トップ > 配信ソフトカテゴリ > OBS Studioの詳しい使い方(1) / 2017年08月11日 (金) 19時57分01秒

OBSを録画用で使う場合は、OBS Studioで録画する方法をご覧ください。


配信初心者にもわかる!無料配信ソフトOBS Studioの詳しい使い方

  • OBS Studio は、各種ライブ配信サイトで使用できる無料の配信ソフトです。


便利で豊富な機能を搭載

  • ライブ配信で必要な機能をすべて搭載 しています。OBS Studioがあれば、ゲーム配信、雑談配信、カラオケ配信など、種類を問わず対応できます。

さまざまなライブ配信サイトに対応

  • 各種ライブ配信サイトに対応 しています。ニコニコ生放送(以下ニコ生)、ツイキャス、Twitch、YouTube Liveなど、あらゆるサイトで配信できます。

マルチプラットフォームに対応

  • Windowsはもちろん、MacやLinuxにも対応しています。

無料

  • OBS Studioは 完全に無料 です。

目次



ダウンロード・インストール


  • OBSのインストール方法は以下のとおりです。

  1. 公式サイトにアクセスし、「Download OBS Studio」をクリックする。
  2. ダウンロードしたファイルをダブルクリックして実行する。
  3. 画面を順に進めていく。
  4. OBSのインストールが完了する。


▲OBSの公式サイト

  • なお、ビルド版(上級者向け)というものも存在しますが、このページでは扱いません。 公式サイトでダウンロードできるOBS の使用を前提に解説しています。


OBS使用時における全体の流れ


  • OBSを使用するまえに、配信する場合の 全体的な流れ を確認しておきましょう。詳細は後述します。

視聴者に見せたい画面を決める


  • まず、 視聴者に見せたい画面を決めます 。たとえば、ゲーム画面、Webカメラで映している映像、Webサイト、PCに保存してある画像・動画など、視聴者に見せたいものをOBSで設定するわけです。これを ソースの追加 といいます。


画質・音質を設定する


  • ソースを追加したら、つぎは 画質・音質を設定 します。可能なかぎり高画質・高音質にしたいところですが、 配信サイトの仕様や、配信者の回線速度、および配信者のPCスペックを考慮しつつ、柔軟に設定 していかなくてはいけません。


放送設定をする


  • 放送設定 というのは、OBSから配信サイトに接続するための設定のことです。たとえば、ニコ生ならニコ生、ツイキャスならツイキャスに接続するための設定を行います。配信者側でこれができていないと、視聴者は配信を見ることができません。 配信サイトごとに設定 します。


配信を開始する


  • あとは 配信を開始 するだけです。OBSの配信開始ボタンをクリックしましょう。するとライブ配信が始まり、映像・音声が世界中に公開されます。


設定する時間がない場合


  • もし 時間がない場合 は、下表のリンク先の記事をご覧ください。OBSの詳しい設定方法について知りたい場合は、下表のリンク先の記事は読まず、このまま読み進めてください。

解説記事 備考
ニコニコ生放送 こちら
ツイキャス こちら
Twitch こちら OBS側で標準対応
YouTube Live・YouTube Gaming こちら OBS側で標準対応
OPENREC こちら
Mixer(旧Beam) こちら OBS側で標準対応


OBSに対応している周辺機器の例


キャプチャーボード


  • PS4やPS3、Wii Uなど TVゲーム配信 の場合は、キャプチャーボードが必要です。例として、下表に掲載しているキャプチャーボードはOBSで使用できることを筆者が確認しています。もちろん、表中に掲載していないキャプチャーボードでもOBSで使用できるので、心配いりません。

Game Capture HD60 S MonsterX U3.0R GC550
価格
(Amazon)
Game Capture HD60 S
Game Capture HD60 S
MonsterX U3.0R
MonsterX U3.0R
GC550
GC550
PCとの接続 USB 3.0 USB 3.0 USB 3.0
対応ゲーム機
(接続できるゲーム機)
・PS4
・Switch、Wii U
・Xbox One、Xbox 360
・PS4、PS3
・Switch、Wii U
・Xbox One、Xbox 360
・PS4、PS3、PS2
・Switch、Wii U、Wii
・Xbox One、Xbox 360
・PSP
こちら こちら こちら

マイク



G231 ECM-PCV80U AM310
価格(Amazon)
G231

ECM-PCV80U

AM310
筆者レビュー こちら こちら こちら
タイプ ヘッドセット スタンドマイク スタンドマイク


ソースとは


  • ゲーム画面、画像、動画、Webカメラの映像を視聴者に見せるためには、 ソースを追加 する必要があります。ここでいう ソース とは、 視聴者に見せたい画面・映像 であるとイメージしておくとわかりやすいでしょう。ソースを追加しないと、真っ暗な画面を配信することになります。 配信時は、必ずソースを追加 しなくてはいけません。「+」をクリックして設定していきます。


  • OBSで選択できるソースは、OBSのバージョンやPC環境によって少し異なりますが、おおよそ下表のとおりです。ざっと確認しておいてください。ゲーム配信でよく使うのは、「 ウィンドウキャプチャ 」と「 ゲームキャプチャ 」、および「 映像キャプチャデバイス 」の3種類です。

ソース 重要度 説明 備考
BrowserSorce B- Streamlabsなどを利用したいときに
ウィンドウキャプチャ A ウィンドウ画面を配信したいときに ゲーム配信で使う
ゲームキャプチャ A PCゲームなどのプレイを配信したいときに ゲーム配信で使う
シーン C
テキスト B 文字(字幕)を表示したいときに
メディアソース B PCに保存してある動画を見せたいときに
映像キャプチャデバイス A Webカメラ、キャプチャーボードの映像配信に ゲーム配信で使う
画像 B+ PCに保存してある画像を見せたいときに 雑談配信に最適
画像スライドショー B 画像をスライドショーで見せたいときに 雑談配信に最適
画面キャプチャ B+ デスクトップ画面を配信したいときに
色ソース C 背景の色を変えたり、画面を隠したいときに
音声入力キャプチャ C
音声出力キャプチャ C

  • たとえば、ゲーム画面を視聴者に見せたいとしましょう。まずゲーム画面をPCに表示しておきます。そのうえで、 「+」から「ウィンドウキャプチャ」を選択 するわけです。そうすると、視聴者にゲーム画面を見せることができるようになります。場合によっては、 「ゲームキャプチャ」や「映像キャプチャデバイス」を選ぶこともあります


ソースを追加する


  • では、実際にソースを追加してみましょう。わかりやすい例として、PCに保存してある静止画像を追加してみます。視聴者に静止画像を見せることができます。

「ソース」のところにある「+」をクリックします。


「画像」を選択します。


ソースに任意の名前をつけて「OK」をクリックします。そのままの名前でもかまいません。


「参照」をクリックし、視聴者に見せる画像を選択します。


画像が表示されたら「OK」をクリックします。画像が表示されない場合は、フォルダ名およびファイル名を半角英数字にして再度選択しましょう。


選択した画像がOBSのプレビュー画面に表示されます。この プレビュー画面に表示されているレイアウトで配信 されます。場合によっては、つぎに述べるとおり 画像のサイズ・位置を変更 する必要があるでしょう。



ソースを操作する


  • ソースを追加できたら、今度はソースを 移動 し、 サイズを変更 してみましょう。見栄えをよくします。

OBSのプレビュー画面上で、 移動・サイズ変更したいソースをクリック します。ソースが 赤い線で囲われていることを確認 してください。それが操作可能なソースということです。


ソースを移動するには、 プレビュー画面上のソースをドラッグ します *1


ソースを拡大・縮小するには、 プレビュー画面上のソースの辺・角をドラッグ します *2


より簡単な方法で ソースを画面に合わせて表示 することもできます。ソースが赤い枠で囲われた状態であることを確認し、右クリック後「変換」から「 画面に合わせる 」を選択してください *3 。これは頻繁に使います。「Ctrl」キー + 「F」キーでもかまいません。


もし画面が見切れている場合は、ソースを右クリックして「変換」→「画面に合わせる」の順にクリックします。それでも直らない場合は、ソースを右クリックして「プレビュースケーリング」→「ウィンドウサイズにスケーリング表示」の順にクリックしてください。

ひとつの画面内に複数の画面を配置 したい場合は、ソースを複数追加しましょう。すると、 PinP (Picture in Picture)、 ワイプ とよばれる画面構成にできます。


ソース一覧で上にあるソースのほうが、プレビュー画面では手前(前面)に表示 されます。前面・背面を入れかえるには、ソース一覧にあるソースを上下にドラックしてください。画像は、PS4版『ストリートファイターV』(カプコン)より。

もしソースのサイズ・位置を固定したい、事故を防ぎたいという場合は、鍵のアイコンをクリックしてソースを ロック します。ロックしたあとは、 ソースを選択してもプレビュー画面で赤色の枠は表示されません


▲ソースをロックした状態(上)と、ロックしていない状態(下)


ソースを編集する


プロパティ


  • 追加したソースをダブルクリック(または「ソース」の歯車アイコンをクリック)すると、プロパティ画面が開きます。表示される項目はソースによって異なります。ソースを追加したあとに設定を変更する必要がある場合は、このプロパティ画面を開きましょう。

非表示・削除


  • ソースを 非表示 にしたい場合は、ソース横にある目のアイコンをクリックします。たとえば、画像を追加しているのであれば、その横にある目のアイコンをクリックすることで画像を非表示にできます。ゲーム配信の場合は、ゲーム画面中の 個人情報を隠したいときにソースを非表示にしてください 。視聴者には画面が見えなくなります。


▲ソースを非表示にした状態(上)と、表示した状態(下)

  • 不要なソースは 削除 しましょう。そのほうがPCの負担を軽減できます。ソースを削除するには、ソースを選択して「-」アイコンをクリックするか、または「Delete」キーを押します。「Ctrl」キーや「Shift」キーで、まとめてソースを選択して削除することも可能です。 なにか不具合が起きたときは、いったんソースを削除する ようにしてください。

フィルタ


  • OBSでは、 フィルター 機能を使ってソースを加工することができます。加工というのは、たとえば 画像を明るくしたり、背景を透明にしたり ということです。 通常はあまり使わない ので、不要であれば読み飛ばしてください。

映像フィルター 重要度 説明
イメージ マスク/ブレンド B ソースに画像を合成する
クロップ/パッド B+ ソースの不要な部分を取り除く
色補正 B ソースのコントラストや輝度を変更する
スケーリング/アスペクト比 B ソースをきれいに縮小する(文字潰れ対策に)
スクロール B ソースをスクロール移動して表示する
カラーキー B ソースの背景を透明にする
シャープ B ソースをシャープに見せる
クロマキー B ソースの背景を透明にする

  • フィルター機能の使い方は以下のとおりです。

  1. OBSのプレビュー画面で、ソースが赤い枠で囲われた状態であることを確認する。
  2. プレビュー画面のソース上で右クリック後、「フィルタ」を選択する *4
  3. 「エフェクトフィルタ」の「+」アイコンをクリックする。
  4. 任意のフィルターを選択する。
  5. 名前をつけて「OK」をクリックする。
  6. フィルターの設定をする。
  7. 追加したフィルターは、「-」アイコンで削除できる。


▲フィルターを追加していくことで画像を加工できます。


ウィンドウキャプチャーで画面を視聴者に見せる方法


  • ゲーム配信では、配信者のPCに映っているゲーム画面を視聴者に見てもらう必要があります。そこで使うのが、OBSの ウィンドウキャプチャー です。ウィンドウ表示されているゲーム画面を配信できます。


  • ウィンドウキャプチャーの方法は以下のとおりです。

視聴者に見せたい画面をウィンドウで表示しておきます。ウィンドウ画面を取り込む方法であるため、 フルスクリーンには対応していません *5

TVゲームの場合は、キャプチャーボードにゲーム機を接続し、キャプチャーソフトにゲーム画面を表示します。PCゲームの場合は、ウィンドウモードでゲームを起動します。

「+」アイコンをクリックし、「ウィンドウキャプチャ」を選択します。


適当な名前をつけて「OK」をクリックします。


視聴者に見せたい画面を「ウィンドウ」で選択します。


「OK」をクリックします。


Webブラウザ(例 : Chrome)をうまくウィンドウキャプチャーできない場合(真っ暗、真っ白)は、 ブラウザのハードウェアアクセラレーションを無効に しましょう *6


もし、ウィンドウキャプチャーで画面が表示されない場合は、後述する画面キャプチャーを使ってください。


ゲームキャプチャーの方法


  • PCゲーム 配信の場合に役立つのが ゲームキャプチャー です。ゲームキャプチャーであれば、ウィンドウキャプチャーとは異なりPCゲームを フルスクリーンの状態でプレイしつつ配信できます 。ただし、ゲームキャプチャーは すべてのPCゲームに対応しているわけではありません 。実際にやって確認しましょう。


PCゲームを起動しておきます。 ウィンドウモード、フルスクリーンモード、どちらでもかまいません。

「+」アイコンをクリックし、「ゲームキャプチャ」を選択します。


適当な名前をつけて「OK」をクリックします。


PCゲームをフルスクリーンで起動している場合は、「 フルスクリーンアプリケーションをキャプチャ 」を選択して「OK」をクリックします。その後、画面をPCゲームに切り替えれば(「Alt」 + 「Tab」キー)、OBSのプレビュー画面に映像が映ります。


PCゲームをウィンドウモードで起動している場合や、「フルスクリーンアプリケーションをキャプチャ」でうまく映像が映らない場合は、「モード」を「 特定のウィンドウをキャプチャ 」にし、「ウィンドウ」でPCゲームを選択します *7


▲画像は、PC版『Battlefield 4』(エレクトロニック・アーツ)より

それでもゲームキャプチャーで画面を取り込めない場合は、「アンチチート互換性フックを使用する」にチェックが入っているか確認してください(初期設定でON)。また、 OBSおよびPCゲームの両方を管理者として実行 してみます *8

どの方法もうまくいかないのであれば、ウィンドウキャプチャー、または後述する画面キャプチャーを使ってゲーム画面を取り込みましょう。

画面を取り込んだあとは、「OK」をクリックします。


画面キャプチャーの方法


  • 画面キャプチャー は、PCのデスクトップ画面を視聴者に見せたいときに使用します。 ウィンドウキャプチャーがうまくできない場合に使うとよい でしょう。

  1. 「ソース」のところにある「+」アイコンをクリックする。
  2. 「画面キャプチャ」を選択する。
  3. 適当な名前をつけて「OK」をクリックする。
  4. デスクトップ画面が合わせ鏡のように表示される。
  5. 「OK」をクリックする

  • OBS Studioの画面キャプチャーでは、 任意の範囲を選択することはできません 。デスクトップ画面全体を取り込むことになります。よけいな部分は、後述するクロップを使って削ります。


クロップでよけいな部分を削る方法


  • よけいな部分が映っている場合 は、フィルターの クロップ を使用して取り除くことができます。クロップは、画面端を削る機能と考えればわかりやすいでしょう。「Alt」キーを使って直感的にクロップできます。

  1. プレビュー画面のソース上で、 「Alt」キーを押しながら辺または角をドラッグ する。
  2. その部分が緑色の境界線で表示され、クロップされる。
  3. クロップできない場合 は、プレビュー画面のソース上で右クリックして「変換」から「変換をリセット」を選択し、「Alt」キーでクロップする。


  • 通常は「Alt」キーを使ったクロップがお薦めですが、以下のような方法もあります。数字を指定して正確にクロップするやり方です。

  1. OBSのプレビュー画面で、ソースが赤い枠で囲われた状態であることを確認する。
  2. プレビュー画面のソース上で右クリックし、「フィルタ」を選択する *9
  3. ウィンドウ左下にある「+」アイコンをクリックする。
  4. 「クロップ」を選択する。
  5. 適当な名前をつけて「OK」をクリックする。
  6. 「相対的」にチェックが入っていることを確認する。
  7. 「左」「上」「右」「下」に任意の数値を入力して画面端を削っていく(マウスホイールでも可能)。



キャプチャーボードの映像を直接取り込む方法



  • 中・上級者向けの方法になりますが、キャプチャーボードをPCに接続している場合は、キャプチャーボードが入力しているゲーム機の映像・音声を直接取り込むことができます。キャプチャーソフトを起動する必要はありません。くっきりとした高画質な映像になります。


映像キャプチャデバイスの設定


  • 以下のように 「ソース」から「映像キャプチャデバイス」を選択 して設定します。キャプチャーボードによっては、少し設定に手間がかかるかもしれません。

  1. キャプチャーボードをPCに接続しておく *10
  2. キャプチャーソフトは終了させておく。 そうしないと映らないので必須。
  3. 「ソース」のところにある「+」アイコンをクリックする。
  4. 映像キャプチャデバイス 」を選択する。
  5. 適当な名前をつけて「OK」をクリックする。
  6. 「デバイス」で キャプチャーボードを選択 する。
  7. 映像がうまく表示されない場合は、 「解像度/FPS タイプ」で「カスタム」を選び、「解像度」をゲーム機の映像出力設定に合わせる
  8. 「OK」をクリックする。
  9. 「ミキサー」の下にある 緑色のレベルメーター(「映像キャプチャデバイス」または「デスクトップ音声」)が左右に触れていることを確認 する *11
  10. レベルメーターが動いていない場合は、ソース一覧の「映像キャプチャデバイス」をダブルクリックし、「 カスタム音声デバイスを使用する 」にチェックを入れたうえで「 音声デバイス 」で適切な項目を選択する(AVT-C878C988がこのタイプ)。


CV710使用時の設定例です。環境に合わせて適切な設定にする必要があります。画像は、PS4版『METAL GEAR SOLID V: The Phantom Pain』(コナミデジタルエンタテイメント)より

  • 設定が難しい場合は、下表をご覧ください。どうしてもうまくいかないのであれば、キャプチャーソフトに映っているゲーム画面をウィンドウキャプチャーで取り込めばよいでしょう。

説明
AVT-C875 こちらを参照(要Stream Engine)
AVT-C878 こちらを参照
CV710 上記画像を参照
C988 こちらを参照
DC-HC3PLUS 「映像キャプチャデバイス」から製品名を選択する
Elgato Game Capture HDシリーズ 「映像キャプチャデバイス」から製品名を選択する
GC550 こちらを参照
GV-USB2 「映像キャプチャデバイス」から製品名を選択する
MonsterX U3.0R こちらを参照
MonsterXX2 こちらを参照

ゲーム音の設定


  • PCのスピーカー(ヘッドフォン)からゲーム音を出して自分に聞こえるようにしたい場合 は、以下のように設定を変更します。

  1. ソース一覧にある「映像キャプチャデバイス」をダブルクリックする。
  2. 音声出力モード 」を「デスクトップ音声出力 (WaveOut)」にする *12
  3. 「OK」をクリックする。
  4. 自分にもゲーム音が聞こえるようになる。


  • 「音声出力モード」を「音声のみをキャプチャ」にしている場合は、ゲーム音は自分には聞こえません。しかし、視聴者にはゲーム音が聞こえています。この設定は、キャプチャーボードのパススルー出力を使ってTVにもゲーム音を出力している場合に便利です *13


Webカメラの映像を直接取り込む方法


  • Webカメラ(例 : C920)をPCに接続している場合は、以下の方法で映像を配信できます。

  1. 「ソース」のところにある「+」アイコンをクリックする。
  2. 映像キャプチャデバイス 」を選択する。
  3. 適当な名前をつけて「OK」をクリックする。
  4. 「デバイス」でWebカメラを選択する。
  5. 「OK」をクリックする。



次ページの目次










*1 ソースを移動したときの吸着(スナップ)が気にいらない場合は、「Ctrl」キーを押しながら行います。

*2 このとき、「Shift」キーを押しつつソースの辺・角をドラッグすると、ソースの縦横比(アスペクト比)を無視して大きさを変更することができます。ソースの縦横比がおかしくなったら、プレビュー画面のソース上で右クリックして「変換」から「変換をリセット」を選択してください。

*3 または、ソース一覧にあるソース上で右クリックし、「変換」から「画面に合わせる」を選択します。なお、「画面に引き延ばして置く」は選択しないようにしましょう。アスペクト比(縦横比)を無視するので、画像が縦または横方向に伸びることがあります。

*4 または、ソース一覧にあるソース上で右クリックし、「フィルタ」を選択する方法でもかまいません。この方法の場合、1の作業を省けるメリットがあります。

*5 PCゲームをフルスクリーンの状態で配信したい場合は、後述するゲームキャプチャーを使用します。

*6 たとえば、Chromeの場合、Chromeの設定画面を開き、検索ボックスに「ハードウェア」と入力します。すると、「ハードウェア アクセラレーションが使用可能な場合は使用する」という項目が表示されるので、このチェックを外してください。設定後、Chromeを再起動し、OBSでウィンドウキャプチャーします。

*7 なお、「ホットキーで前面のウィンドウをキャプチャ」は、ホットキーを使用して前面にあるウィンドウを指定し、キャプチャーする方法です。この方法の場合、キャプチャーしたいウィンドウをクリックしてキーボードのボタンを押すだけで、キャプチャーすることができます。ホットキーの設定は、「設定」→「ホットキー」の「前面のウィンドウをキャプチャ」で行います。

*8 管理者として実行するには、プログラム上で右クリックし、「プロパティ」→「互換性」タブで「管理者としてこのプラグラムを実行する」にチェックを入れます。こうすることで、管理者権限でアプリを実行できます。

*9 または、ソース一覧にあるソース上で右クリックし、「フィルタ」を選択する方法でもかまいません。この方法の場合、1の作業を省けるメリットがあります。

*10 ドライバーのインストールや、キャプチャーボード付属のキャプチャーソフトで映像・音声をプレビューできていることが前提です。

*11 このとき、どちらのレベルメーターが動くのかは、設定によって異なります。ソース一覧にある「映像キャプチャデバイス」をダブルクリックしてください。「音声出力モード」で「音声のみをキャプチャ」を選択した場合は、「映像キャプチャデバイス」のレベルメーターが動きます。他方、「デスクトップ音声出力」を選択した場合は、「デスクトップ音声」のレベルメーターが動きます。

*12 環境によっては、「デスクトップ音声出力 (DirectSound)」を選択すると、音飛び(「プチプチ」というノイズ)または音ズレすることがあるかもしれません。「音声のみをキャプチャ」は、視聴者にゲーム音を聞いてもらいたいけれども、自分ではPCから出ているゲーム音を聞きたくないという場合に選択します。

*13 どういうことかというと、パススルー出力時はTVからゲーム音が聞こえて、そのあとにPCからもゲーム音が聞こえてくる状態になります。そうすると、ゲーム音がTVとPC両方から聞こえて二重になるので、ゲームをプレイしにくいわけです。そこで、「音声出力モード」を「音声のみをキャプチャ」にして、PCからはゲーム音を出さないようにするのです。




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