予選1回戦

予選1回戦(2010.7.18)

 

 

1回戦相手チーム決定!


チーム名:三次安芸府中にOK♂♂♂賛辞アゲ

  • リーダ:orke1950 (309)
  • メンバ:toui18050 (2239)
  • メンバ:kadoken (1371)
  • メンバ:taotaku (1974)

合計最高R: 5893


orke1950
実質R250前後。 得意戦型は原始中飛車。
とにもかくにも5筋をついてすぐ飛車を振るようだ。角道もあけずに銀を速効繰り出す急戦思考の模様。


touil18050
実質R2100前後、三段。得意戦型は不明(棋譜なし)。
三段の強敵なのでおそらくどんな戦型もさしこなせるだろう。最大の難敵だ。

kadoken
実質R1200、2級。こちらも棋譜情報なしで戦型不明。
2級はあなどれない実力を秘めているだろう。中盤、終盤ともにバランスいい棋力を持ち合わせているハズ。

taotaku
実質R18
00、二段。やはり棋譜情報なし。。。
前述の三段同様の強力な二枚看板となりそう。



有段者を二人準備した強豪チームだ。リーダーのRが極端にひくいデコボコなようだが、三番手のR1200もバランスをとっている。
考えられる戦略としてはR300を先鋒にもってきて得意?の急戦中飛車でかきまわしてくるか、そして二番手以降の棋力の安泰なメンバーでそのままおさえこむか。おそらく先鋒R300、次鋒二段、副将R1200、大将三段のパターンが考えられる。
三段が副将にくるかもしれない。

別のバクチ的な戦略としては
先鋒二段、次鋒R1200、副将三段、大将R300と、1~3番手で一気にケリをつけにくる手もありそうだ。先鋒に段をもってきて軽くリードをうばい、それをR1200が保って三段にとどめをまかせるパターン。万一大将のR300に回ることになってもそれまでにきっちりわかりやすくリードをひろげて、終盤間違えないようにしてくるかもしれない。つまり、大将でつませれそうになければ、リードを広げるいやらしい手をさしてきて、大差でR300につなぐ戦略だ。

さて、迎え撃つ雄一軍はどうするか!!??


予選1回戦対戦結果
 

VIP将棋部inハンゲ
@VIPShogiHange (6282)
○● 三次安芸府中にOK
♂♂♂賛辞アゲ

@3jiAkiFuchuNiOK (5893)
kure90(1758) 1将 kadoken(1371)
zyosei_kisi (1229)代
yuuiti35(1549)
nerv-nevy(1117)代
2将 taotaku(1974)
zyosei_kisi (1229)代
nerv-nevy(1117) 3将 toui18050(2239)
Asuka000(1858) 4将 orke1950(309)


開始日時:2010/07/18 21:18:02
棋戦:特別対局室
先手:@VIPShogiHange
後手:@3jiAkiFuchuNiOK

▲7六歩    △3四歩    ▲2六歩    △4二金    ▲4八銀    △9四歩
▲5八金右  △9五歩    ▲1六歩    △5二飛    ▲6六歩    △6二玉
▲6七金    △3二銀    ▲2五歩    △3三角    ▲7八銀    △5四歩
▲6八玉    △5五歩    ▲7九玉    △5三金    ▲7七角    △7二玉
▲8八玉    △4四歩    ▲3六歩    △4三銀    ▲3七銀    △5四金
▲4六歩    △6二銀    ▲3八飛    △6四歩    ▲3五歩    △同 歩
▲2六銀    △4五歩    ▲3五銀    △4六歩    ▲同 銀    △4四銀
▲4五歩    △同 銀    ▲同 銀    △同 金    ▲3四銀    △5六歩
▲同 歩    △同 金    ▲同 金    △同 飛    ▲3三銀成  △3七歩
▲同 飛    △3六歩    ▲4五角    △6三銀打  ▲5六角    △3七歩成
▲3一飛    △5一飛    ▲同飛不成  △同 金    ▲5三歩    △5七飛
▲3四角    △5三飛成  ▲4三角成  △5七龍    ▲4二成銀  △同 金
▲同 馬    △5一銀打  ▲4三馬    △4七と    ▲6七金    △4八龍
▲4一飛    △4二歩    ▲4四馬    △5七と    ▲6二馬    △同 銀
▲5七金    △同 龍    ▲5八歩    △2七龍    ▲2一飛成  △5一歩
まで90手で先手の反則負け

後手チーム、4将不在のため棄権投了。



初手より
▲7六歩    △3四歩    ▲2六歩    △4二金    ▲4八銀    △9四歩
▲5八金右  △9五歩    ▲1六歩    △5二飛 (下図)


午後9時15分、VIP将棋部の先手で対局開始。

1将はkureの出番だ。2将の優一が21時を過ぎてもあらわれない(バイト)という不測のトラブルに見舞われ、対局開始を遅らせる。あまりに相手を待たせるのも悪いため、代打ち申請をして対局開始。
優一はまだこなかった・・・。
相手チームも代打ちで全然検討していない相手が出てきたようなので、それまで考えていた(あまり考えていないが)作戦も役に立たない事態となった。レーティングではこちらが上なので、無難に差し続ければ特に差もつかずに2将に回せるだろう。先手kureは当然居飛車模様。相手はイマイチハッキリしない駒組み。特に6~8手目に端歩をつきこしてきたのはコチラの穴熊を牽制したものだろうか。ならば、後手は振り飛車でくる可能性も高くなる。予測どおり、つづく10手目に△5二飛と中飛車を見せてお互いの戦型が決まった。
しかし後手の4二金は不思議な形だ。駒組みが進んでいけば中飛車では4二金型もありうるが、決めるのが早過ぎる。後手の狙いはよくわからなかったが、対中飛車と考えて普通に駒組みをすすめることにした。

上図以下
▲6六歩    △6二玉  ▲6七金    △3二銀    ▲2五歩    △3三角
▲7八銀    △5四歩  ▲6八玉    △5五歩    ▲7九玉    △5三金   
▲7七角    △7二玉  ▲8八玉 (下図)

早々に端の位を取られ、この位は振り飛車の美濃囲いとしては非常に大きい。この1路の差が終盤で、金銀数枚に匹敵することも少なくない。というわけで、どうも急戦でしかけていくのはコチラに分が悪そうだ。となれば、持久戦狙いでいきたいところ。そこですかさず▲6六歩とついて角交換拒否を表明。ここから囲いを何に組むかが問題だ。
最も自然に考えれば穴熊に組むのが妥当と思われるが、いかんせん相手の不気味な動きに、悠長に穴熊に組んでいるのは少し怖いかもと考えた。
そこで、6六歩とついていることからもダイレクトに高美濃へ移行を決意。後手は18手目になってようやく飛車先の歩をついくる。速い仕掛けはなさそうなので、結論からいけば穴熊にも十分に組めたかもしれない。しかしそうなると、中途半端な局面で2将に回ることになる。できれば形はしっかり整えてから回したいなと思っていた。
そんなこんなで25手にして無事、高美濃に収まることができた。端歩のつきこされが気になるが、先手の陣形は申し分ないところまで組めただろう。後手は5三金と棒金模様か?

上図以下
△4四歩    ▲3六歩    △4三銀    ▲3七銀    △5四金(下図)


▲3六歩~3七銀と先手もいよいよ攻撃体勢を整え始める。後手は△4四歩。自ら角道をとめる疑問手。さらに金をズンズンと中央から付き出してくる。後手の狙いがさっぱりわからず不気味なプレッサーを感じていたが、とりあえずはここで30手到達。1将のお役御免の場面だ。先手としては攻撃、守りともに十分な準備が整ったので、いよいよ駒のぶつかりあう中盤戦の仕掛けがいままさにはじまる局面。ちょうどいい場面で2将にバトンを渡すことができたと思う。ここから2将の仕掛け、3~4将の終盤に期待をたくし、盤上を後にした。 (まで戦記1 kure)

時刻は20時半、俺は焦っていた。家に帰ることは出来ないと感じ、電車を途中下車しネカフェに飛び込もうと考えたがネカフェが見つからない。
やっと見つけた時は21時を回っていた。無論初めての店なので会員登録をする。幸いにも客が並んでいなかったので3分くらいで済んだ。
とりあえず大阪道場にアクセス。当然、対局は既に始まっていた。間に合わなかったか・・・と局面をみるとまだ24手目だった。
2番手の自分にはあと6手で交代だった。挨拶をすると「おせーよカス」「はやくしろクズ」と主役の遅れた登場に歓声が上がる。
しかし舞い上がっている場合ではないと、局面を見ると相手の形が変だ。なんだあの金は。その一言だった。

上図以下
▲4六歩    △6二銀(下図)

△5四金と金が出てきた。△4五金を狙っているがこういう金は捌かせてはいけないとすかさず▲4六歩。
すると相手は△6二銀と早囲いに囲ってきた。こっちは端の位は取られたものの高美濃が完成して凄く堅い形。かといって相手は打ち込みに強い形でもない。
序盤を大事にする自分は心の中で先手優勢を叫ぶ。

上図以下
▲3八飛    △6四歩    ▲3五歩    △同 歩    ▲2六銀    △4五歩    ▲3五銀    △4六歩    ▲同 銀    △4四銀    ▲4五歩


こういう局面では大抵普通の手を指していれば、自然と差が開いてくる。歩を付き捨ててから銀を上がるのはなんかカッコいい。
そしてこの局面、実はこの時、分からないからとりあえず歩でも打っとけ。という手である。しかしこれが意外と鋭い一手で、同銀なら交換から▲3四銀。同金だとやはり交換から▲4三金ととれない歩なのである。
しかし銀を引いてもジリ貧で素直に▲3五銀くらいで攻めが続いて良さそうだ。

上図以下
 △同 銀    ▲同 銀    △同 金    ▲3四銀    △5六歩
▲同 歩    △同 金    ▲同 金    △同 飛    ▲3三銀成  △3七歩
▲同 飛    △3六歩    ▲4五角

▲4五歩に対しては同銀と取ってきた。金を捌かれたが角を取った手が、王手飛車の筋もあり十分とみて素直に捌かせた。
相手は素直に飛車を成らせるわけにはいかないので飛車を叩いてくる。この局面、飛車を逃げると△3三桂馬と取った手が4五の地点を受けて、ぴったり王手飛車が受かってしまい飛車が生きないと判断し打つしかないと思い角を打った。
飛車を取った手も相手の薄い8三の地点を睨んでおり、名角だと思っていたが検討室に戻ったときの反応はイマイチだった。少し泣いた。最後に遅れてごめんちゃい。
以下△6三銀打  ▲5六角    △3七歩成と一本道(まで戦記2 優一)

 

kure、優一が作り上げてくれた局面を一目見た瞬間、優一からたすきを受け取ったねるふは勝利を確信していた。

この局面はこちらが優勢なのは言うまでもなく、次に控えるのは我がチームが誇るエースオブエース明日香さん。更に相手の4将はR600という行き過ぎたサービスまである。

自分が今考えることは致命的なミスをしないこと、そして手数を稼ぐこと。 何よりこちらが悪くなっても明日香さんなら挽回してくれるという揺ぎ無い確信があったので

勝負を決められしまう程のミスだけはしないよう気を付けて指そうと思っていた。

上図以下

△6三銀打  ▲5六角    △3七歩成

 

 

 △3七歩成の局面、一目3一飛車打ちなので取り敢えず打ってみた。

相手は5一飛車打ちと打ち返してきたので逃げる手も無さそうなので取り返し、悠々自適に5三に歩を置いた。

何をされても次に2二飛車打ちを見ている。そこで相手は5七飛車と打った訳だがこれがまたうまい。

放置で2二飛車打ちは角を取られる上に52の地点にひもが付くことになる。これは不味いので角を一旦逃げる。

その後はすらすらと特に何もなく最終盤まで進んだのである。

▲3一飛    △5一飛    ▲同飛不成  △同 金    ▲5三歩    △5七飛
▲3四角    △5三飛成  ▲4三角成  △5七龍    ▲4二成銀  △同 金
▲同 馬    △5一銀打  ▲4三馬    △4七と    ▲6七金    △4八龍
▲4一飛    △4二歩    ▲4四馬    △5七と    ▲6二馬    △同 銀
▲5七金    △同 龍    ▲5八歩    △2七龍    ▲2一飛成  △5一歩

 

 

 ここで明日香さんにたすきを渡す訳だが、形勢はほぼ5分なので自分の役目は十分果たしたなと思った。

後は安心して終局を眺めるだけ。私の番は終幕した。(まで戦記3 ねるふ)

 

 

 

この局面は第一感こちらが良い。桂得の上に囲いも大差だ。まず65歩から歩と桂馬で適当にやれば大丈夫だろうと思っていた。

そんな風にぼんやり思っていると急にお腹がすいてきた。そういやご飯食べたっけ?さっき鮭の塩焼きを食べた気がするがあれは昨日だったかもしれない。そういや納豆ご飯だったっけ。いやあれは朝飯だ。

そんな事を考えていたが相手が来ない。困った困った。暇すぎるので来ない人の人間像を想像してみた。だがちょっとここでは書けないような姿形になってしまったので書くのはやめよう。さすがに下半身がゲジゲジの人間なんていない。これでは想像ではなく創造である。

歳って怖い。最近つくづく感じる。特に物忘れがひどくなった。ちょっと前に高校時代の友達と会ったが名前が出てこない。もう嫌になってくる。そのことを自虐半分、名前を聞きたい半分でそいつに喋ったら高校時代もそんなことばっか言ってたらしい。何にも覚えちゃいない。そういえばお腹がすいたなぁ。ご飯食べたっけ?

他にも世界平和のことや嫌な奴の新しいあだ名等を考えていたが割愛する。「酔っ払ったバカ」なんてどうだろうか。ただの悪口だよそれ。

気づいたら勝っていた。なんじゃそりゃ。これでは自分は何もしないで勝ったことになる。どうも納得がいかない。まぁいいか。別に相手が来たところで俺が指す訳でもないし。(まで戦記4 masa-ni) 

 


 

 

 

↑続きは4将さん、一手も指してなくても全体の総評などを気が向いたらかいてね(はあと)


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