投稿日:2006/11/24(金) 22:05:38 ID:PETqQyxy サイトが不思議そうな顔でこっち見てる…。 そ、そりゃ当然よね…。 いきなり手を引かれて、部屋に連れ込まれたらびっくりするもんよね…。 あ、そだ、ロックかけとかないと…。 私は机の引き出しから杖を取り出すと、扉にロックの魔法をかけた。 …こ、これで大丈夫。

「あ、あのー?ルイズサン?」

そうしていると、背中からサイトが声を掛けてきた。 私は一瞬びくん!と震えた。 …だ、だいじょうぶ、サイトは話したらわかってくれるもん。 やましいことなんかしてないし。 これは競技の一環なんだから、全く、少しも、これっぽちも問題ないの。 私は自分を正当化すると、サイトの前に立った。

「あ、あの……ね?その……ね?」

両手の人差し指を絡ませながら、私は必死に言葉を捜す。 『子種』が欲しいの…なんて、恥ずかしすぎて言えない…。 で、でも、お題はソレだし…。 ちょっと遠回しにいってみよ…。

「さ、サイトは、私の、使い魔よね?」

サイトは案の定、「何言ってんだか」って顔をして、私を見つめる。 普段なら、「何呆れてんのよっ」とか言い返すんだけど…。 今はちょっと、頭いっぱいでそんな余裕ない。

「そうだけど?」

その答えに、少し安心する。 そして私は続ける。

「だ、だったら、ご主人様の言う事は聞いてくれるわよね?」

…やっぱり、呆れた顔したあああああああああ。 怒りたいけど、今なんていうかぐじゃぐじゃしててそっちにキモチがいかない。

「…ものにもよるな」

またなんかムチャ言う気だなコイツ、とかサイトの目が言ってる。 …実際そうなんだけど…。 私は決心して、言い放った。

「こ、ここここここ、子種、よこしなさい」

…サイトの目が点になった。

173 名前:借り物競走〜ルイズのばあい〜 ◆mQKcT9WQPM [sage ] 投稿日:2006/11/24(金) 22:06:22 ID:PETqQyxy もちろん才人は反論した。

「い、いきなり何言ってんだよ!競技はどーすんだお前!」

ルイズは真っ赤になりながら、お題の書かれた紙を突き出す。

「こ、こここここに、『子種』って書いてあんの!  い、いいいいいいからよこしなさいっ!」

言って、才人のズボンに手を掛ける。 才人は慌ててズボンを押さえ、必死に抵抗する。

「あのなあ、強引過ぎるぞ!それにそれ、『誰の』とか指定ないだろ!」

混乱した才人は、そんな事を口走る。 その言葉にルイズは手を止め、才人の脚の間から才人を見上げる。 頬を染めながら視線をずらし、口を尖らせて、言った。

「…サイトのがいいんだもん」

その言葉は才人の理性のディフェンスを容易く抜け、ゴールを決めた。 ルイズは真っ赤になりながら、さらに続ける。

「…他の男のなんかいらないもん。  …サイトの子種がほしいんだもん」

この数秒に間にハットトリックである。 ルイズはそのまま才人のズボンに手を掛ける。 今度は、抵抗しなかった。

174 名前:借り物競走〜ルイズのばあい〜 ◆mQKcT9WQPM [sage ] 投稿日:2006/11/24(金) 22:07:06 ID:PETqQyxy …サイトのを咥えるのは、何回目だっけ…。 私はサイトのアレを口の中で転がしながら、そんなことを考えた。 正直、ね? 最初はものすごく生臭くてイヤだったの。 いくら大好きな人のアレだって言っても、この匂いはちょっと、って思ってた。 でも、今は…。

「んっ、んむぅ…」

サイトを口に咥えながら、私は空いた左手を股間に伸ばす。 あの『衣装』を横にずらし、その隙間から私自身をいじる。 この匂いも、味も…すっごいイヤらしくて…。 すき…。 でも、サイトには、こういうの好きとかって、言ったことはない。 だって、はしたない女の子だって思われたくないし。 …もう、手遅れかもだけど…。 今度、言ってみようかなぁ…? そんな事を考えながら舌でサイトの裏側を舐めてると。

「あ、あのさあルイズ」

上から、サイトの声が降ってきた。 ?なんだろ? 私は目線だけで疑問符を飛ばす。

「ルイズさ、咥えるの、好きなの?」

…心の中読まれてるっ!?

「ど、どーしてそう思うの?」

私はいったんサイトから口を離して、尋ねる。

「…だって」 「…だって?」 「…咥えてる時、すっごいヤらしい顔してるから…」

…なななななななななななななああああああああああ

「何見てんのよっ!!」

私は思わず怒ってしまった。

「ご、ごめん…」

私の剣幕に謝るサイト。 …う。なんか可愛い…。 も、もう、そんな可愛い顔したら…。

「もう、余計な事考えないで…」

私はサイトの先っぽに軽く口付けした。

「ちゃんと出すの。分かった?」

そして、私はまた口でサイトを犯す。

175 名前:借り物競走〜ルイズのばあい〜 ◆mQKcT9WQPM [sage ] 投稿日:2006/11/24(金) 22:08:15 ID:PETqQyxy ああ、ルイズエロいよエロいよルイズ。 ぶるまに包まれた腰を一生懸命振りながら、俺のムスコを咥えている。 一生懸命、その小さな口を使って、俺に快感を与えてくる。 ああ、こんなエロ可愛いご主人様を持って。 俺は幸せでーーーーーーーす! ルイズは時々、こっちを確認するように見上げ、目で語りかける。 『気持ちいい?』 …実際に言ってるわけじゃないけど、そう言ってる気がする。 俺はその視線に、肯定の目線を返す。 視線が合うと、ルイズは満足したようにおしゃぶりに戻る。 …その仕草がまた。 たまらんのですよ、ハイ! なんてバカ考えてると、ムスコから送り込まれる刺激が臨界に近づいてきた。 俺はルイズの頭を抱えると、限界を知らせた。

「も、もうだめだっ!出すよ、ルイズっ!」

俺の言葉にルイズは、奥の奥まで俺を咥え込む。 …きょ、今日は中ですかっ! そして俺は、ルイズの口の中で果てた。 欲望を吐き出し終わって、力尽きた俺のムスコが、ルイズの口から吐き出される。 ルイズは口の中でしばらく俺の精液を溜め込んむと、それを一気に飲み干した。 その仕草がまたエロ可愛くて。 ムスコふっかぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁつ! …ってちょっとまて?

「…あ」

ルイズも、気づいたみたいだ。 俺の方を一瞬見て、申し訳なさそうに言った。

「ご、ごめんなさい…飲んじゃった…」

…そうですよね、『子種』が借り物競走のお題でしたよね。 そしてルイズは…俺の下半身に目をやると、照れたように頬を染めて、言った。

「…ま、まだ元気だから、大丈夫よね?」

言って、その小さな右手で俺のムスコをきゅっと握った。 はい元気です大丈夫です準備万端です。 俺は肯定を示すべく、頭を縦に振った。

「じゃ、じゃあ、もう一回頑張って…?」

言って今度は、指でムスコをしごき始めた。 はい、才人がんばっちゃいます!

昼を少し回ったルイズの部屋。 ベッドの中、才人の胸の枕の上で、全裸のルイズが目を擦りながら目を覚ます。 そして叫んだ。

「あーーーーーー!」

あの後、口と手とアソコで頑張った挙句、ルイズは競技の事などすっかり忘れて、ぐっすり眠ってしまったのであった。 当然、記録は『棄権』となった。 〜fin