ゼロの保管庫 別館内検索 / 「テルー」で検索した結果

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  • C43B
    ...って下さい。 -- テルー? 小説最高です。ヴァリエール家での話をもっと細かく書いて下さると嬉しいです -- コメントありがとう御座います。↑のリクエスト、先になりますが独立して作ってみますね。-- ツンデレ王子 更新ご苦労様ですm(__)m毎度の事ながらとても楽しませていただきました♪これからも頑張ってください -- テルー? 楽しみにしてます。おいそがしいでしょうが頑張ってください。 -- 更新お疲れ様ですm(__)m実に楽しませてもらいました♪これからも頑張って下さい。 -- テルー? X00-22拝読。サイト、どんだけーって感じですね。しかもシルフィまでとはw -- ◆LoUisePksU 勤労感謝の日最高でした!特にタバサとサイトの絡みがファンタジスタでした!これからも頑張って下さい!...
  • C37B
    ...ってください -- テルー? とにかくエロい!だがそれだけでなく丁寧、でもエロい。楽しく実用的でした。エロのない話も素敵でした。 -- タケ? 凄まじいエロさ。それに尽きる。 いつも楽しませてもらってます。 -- ジョジョルノ? 調教ラブエロ版の続き期待してます! -- 続き読むのが楽しみです。執筆頑張って下さい! -- 犬? ルイズの調教録も読んでみたいので、気が向いたらお願いします --
  • C08B
    ...m(__)m -- テルー? せんたいさんの作品は大好きです!特にタバサ系の作品が! 出来れば、戦場のメリークリスマスタバサ編を出してくれたら嬉しいです!これからも頑張って下さい!!あなたのファンの一人より -- 自由な旅人? 未来予想図でシモンの冒険の続きが見たいです -- 選択肢を格納しました。これで少しは見やすくなったかな… -- せんたいさん せんたいさんにどうしてもお願いがあります出来れば、サイトとシャルロットが結婚したエピソードを書いてみて下さい!多忙な所、恥じをしのんでのお願いです!! ただ、書いてくれたら非常に嬉しいです あなたのファンの一人より -- 自由な旅人? 自由な旅人とかもう少し空気を呼んでください。 荒れる原因にもなりかねない -- 今からでもぜひ、『人生の終焉』のキュルケ版を拝...
  • 整形ルール
    #freeze #nofollow #norelated テキスト整形のルール 通常は入力した文章がそのまま出力されます。 HTMLのタグは効果がありません。書かれた文章はそのまま(「 font color="red" text /font 」といった形のまま)表示されます 段落と段落の区切りには空行をはさんで下さい。空行をはさまず、連続している複数の行は同じ段落と解釈されます (連結して表示されます) これに加えて、特定のルールによるテキスト整形を行うことができます。以下では、プラグインについてはよく使われるものだけを簡略に説明しています。プラグインのオプションなど詳細な説明については PukiWiki/1.4/Manual/Plugin を参照してください。 テキスト整形のルール [#oca54...
  • 12-151
    151 名前:純愛センター[sage] 投稿日:2007/02/23(金) 22 39 45 ID cLZc4Rpf 「私はアナタが許せない」 タバサが私に言った。 「アナタはあの人に何もしない。ただ彼を縛ってるだけ…」 「使い魔なんだから当然じゃない!!」 ウソ…これはただの建て前。 「私はアナタが許せない」 ヤダ… 「アナタはあの人を縛って、戦わせ、傷つける」 ヤメテ… 「あの人はいつか、アナタを守るために死ぬかもしれない」 ヤメテッテバ… 「なのにアナタは何もあの人に与えない」 ワカッテルカラ… 「私はアナタが許せない」 シッテルカラ… 「なぜアナタだけがあの人の好意を受けられるの?」 「傷つけられても…なんでアナタが好きなの?」 「アナタはあの人に何もしない。与えない。返さない」 「だから私はアナタが嫌い」 そう言ってタバサはどこかに行った。 「どうした?ルイズ??」 サイ...
  • モンモランシー
    2-283モンモランシーの呟き 2-299ルイズ×サイトで、モンモン×ギーシュ 2-335モンモンギーシュ 3-120モンモン×サイト 3-289サイト×モンモンのエピローグ 9-326ダメ、絶対。 10-306ギーシュとモンモランシー 12-365青銅と香水と聖女の日 13-312モンモンメイドになる。の巻 X00-14ソルティ・カクテル〜涙の味〜 23-571桃色吐息 23-249もんもん妄想
  • X00-14
    (1)  たぶん細身の体と童顔のくせにきつ目な瞳に惹かれただけだったのだと才人は後悔していた。だが、茫然とする才人の態度を受容と受け取ったのか、後輩社員の明梨は唾液に濡れた唇を舐めると再びサイトの唇をついばもうとした。  けれど才人は彼女を突き飛ばした。ごめん、と呟くようにサイトは謝罪する。目の前で侮辱に頬を紅潮させる明梨と、遠く会えない桃色の髪の娘に。  明梨の平手打ちを甘んじて受けた後、サイトは近所のコンビニで赤ワインを買って家に着いた。ただいま、と誰もいない部屋に声を掛ける。冷えきった部屋に体を震わせながらワインのコルクを抜く。ふと先ほどの明梨の熱い唇を思い出し、だがぴくりともしない自分の下半身に苦笑した。 「ルイズ……」  涙が零れ落ちる。会いたくても外国より遠いハルケギニア世界。サイトは遂に直接ボトルに口をつけてワインを呷った。 「サイトゥ」  テレビから声が聞えた。飛び跳ねて画...
  • かくてる
    X00-14ソルティ・カクテル〜涙の味〜 22-522最高のお土産 22-793たった一つの宝物 22-806ルイズの恋歌 23-199チキュウの物語 23-259美味しいサイト 23-340夏の竪琴 23-386禁呪〜属性召喚〜 23-401メイドのお仕事 23-496姉様 23-571桃色吐息 23-783Snow Drop 24-152サンタの約束(クリスマス特集) 24-193マッサージの極意 24-333愛しい匂い 24-506ハニー・ダンス 24-527かわいい護衛(24-506の外伝) 25-186三年目(クリスマス特集) 25-205鞭とサンタ(クリスマス特集) 25-261クリスマス・ソングは届かない(クリスマス特集) 26-140文通
  • 直接投稿
    直接投稿される方のために。 番号の隣の?マークを押すと、ブラウザ上から文章編集が出来るようになります。 編集後、ページ下部にある『ページの更新』ボタンを押すと投稿完了です。 編集方法、タグのつけ方等は編集についてにまとめてあります。 X00-01 X00-02ルイズの夢 X00-03きっとこんな未来・平民編 X00-04せんたいさんのオリジナル設定集 X00-05ゼロの飼い犬8 月の涙(後編) X00-06きっとこんな未来・女王編 X00-07ゼロの飼い犬10 雨降りの後 X00-08 X00-08-1 X00-09 X00-10ゼロの飼い犬13 水兵服とメイドの不安(後編) X00-11ゼロの飼い犬14 お医者様でも草津の湯でも(前編) X00-12 X00-13Wither X00-14ソルティ・カクテル〜涙の味〜 X00-15 X00-16 X00-17勤労感謝の日 ...
  • 21-645
    645 名前: たとえばこんな最終回(パート2)  [sage] 投稿日: 2007/10/07(日) 21 41 12 ID wNAIONMi このルーンは残しておくわ。だってサイトと私の大切な絆だもん。 サイトの世界に戻ったら消えてしまうかもしれない… ううん、きっと消えない、消えないもの。 いつか、またこの左手のルーンが輝いたらまた逢える。そんな気がするの。 だから、戻って、あなたの世界へ… 才人は懐かしいにおいのする自分のベッドで目を覚ました。 ゆめ? まだ微睡みから覚めぬ目で左手を見つめた… うっすらとではあるが、あのルーンが残っている。 ルイズ… 愛しい異世界の恋人の名を才人は呟いた。 ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇ …ひとつの月が何度地球を巡っただろうか。  あの左手のルーンがまばゆいばかりに輝きだしたことを才人は感じた。 と同時に、左目がかす...
  • 22-379
    379 :GIFT(1):2007/10/23(火) 19 13 09 ID UKKj1zPe   地球から遠く離れた異世界の大陸ハルケギニア   この世界の多くの事象が魔法によって動いているように、俺がかつて居た世界は科学に支配されていた 科学はその進化の過程で、当時の地球にはありえない物から影響を受けた痕跡を数多く残しているらしい オーパーツとかオーバーテクノロジーとか言われているそれらはどこかの世界から一方的に送られた物で それが後の地球にいい影響を及ぼしたのか、それともいずれ来る破滅を早めた物なのかはまだわからない トリスティン魔法学院の静かな裏庭、分厚いが軽い多孔質の石で囲まれた半地下の部屋 日本の基準でいえば12畳ほど、ガラン洞の部屋の中、俺とルイズは手を握りながら魔方陣の中心に居た ルイズが呪文を詠唱する 俺の体内を何か気味悪い物が通過...
  • タグ一覧
    #show_tags タググループ一覧 #show_taggroups タグ情報更新ボタン 連打禁止! #generate_tags
  • 13-62
    62 名前:あなたの未来はどっちですか?[sage] 投稿日:2007/03/26(月) 16 36 05 ID F39+zbEK 「パパ」  という歓声がヴェストリの広場に響くまで、その日は取り立てて変わったところのない、平凡な日 に過ぎなかった。  休日でもある虚無の曜日の昼下がりである。爽やかに晴れ渡った空の下、健康的な学生たちは幾人 かずつで様々な集団を作り、広場のあちこちで取りとめもない談笑を交わしていた。仲睦まじい恋人 たちもいれば、それに嫉妬と羨望の混じった視線を送る男子生徒たちもおり、一人木陰で黙々と本の ページを手繰る少女の姿もある。  広場の中央では、今日も今日とて見慣れた光景が繰り広げられている。二人の少女に引っ叩かれた り踏みつけられたりしながら必死に平謝りする黒髪の少年と、地面に敷かれた簡素な敷物に座って無 責任にそれを観戦する数十人ほどの学生たち。  今...
  • 27-735
    番外編:エロ雀師ガンダールヴ伝説 それはある日の事。 トリステイン魔法学院の男子寮の1室に伝書鳩ならぬ小包ぶら下げた伝書梟が届いた。 包み紙に描かれているのはガリア王家の紋章。 大半の貴族の子女子息ならそれを見た瞬間に印籠見せ付けられた端役の如く平伏しかねないのだが、 しかし青年―――サイト・シュヴァリエ・ド・ヒラガはそれを見て無造作に包み紙を引っぺがすと中身を広げた。 同封してあった手紙の主はサイトのご主人様兼年の離れた悪友兼義父(予定)のジョゼフ王からである。 手紙の内容は要約してみると―――『これ、『東方』から来た物らしいけどどんな風に使うのか分からないから分かるなら教えてくれ』 中身を見た瞬間、サイトはがっくりと崩れ落ちた。 「こんな物までこの世界に飛ばされてんのかよ・・・」 中型の箱に詰まっていたのは4組の文字や記号が描かれた――い...
  • SandBox
    #nofollow #norelated SandBox お砂場(練習ページ)です。 あいうえお すんませんテストさせてください (/// SandBox お砂場(練習ページ)です。 [#v299c566] 見出し [#n151e840] 大見出し1 [#a6dc7f79] 中見出し 1-1 [#qa1c1e8c] 小見出し 1-1-1 [#k28ac390] 中見出し 1-2 [#zcbf4116] 大見出し 2 [#z3909cff] 小見出し 2-1 [#l26a869a] 小見出し 2-2 [#s6844309] 日付 [#jfce72b9] リンク [#jb6d4e84] その他の文字装飾 [#l89b765d] ...
  • C10B
    スレには顔出してませんが ものかき (2006-10-10 (火) 08 56 14) コツコツと作品は投下してます。 短編・番外編は…あからさまに「投下しました」ってんじゃ無くて、 覗いてくれている人が「おぉ新作来てる!」程度に分かれば良いかと。 それより驚きなのはプロット公開して、最後のオチまでネタバレしてる にも関わらず読み手がいる事です。有り難い限りで御座います。 実は投下後たまに消されちゃってる作品もあるんですが…^^; スレに投下してないので自己保管しておかないと復活不能で幻の作品に。 そんな嫌われてんのかなぁとモチベーション下がる事も…。 無償の行為ゆえ読み手の喜ぶ顔だけが書き手の生命線でございます♪ いつも楽しみにしてます。 幻ーー見たかったっす。あと、嫌われてるってより、荒しの釣りネタぽ。あっちが飽きるの待つのみですかね。...
  • X01-02
    『トリステイン戦隊ゼロファイブ』 「ヨーイ! スタート!」 才人は椅子に座ったまま周囲に声を掛けた。 スタッフに緊張が走り、役者が一斉に演技を始める。 「これ以上の悪事は許しませんよ!」 アンリエッタが悪役に向かい抵抗の声を上げる。 「ふふふ…お前ごとき小娘一人に何が出来るというのだ?!はっはっは!」 部下を従えた悪役のワルドが高らかに笑う。 「よ〜しいいぞ、ここまではOK!」 スタッフの間には更に緊張が走る。 「効果!準備出来てるな?」 「はい!バッチリです」 才人がタイミングを計り指示を飛ばす。役者のセリフが続く。 「私を見くびって貰っては困ります!」 「ふん、小娘の悪あがきか?!面白い」 「さぁ!今です皆さん!!!」 効果担当がスイッチを入れると俳優の背後に五色の爆煙が上がる。 「な、何ぃ?」 「ここに誘い込まれたのは…実はアナ...
  • ルイズ
    エロ 1-298 1-250 1-345 1-380ルイズ×サイト 1-46猫ルイズの誘惑 1-63 1-732 1-804サイト×メガネandルイズ 2-255ルイズとサイト 2-287 2-390ちぃねぇさまへ 2-40ドラム缶風呂 2-614 3-22結婚後シリーズ 3-274ルイズとシエスタ 3-396ルイズの夜 3-64あなたのいないアサ 4-141For113 4-260 4-43空気の読める才人 4-479あなたのあかし 4-582ルイズのMaria 5-345ルイズの魔法書 5-361 5-843ふぁいなるあんさー? 5-910FA〜ルイズのばあい〜 A1-26 A1-961 A2-455 5-637 6-619女の友情 6-702 7-124 7-128ルイズとサイトの夜 7-352ルイズ×サイト 7-365 7-374ルイズ×サイト 353+α 7-53...
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    #freeze #nofollow #norelated PukiWikiヘルプ FAQ(PukiWiki-official)?(日本語) テキスト整形のルール プラグインマニュアル PukiWikiヘルプ [#s14a5adf] PukiWiki って 何なの? [#vf801b51] 新しいページを作成するには? [#n2c2eb75] リンクについてる(3m)とかは? [#aeb02253] 掲示板と違う? [#qf09daf7] 誰かが書き込みを書き換えてしまう? [#k1149f33] ブラウザやプロクシのキャッシュで人の変更を消してしまわないだろうか? [#zee20d44] PukiWiki って 何なの? すべてのペ...
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    #freeze #nofollow #norelated PukiWikiヘルプ FAQ(PukiWiki-official)?(日本語) テキスト整形のルール プラグインマニュアル PukiWikiヘルプ [#s14a5adf] PukiWiki って 何なの? [#vf801b51] 新しいページを作成するには? [#n2c2eb75] リンクについてる(3m)とかは? [#aeb02253] 掲示板と違う? [#qf09daf7] 誰かが書き込みを書き換えてしまう? [#k1149f33] ブラウザやプロクシのキャッシュで人の変更を消してしまわないだろうか? [#zee20d44] PukiWiki って 何なの? すべてのペ...
  • 25-19
    それは蒼から始まった物語(1):不器用なあの子は王女様 サイト・シュヴァリエ・ド・ヒラガ―――本名は平賀才人という。 特例により(表向き)平民から貴族、それもガリア王家に連なる一員となったこの青年の名はガリア全土だけでなく、トリステインやゲルマニアといった他国の指導者達の間でも知られた名だ。 『ガリア王ジョゼフの懐刀』 『神の盾』 『イーヴァルディの守護者』 代表的な通り名としてはこれらが挙げられるだろう。 1つ目は、ガリア王家の中でも現国王であるジョゼフと最も親しいとされている為。 2つ目は、その左腕に刻まれたルーンが始祖ブリミルが従えた虚無の使い魔の1つ『ガンダールヴ』であるから。 3つ目は、これまでに幾度となく王家や国民を襲う敵や怪物達を退け、そこに駆けつけてからは誰1人死なせる事無く守ってきた事から。 とにかく平民出身の身ながら魔法を操り、そ...
  • X00-04
    *オリジナル設定一覧* なんかスレで要望があったので。あと文中でフォローしないダメ書き手な自分orz *人物* フェリス アニエスの部下。銃士隊の中の部隊(これまたオリジナル)『長銃隊』の隊長。 銃の腕前は一級品だが、剣のほうはからっきしという設定。 姿を借りるためだけに才人に化けたアニエスに襲われた。 金髪ツインテの強気ロリっ娘という、ものすごくアレな外見をしている。 見た目はどう見ても十代前半だが、実は才人より二つ上の十八歳。 登場話 『オーダー!アニエスのばあい』7-255 タニア ウエストウッド村に住む子供達の中で、ティファニアを除いては一番年上の、ブルネットの女の子。 しっかり者で、ティファニアの家事を手伝ったり、子供達の面倒を見たりしている。 才人に淡い恋心を抱いていたが、巨乳エルフに惨敗、婚期を逃しかけていた所に金持ちのぼんぼんを捕まえ、宿屋の女将にな...
  • X00-04せんたいさんのオリジナル設定集
    *オリジナル設定一覧* なんかスレで要望があったので。あと文中でフォローしないダメ書き手な自分orz *人物* フェリス アニエスの部下。銃士隊の中の部隊(これまたオリジナル)『長銃隊』の隊長。 銃の腕前は一級品だが、剣のほうはからっきしという設定。 姿を借りるためだけに才人に化けたアニエスに襲われた。 金髪ツインテの強気ロリっ娘という、ものすごくアレな外見をしている。 見た目はどう見ても十代前半だが、実は才人より二つ上の十八歳。 登場話 『オーダー!アニエスのばあい』7-255 タニア ウエストウッド村に住む子供達の中で、ティファニアを除いては一番年上の、ブルネットの女の子。 しっかり者で、ティファニアの家事を手伝ったり、子供達の面倒を見たりしている。 才人に淡い恋心を抱いていたが、巨乳エルフに惨敗、婚期を逃しかけていた所に金持ちのぼんぼんを捕まえ、宿屋の女将...
  • FrontPage
    ゼロの使い魔保管庫 [http //yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1203164640/ 現行スレ] 携帯用リンク 雑談用掲示板 叩きスレ メニューより作品を検索し、お読み下さい。 何枚目のスレッドか-開始時のレス版 作品タイトル 以上の表記です。 タイトルの無いものは、数字のみで。 よそのスレッドからの転載は番号の前に、 A(アニメ関係より) N(ネタバレスレより) X(保管庫にて、直接投稿) として区分しております。 投稿お待ちしております。 作者の方が直接変更されるのも歓迎します。 ここはhttp //wikiwiki.jp/zero/ の後継になるべく作られたwikiです。 ルールはそのまま継いでいこうと思います。 管理人のうわごと 2/16 投票所のデザインを...
  • X00-21
    4人の虚無により聖地のゲートが開かれた。そのゲートは、サイトの世界に通じる扉だった――― 「サイト・・・帰りたくないの?・・・」 「・・・」 ルイズの問いかけにサイトは黙ったままだった。 「ねぇ、サイト、正直に言って。お母さまに会いたいんでしょ・・・ この前、サイト、"ミソシル"ってスープ飲みたいって言ったじゃない・・・ 帰っていいんだよ・・・」 彼女は言葉をつなぐ。 「・・・ルイズ」 サイトが口を開いた。 「おれは、おまえの使い魔(ガンダールヴ)だ。まだ帰れない・・・」 彼女の眉がぴくっと動いた。 「ちぃ姉さまも言ってた・・・サイトは自分の世界に帰らなきゃいけないんだもん・・・」 ルイズは、彼に向け虚無の魔法”ディスペル”を放った。 「うわっ、ルイズ!何するんだっ」 彼は避けるまもなくまともに魔法をくらった。 彼女は、少し潤んだ...
  • 20-281
    何故こんな事になったのだろう 俺が何か悪い事をしたか? しかしむこうにとってはそれだけの理由で十分なのだろう 「なあ、デルフ。今までで一番最悪な戦いじゃないか?」 相手はルイズのパパとママ しかもママの方はやる気はあまり無い様だが・・・パパのやる気は尋常じゃない 目は殺気立ちオーラが漂っている。この辺りは怒った時のルイズにそっくりだが・・・ 今のルイズパパのオーラはルイズのそれとは密度が違う まるで悪魔だ、長い髪は逆立ち目が妖しく光っている。一応杖を持っているが鎌を持 たせた方がしっくりくるぞ 小鳥なら近づくだけで殺せる?いやいや人間すらも危ういんじゃないか? ・・・あれなら七万を蹴散らせる サイトは確信していた 「怒った父親は怖いね〜」 デルフがそう言い 「・・・俺は父親になったらあんなのには絶対にならない」 サイトはそう言った、軽口を叩いていないと気が滅入りそうだった しかし今までの父...
  • 23-175
    175 名前: ツェルプストーの熱き血 [sage] 投稿日: 2007/11/04(日) 10 38 46 ID UOrNevyT 「お久しぶりね、みんな!」  馬車から降りてきた友人達を、両手を広げて出迎える。  タバサ、ティファニア、モンモランシーらと代わる代わる抱擁を交わしたルイズだったが、キュルケが下りてくると両腕を下げた。 「あら、わたしとは再会の抱擁を交わしたくないってことかしら」  冗談めかして言うキュルケに、苦笑気味に首を振る。 「違うわよ。そんな格好じゃ、まともに抱擁できやしないでしょ」 「そうね。ジャン、ちょっとこの子をお願い」  今まで両手に抱いていたものをコルベールに預けると、キュルケは改めてルイズと抱擁をかわした。  体を離し、ルイズはおもむろに問いかける。 「今年でおいくつになるんだったかしら」 「2つよ」  夫であるコルベールに抱かれて眠っている自分...
  • 4-563
    563 名前:ものかき ◆XTitdn3QI6 [sage] 投稿日:2006/09/30(土) 23 45 35 ID fTTyy3DP 『序章』 『一度でいいから私も乗せて下さいね…』 奇しくもシエスタのその願いは実現していた。 コルベールが修理してくれた零戦の試験飛行中… ひょこっと後部座席から顔を出したシエスタに才人は驚いたが、 今更空に放り出すわけにもいかない。 かくして二人の空のデートは現実のものとなったのである。 シエスタは最初は怖がり目を丸くしていたが… やがて慣れてくると、凄い!凄い!と大はしゃぎを始めた。 「ひいおじいちゃんも、こんな景色を見ていたんですね!」 眼下に広がる陽の香る草原を見ながらシエスタは感激していた。 「もう少し遠くに行って見よう、燃費を調べたいんだ」 ガソリンの積載量を計器で確認しながら才人は言った。 「良く分かりませんが、才...
  • 25-460
    460 名前: ココロのキズナ(1/2) [sage] 投稿日: 2007/12/30(日) 21 22 57 ID e5M3/THW わたしはあいつのご主人さま。 あいつはわたしの使い魔。 初めはそんだけの関係だった。 あいつが、わたしの前に立って ゴーレムや魔法なんかからわたしを守ってくれた。身を挺して。 使い魔はご主人さまを守るもんでしょ。 初めはわたしの言いつけを守ってるんだけなんだと思ってたの。 だけどね。違ったの。 あいつ、わたしのこと好きって言ってくれた。 あいつにとってわたしはご主人さま以上の存在だったの。 わたしは・・・? わたしにとってあいつはなんなの? だたの使い魔?――ううん。違うの。 じゃぁコイビト?――ちちちち違うもん。 ・・・じゃぁスキナヒト?――ち...
  • 3-152
    152 名前:魔法戦隊メイガスファイブ[sage] 投稿日:2006/09/09(土) 14 02 47 ID MSsTQ+w2 平賀才人は普通の高校生である。 それが突然異世界に呼び出され、なんだかわからないうちに「使い魔」にされてしまった。 ご主人様はナマイキで、それでも可愛い、ルイズ。 しかし才人の迷い込んだ世界は、少し歪んでいた。 第1話「5人目の戦士」 その日、いつものように授業を受けていると、唐突に教室が揺れた。 ドカン!ズズズズズズ…。 慌てて立ち上がる生徒たち。しかしその生徒を、壇上の教師が制止した。 「いいですか皆さん!落ち着いてください!この教室にいる限りは安全です!」 彼の名はコルベール。二つ名は「炎蛇のコルベール」。生徒の間での通り名は、「閃光のコルベール」。 彼の言葉に、生徒たちはおとなしく従う。 しかし、その表情は...
  • 25-299
    299 名前: 25日 1/4 [sage] 投稿日: 2007/12/26(水) 02 52 11 ID kN8yWABH  教室に入ると、そこは地獄絵図だった。 「な、何だぁ?」  八割ほどの生徒が、残り二割の生徒に絡んでいた。  サイトが混乱した頭で様子を見ていると、なぜかソレは全員男だという事に気づいた。  一人を数名が取り囲み、ネチネチと質問を繰り返している。  問い詰める方の切実な瞳と、問い詰められている筈の方のどこか勝ち誇った顔が印象的だった。  そんな周りの状態に気をとられ、サイトは異常な物体の接近を警戒するのが遅れた。 「サぁぁぁぁイぃぃぃトぅぉぉっぉぉぉ」  マリコルヌ……いや、マリコルヌだったモノがそこには有った。  彼はもっと穏やかな目をしていた。  何より彼の手はこれほどの力を持っていなかった。 「き〜さ〜ま〜の〜手...
  • PukiWiki
    #freeze #nofollow #norelated PukiWiki http //pukiwiki.sourceforge.jp/ http //sourceforge.jp/projects/pukiwiki/ PukiWikiは Wiki(WikiWikiWeb) と呼ばれているもののひとつで、基本的に誰でも全てのページを作成・編集することができます。 また、編集には特別な知識を要することなく、簡単なルールに従うだけで整形されたHTML文書を生成できます。 漢字をサポートしています。日本語?のページ名もOK! 全てのデータはテキストファイルに保存されます 定期的にバックアップが保存されるので、復旧も簡単 ページ単位の凍結なども可能です URLを短く表現できるInterWikiをサポー...
  • 12-365
    365 名前:青銅と香水と聖女の日 ◆mQKcT9WQPM [sage] 投稿日:2007/03/04(日) 22 20 51 ID sloCef+W その日の明け方近く、とある人物の部屋の前には、贈り物がいくつか置いてあった。 上りかけの朝日の薄明かりに照らされたその扉の前に、ゆらりと影が立つ。 「ふん…日が上る前からこれか…。全く、何人に唾つけてるのよあの節操なしわぁ…」 影はそう呟くと、贈り物どもを手に持っていたズダ袋に放り込む。 そして、その代わりに、小さな箱を懐から取り出した。 「…ちゃんと、気づきなさいよ…」 そして、箱に軽く口付けすると、それを扉の前にそっと置いたのだった。 ギーシュは目を覚ました瞬間、がばぁっ!とシーツを跳ね上げると、寝巻きを着替えもせずに扉に駆け寄った。 そして、扉の前で深呼吸。 大丈夫だギーシュ。今年は確実じゃない...
  • 4-146
    146 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2006/09/20(水) 14 53 57 ID P8okFMh+ 「じらさないで、お願い、挿れてください。サイトさん……」  熱い囁きが才人を昂奮させる。  まだセックスを知り快感に目覚めたばかりなのに、桃のような尻は、すっかり貪欲に男を誘う。  そのすべらかな桃尻の手触りを堪能しながら、才人は思う。いや、覚えたてだからこそ、激しい快感を求めているのかもしれないと。 「あん……」  そっと撫ぜるだけで、びくん、体を揺らしながら声を漏らす。挿入する頃合いだ。  しかし才人は、ここで密かに企んでいることがあった。  才人は自分のペニスを、熱く濡れた性器ではなく、下のツボミに先端を押し当てた。 「え……そこは……」  怪訪そうな声に答えず。才人はそのまま、思いきって股間を突き出した。 「あうッ! な、何を」  亀頭は、一気に肛門を丸く押...
  • 4-755
    755 名前:『シエスタ&才人の小旅行』プロット1/3[sage] 投稿日:2006/10/05(木) 08 35 56 ID F/7Z93h3 最初に考えたプロットに読み易いよう、多少の肉付けをしたモノです。 大体のオチまでの流れは判って頂けるかと思います。 当初の設定なので実際に書いた内容と違っていたり、 てをにはの間違い等はご容赦ください。 『シエスタ&才人の小旅行』(仮) 突発的に起こった日蝕により日本に迷い込むシエスタ&才人。 才人は行方不明or死亡扱いで実家も引越し済み!行くアテ無し。 残されたルイズは取り乱し、最終的にアンリエッタの元に。 アンリエッタの前では本音が出る&嘘を吐けないのでデレ全開! 日本ではシエスタの大ボケ&才人の突っ込み!のんびりムード。 (才人さん、あそこに学院長さんがいます!) (以前才人さんが学院の庭の隅に立てた様な小さな家に入って…)...
  • 20-174
    174 名前: サイトが魔法を使えたら(1/3) [sage] 投稿日: 2007/09/20(木) 05 59 39 ID WhvF/s4m サイトは、図書館に呼び出された。 ルイズとコルベールの火の魔法の授業中、後ろからタバサに誘われたのだ。 タバサをガリアから救出して以来、サイトはタバサに話しかけられるようになった。 なんでこんなとこに・・・サイトが首をかしげていると、巨大な本棚からタバサが レビテーションで降りてきた。 「来た。」 タバサは、そう言うと、一冊の本をサイトに手渡してきた。 「これ、読んで。」 何の本かしら・・・とサイトはタイトルを見ると、 系統魔法の基本の手引き。と書いてあるようだ。 「タバサ、俺魔法の本なんて読んでもわかんないぞ。第一使い魔だし。 魔法の勉強はルイズの仕事だろが」 すこしタバサは眉をひそめた。 ...
  • 編集者雑記
    とりあえず掲示板を置くだけ……手抜き?許してください。 ここの掲示板は、編集後消せるから、ここに残します。 ……誰も見ないかもですけど。 貼った方が良いかな? SandBox お砂場(練習ページ)です 直接投稿 [#od4d222b] FrontPageにてご指摘の件 [#h136d311] メニュー [#h863e7f6] アンカーについて [#kf42d703] リンクについて [#e9fb6883] #article 直接投稿 261 (2006-10-12 (木) 21 22 23) 出来る場所を作りました。 もっと親切なほうが良いかな? 名前 ...
  • 26-682
    682 名前:王様の御命令[sage] 投稿日:2008/01/29(火) 01 58 32 ID 2yHCo7TK 「……で、これは何?」  才人は呆れ果てた顔でつぶやいた。  目の前には、至って真剣な眼差しで見つめてくる、ルイズとシエスタ。  二人が突き出す手には、各々こよりの紙が握られている。 「王様ゲームのくじに決まってるじゃない」 「同じくです」  二人は先程うっかり才人が意味ごと教えてしまった言葉を示す。 「いや、それは流れ上わかってるけどさ……。なんで二人とも作ったんだよ、くじ?」  そう、王様ゲームなら、くじは一組あれば済むはずだ。 「だ、だって! シエスタってばイカサマしようとしてたんだもん!」 「私はただ、全部に王様のしるしをつけただけですわ」 「だってそれサイトと二人でやるつもりだったんでしょ!」 「……うふふ。ばれちゃいました?」 「と、いうわけよ! だから私もくじ...
  • 26-469
    469 名前:比翼連理[sage] 投稿日:2008/01/18(金) 22 00 05 ID 0r9Vi4PN 「ん、ふぅ、んん……」  灯を落とした暗い部屋の中に押し殺した喘ぎが漏れる。  毛布にもぐって響きを抑えているはずのそれは、その中で反響する。  その内に篭った彼女の耳には、どうにも大きく聞こえて仕方ない。  この居室の外には、距離はわからないが、誰かしらが控えているに違いなかった。  その誰かに聞かれてしまったら……このような、いやらしい声を聞かれてしまったら、 一体どうなってしまうだろう。  もし、その誰かが、騎士の自尊心もない、若い男だったら。  その若い情欲のままに、おもうさま嬲られてしまうかもしれない。  それでも、下着に当てた指は湿った部分を強く押さえたまま、離せずにいる。  彼女の熱っぽい瞳は、なにか浮かんででもいるかのよう...
  • 1-671
    671 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2006/08/07(月) 00 00 02 ID PRSwYYck  クチュクチュと淫靡な音を立てつつ、シエスタは才人の巨大な剛直をいとおしそう に舐めている。  今は授業中。真面目なルイズはお勉強中、なりゆきとはいえ二人っきりでルイズ の部屋にいる。しかもルイズのベットに腰掛け裸のシエスタにフェラチオをさせてい る。才人は後ろめたさでいっぱいだった。 「なあ、シエスタやっぱりまずいよ」 「サイトさん気持ちよくないですか? 」 「いやそうじゃなくて……」  と言いつつも才人はあまりの気持ちよさに昇天寸前であった。そして40センチ 以上はある剛直をますます硬くしていた。 「ななななななななにやってんのよー」  才人が振り向くとそこには般若の顔をした悪魔が立っていた。 「ちがうんだこれには訳が……。うっ」  と言い訳をしている最...
  • 3-33
    33 名前:時を駆ける少女[sage] 投稿日:2006/09/07(木) 18 42 40 ID JXKAwJlz 才人は上機嫌だった。 そりゃもう、冬の冷たい水も気にならないほど、上機嫌だった。 それは、今朝のルイズの寝言。 『サイトぉ、だいすき…』 ものすごく甘ったるい声で、ルイズは寝言で「才人大好き」を連発していたのだ。 ええいもうこの果報者、夢の中までルイズさん俺に夢中ですか。 しかし起きたルイズにそのことを報告する勇気は才人にはない。 もし報告しようもんなら、 「いいいい犬に対してそんなこと言うわけないじゃないの!ななななななに勘違いしてるのかしらこの犬は!」 と激昂するのは目に見えていたからだ。 この事はボクだけのちっちゃな秘密にしておきましょー♪ 鼻歌など歌いながら、才人は洗濯を続ける。 すると次の瞬間。 水場の水面が光りだし、中から茶褐色の「何か」が浮かび上がってきた。 ...
  • 24-167
    167 名前: サイトが魔法を使えたら【ガリア編】 [sage] 投稿日: 2007/11/25(日) 23 22 22 ID jO72RQWq トリスティンの王宮内。 サイト、ルイズ、そしてタバサはラグドリアン湖での戦いのあと、 アンリエッタ女王の伝令フクロウにここに呼び出されたのだ。 「ルイズ。報告を感謝します。そして、お二方。今回のガリアの急襲をよく阻止してくれましたね。」 アンリエッタはルイズ、タバサ、サイトをそれぞれ視線を合わせて丁寧に感謝の気持ちを伝えた。 「今夜は、みなさんお疲れでしょうからごゆっくりお休みください。でも明日またこちらに来て頂きます。」 彼女は最後にそう付け加えたのだった。 部屋に戻る途中、ルイズは二人に問い質した。 「ねぇ、サイト。なんであんなとこにガリアの虚無の使い魔がいたの」 「俺に聞かれてもな。偵察かなんかだろ。でも彼女にかなりの深手を...
  • 19-130
    ボルボX 130 名前: アンリエッタの晩餐会 [sage] 投稿日: 2007/09/05(水) 01 21 07 ID xIyUkfrg 「王宮の晩餐会? 呼ばれた?」  こちらに背を向けてクローゼットで服を選んでいるルイズの背後で、才人は首をかしげた。 「姫さまって、あまりそういう贅沢しないんじゃなかったか?」 「全くそういうことしないわけじゃないでしょ。それに、今回はちょっと事情があるみたいよ。  わたしの知り合いも呼べって言ってるし、とりあえずモンモランシーとか声かけるわ。  水精霊騎士団にはあんたから伝えといて。そうそうメイド。あんた来る?」 「え、わたし!? あの、わたしなんかが行っていいんですか?」 「言っとくけど同席はさすがに無理だかんね。給仕とか手伝いなさいよ。本当はそれも駄目だけど、今回は内輪の集まりらしいから」 ...
  • 23-571
    「うちのぶどうは最高なんですっ!」  だん、とシエスタがテーブルを叩く。いつもならそういう態度を真っ先になじるルイズも、酔ったシエスタに文句を言うほど馬鹿ではない。ルイズとサイトは顔を見合わせて溜息をついた。  今日は新物ワイン解禁の日で、シエスタの村はこの日、新ワインをブリミルに捧げて皆で飲むワイン祭が毎年開かれる。そんなわけでシエスタに誘われたサイト達が村にやってきたのだが、ほんの1時間も経たないうちにシエスタがいつものように悪酔いし始めたというわけだ。 「赤は飽きたんらろ?ならー、白飲もー」  シエスタは広場の真ん中に山と積まれたワインの瓶にふらふらと寄っていき、一本の瓶を引っこ抜く。酔っているくせに器用にコルクを抜くと三人のグラスになみなみと注いだ。 「ミースー・ヴァリエール!勝負れす!」  ルイズは眉をひそめて流そうとする。だがシエスタの言った内容は放置できるものではなかった。 ...
  • 9-44
    44 名前:最強の敵 ◆manko/yek. [sage] 投稿日:2006/12/08(金) 12 08 12 ID KRRYAb7x ルイズが一枚の手紙を見て溜め息をつく。 ベッドに座ってうなだれる姿を才人は放っては置けないと感じた。 「ルイズ、どうした」 「・・・・なんでもないわよ」 才人はルイズの手紙を強引に奪う。 「何すんのよっバカ犬!返しなさい」 才人は手紙をデルフリンガーに見せる。 「デル公、今すぐ読め!!」 才人にルイズの蹴りが炸裂するが、才人は手紙を離さない。 「ラ・ヴァリエール公爵からの手紙だぜ、相棒」 「内容はなんだ?」 「屋敷に帰って来いってのと・・・」 「ボロ剣!!溶かすわよッ」 ルイズが転がる才人を踏んづける。 「・・・しばらく軟禁した後、婚約者を紹介してすぐに結婚させるってよ。相棒、貴族の娘ッ子との甘い生活も終わりだね」 才人が起き上がりルイズの肩を掴む。 「...
  • 18-728
    728 :名無しさん@ピンキー:2007/09/02(日) 04 51 26 ID xLGoPgZM ここはトリステイン高校。 少年少女が勉学に励む場である。 「ふぁ〜、ねむぅ…」 サイトは通学路をあくびをしながら眠そうに歩いていた。 「お兄ちゃん…大丈夫?」 隣で一緒に歩いている小柄な少女が心配そうに声をかける。 彼女はタバサ。 お兄ちゃんと呼んでいるが血のつながりはない。 彼女の両親は仕事の都合で一年の大半を海外で過ごしている。 そのためタバサは小さい頃から隣のサイトの家にあずけられていた。 そのため、いまではすっかり兄妹の関係になってしまっている。 「おはようタバサ、サイト」 「おはよう」 キュルケが挨拶してくる。 彼女はスタイル抜群で男子生徒からの人気が高い。 これは秘密なのだが、担任のコルベール先生と恋人の関係だったりする。 「もう、一緒に住んでるのに学校には別々に登校す...
  • 9-508
    508 名前:220 [sage] 投稿日:2006/12/23(土) 23 23 21 ID 0Xr9aIM9 「明日…帰るの?」 「ああ…」 夜中。窓から差し込むのは二つの月の光だけ。 これだけ静かな夜ならば、いつもの様に同じベッドでご主人様と使い魔は眠りに落ち、明日に向けて夢を見る。 しかし、今日は「夢」を見ようと思わなかった。見たいのは、お互いの心の中。 ルイズとサイトは、外から聞こえる虫の音を聞きながら、お互いを見つめ合っていた。 暗闇に目が慣れただけで見える相手の姿は、月の光に照らされお互いが幻想的に見えた。 お互いの胸の内などはっきりしていた。サイトの方は何度も、 「お前が好きだ」 とルイズに告げている。ルイズも、それを受け入れる言葉を幾度と無く返した筈。 しかし、そのたびに事件が起きたり、サイトが他の異性といたりして、繋がる筈の思いはからまってしまった。 ここまで追...
  • PukiWiki/1.4/Manual/Plugin/H-K
    #freeze #nofollow #norelated 前ページ次ページPukiWiki/1.4/Manual/Plugin H [#xfadc6da] hr [#i56a8485] I [#qaa75d46] img [#v66d65c4] include [#nd4e3577] includesubmenu [#a7f1d129] insert [#q51c8898] interwiki [#k3075466] H hr 種別 ブロック型プラグイン 重要度 ★★☆☆☆ 書式 #hr 概要 文中に水平線を挿入します。 備考 段落やリ...
  • 5-345
    345 名前:1/7[sage] 投稿日:2006/10/07(土) 00 52 15 ID Kyo4gYt6 サイトの手は硬くシエスタを、シエスタの手もまたサイトを握り締めていた。 無言のまま見つめあう二人、お互いの息が感じられるほどの近距離で…… 「どうしましょう……」 「どうしよう……」 二人そろって途方に暮れていた。 原因は簡単だった。 ルイズ、確かに何時も問題を起こすトラブルメーカーだが、共に過ごした時間は、そんな彼女を温かく見守れるように……なったつもりだった。 「……心臓………契約……服従………」 机に向かって、一心不乱に何かを読んでいる。 表紙も何もかも真っ黒な本……不気味すぎた。 「…儀式…血………月……」 片手に辞書を抱えながら、一心に読んでいた。 「こ、こえぇぇぇ、こんなのルイズじゃない……」 「お、おかしいですよぉぉ、サイトさん」 ついに二人はお互いを支えるように、...
  • C25B
    Soft-M 更新お疲れ様です。ここの更新では微妙に手が出せなくなりつつありますが、お話の続きを楽しみに待ってます。これからも頑張ってください。 -- 261 こちらこそいつも管理のお仕事お疲れ様です。ちょこちょこ修正したくなってしまう性質なので、自分の書いた分は自分で更新するようにしていますが、261さんの負担が少しでも減れば幸いです。-- Soft-M 管理できて無いー、いつもありがとうございます。おかしい、時間が勝手に減っていく。 -- 261 ゼロの飼い犬すごくはまりました!☆エロすぎないし、本当にあってもいいような話なのでなんかいいです!今後もゼロの飼い犬書いて下さいね!o(^-^)o -- 優? 素敵にエロいです。シチュエーションが最高です! -- いや〜いいです!とてもストーリーがサイコーo(^-^)o...
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