連載将棋小説「将棋くん」

みんなもどんどんつけたしていこう


  • 「先生!」
    屋敷内に響き渡る、透き通った声。

    ドタドタドタドタ・・・
    まるで幼子のように、落ち着きなく廊下を走り続ける少年の姿が。

    「先生!」
    少年の行く先には、居間で新聞を読んでいる男がいた。
    無精髭に白髪がかった総髪。そして、落ち着いた茶色を纏った着物。

    ─第1話終わり -- 名無しさん (2006-10-04 00:58:43)
  • 着物姿の厳格のある男が少年へこう言った。
    「君は少々、せっかちだ。少々落ち着きたまへ」

    しかし少年。
    「先生!これを聞いてものんびりなどしておられますか?」
    そう言うと少年は、懐からチラシを1枚取り出し、見せた。

    ─第2話終わり -- 名無しさん (2006-10-04 03:05:50)
  • 「卵特売タイムサービス!・・・馬鹿者!
    あと1時間しかないではないか。さっさと買ってこんか!」 -- 名無しさん (2006-10-04 03:14:47)
  • 「了解しました! ・・・って違いますよ!
    間違えました、こっちのチラシです」
    そう言うと少年は、懐からもう一枚の別のチラシを取り出し、見せた。 -- 名無しさん (2006-10-04 08:04:28)
  • …そう、ピンクチラシだ。 -- 名無しさん (2006-10-04 12:08:40)
  • 「馬っ鹿もんっっっ!!」
    先生は、少年に向かって怒鳴り散らした -- 名無しさん (2006-10-04 17:33:30)
  • 「馬鹿っ!武田信玄の馬鹿っ!!!武田信玄なんて大っ嫌いだー!!」少年は泣きながら走り出した。
 そして辿り着いたのは-----

           ▲5五銀 -- 名無しさん (2006-10-04 23:06:08)
  • そして伝説へ・・・ -- 名無しさん (2006-10-10 22:07:12)
  • 数年後 -- 名無しさん (2006-10-12 16:34:51)
  • 見渡す限りの大平原だった -- 名無しさん (2006-11-03 17:11:29)
  • しかし、よく見ると一軒の家がある。 -- 名無しさん (2006-11-12 15:22:09)
  • お菓子の家か!? -- 名無しさん (2006-11-12 18:27:24)
  • おや・・・? お菓子の家のようすが・・・ -- 名無しさん (2006-11-15 00:23:46)
  • お菓子の家は3人組にくわれていた
    (´・ω・`)うまいがな
    ( ^ω^)うまいお
    ('A`)たべるのマンドクサ -- 名無しさん (2006-11-19 12:03:47)
  • すると中から意地悪ばばあがでてきて・・・ -- 名無しさん (2006-11-19 13:05:55)
  • ほあちゃー! -- 名無しさん (2006-12-13 19:43:16)
  • J( 'ー`)しかあちゃんだった -- 名無しさん (2007-02-08 05:18:54)
  • ('A`)カーチャン・・・ トーチャンハ? -- 名無しさん (2007-02-08 11:55:20)
  • J( 'ー`)し トーチャンはタミフルを飲んで・・・ -- 名無しさん (2007-03-31 03:39:47)
  • J( 'ー`)し 体が急に子供になっちゃったのさ・・・ -- 名無しさん (2007-03-31 11:17:56)
  • ('A`)トーチャン=コナン? -- 名無しさん (2007-05-09 02:20:09)
  • その時股間が光り輝く熱帯となった -- 名無しさん (2007-05-14 01:37:15)
  • 「うわああああああああああ」 -- 名無しさん (2007-06-26 16:12:44)
  • おや?股間の様子が・・・ -- 名無しさん (2007-09-20 23:25:44)
  • ちんちんがない! -- 名無しさん (2007-09-21 00:47:01)
  • マグナムになっとるがなw
    -- 名無しさん (2007-10-20 16:28:12)
  • めでたしめでたし -- 名無しさん (2007-10-24 01:13:07)
  • とみせかけて -- 名無しさん (2007-11-13 04:33:41)
  • 「先生!」
    屋敷内に響き渡る、ガラスのように透き通った声。

    ドタドタドタドタ・・・
    まるで幼子のように、落ち着きなく廊下を走り抜ける少年。

    「先生!」
    少年の行く先には、居間でだらしなく新聞を読んでいる男がいた。
    無精髭に白髪がかった総髪。そして、うんこのような茶色を纏った着物。

    ─第1話終わり -- 名無しさん (2007-11-14 13:27:03)
  • 着物姿の厳格のある男が少年へこう言った。
    「君は少々、せっかちだ。少々落ち着きたまへ」

    しかし少年。
    「先生!これを聞いてものんびりなどしておられますか?」
    そう言うと少年は、懐からチラシを1枚取り出し、見せた。

    ─第2話終わり -- 名無しさん (2007-11-15 14:48:22)
  • チラシにはこう書かれていた
    「第749437284945082827249490458回将棋大会開催のお知らせ」 -- 名無しさん (2008-01-17 14:38:44)
  • 先生「vip将棋部もここまできたか・・・」 -- 名無しさん (2008-01-17 23:00:01)
  • 先生「あ、そろそろガンダム王王(ダブルオー)の時間だ」 -- 名無しさん (2008-01-22 00:19:50)
  • 先生「ガンダムを見終わったら将棋大会の参加申し込みにいこう。」
    -- 名無しさん (2008-01-22 19:38:13)
  • 大会で優勝したら、賞金で水を買って村にもち帰るんだ… -- 名無しさん (2008-01-24 00:23:05)
  • 少年「オラの相手はおめぇか」 -- 名無しさん (2008-01-24 07:26:27)
  • 男「いかにも。さあ受けてみよ
    ブックオフで立ち読みし習得した究極奥義
    これが幻の朧飛車だ!!!!」

    ピンポーン

    男「あ、ごめん、誰か来たみたいだ」 -- 名無しさん (2008-01-24 07:50:17)
  • その後彼の姿を見た者はいなかった・・・ -- 名無しさん (2008-02-03 04:24:50)
  • チュンチュン…
    …あれ、何か夢を見ていたみたいだ…

    バンッ!(ドアが開く音)
    「もうっ、お兄ちゃん遅刻しちゃうよ!」 -- 名無しさん (2008-02-05 10:36:29)
  • 妹だ!レイプしてやる! -- 名無しさん (2008-02-06 08:32:45)
  • □ブランド:VIP将棋ソフトウェア
    □タイトル:妹の穴熊を突き崩せ!
    □ジャンル:妹陵辱ADV
    □メディア:DVD-ROM
    □価格:5800円
    □発売日:今夏発売予定 -- 名無しさん (2008-02-07 17:49:02)
  • 妹の4枚穴熊を崩したいのに俺には香車しかない -- 名無しさん (2008-02-08 05:21:35)
  • 予約した
    -- 名無しさん (2008-09-05 18:08:53)
  • しかしなぜか発売日に届かない
    「どういうことだ!」

    怒った俺は・・・ -- 名無しさん (2008-09-06 00:41:55)
  • 玄関へ向かった。
    玄関のドアを開けてもトラックは来ない。
    外は雲一つない青空で冷たい風が木々を軽く揺らしていた。
    耳が痛くなるほどの静けさに耐え切れずに
    「さて、どうしたものか・・・」
    と呟いた。
    と同時にトラックが走る音が聞こえた。
    だんだんと近づいてくる。 -- 名無しさん (2009-01-14 18:48:40)
  • 確信した。これこそが自分の求めていた物だ。
    そして、トラックはこちらに向かってくる。
    「やっとだ・・・やっとだ!!」そう思った瞬間だった。

    どかーーーーーん

    なぜだろう。。。
    なぜこのトラックは、僕の家に突っ込んできたんだろうか。。
    -- 名無しさん (2009-01-14 23:36:06)
  • 痛い・・・体が痛い・・・
    だんだん意識が遠のいていく・・・
    暗い・・・ああ・・・ -- 名無しさん (2009-01-15 01:24:02)
  • ・・・
    ・・・・・・
    ・・・・・・・・・

    気がつくと下に倒れている自分の姿が見える。
    自分の側であわてているのはトラックの運転手であろうか。
    外傷のない自分の体を見下ろしながらやっと気付く。
    「そうか、死んじまったんだな」
    悲しみはなかったが、短いながらも自分の人生を終えたことに、不思議と感慨深いものがあった。
    だがそんな自分の気分とは裏腹に、後ろから能天気な声が聞こえた。
    「ピンポン ピンポン ピンポーン」 -- 名無しさん (2009-01-15 13:38:49)
  • 「てへっ♪おめでとうございます。あなたは天国行きですよー」 -- 名無しさん (2009-01-15 18:42:50)
  • 「うわーい、やったー」
    「案内しますからつかまっててくださいねー」

    雲のトンネルを抜けると、そこは雪国だった。 -- 名無しさん (2009-02-01 04:15:35)
  • こ、こいつまさか雪女!?
    っていうか将棋のお話じゃないよね? -- 名無しさん (2009-02-02 15:10:50)
  • 「ここであなたには戦ってもらうわ」
    「戦う?誰と?喧嘩なら負けないぜ!」
    「うふふ喧嘩じゃないわ、将棋でよ」

    なにーー!?将棋なんて打ったことないぞ! -- 名無しさん (2009-02-04 11:31:29)
  • 目の前に現れたのは強面の男だ
    こいつと将棋を指すのか

    雪女「振り駒の結果、あなたの先手よ。持ち時間は15分指し切りね」
    俺が先手か・・・・
    男「お願いします」
    男はそういうと俺をにらみつけるように一瞥をくれ、指を動かした
    ペチッ
    女「後手34歩・・・ぶぶー!反則です!」

    そして将棋に勝った -- 名無しさん (2009-02-05 00:30:48)
  • 気がつくと俺はベッドの上にいた -- 名無しさん (2009-09-12 07:44:48)
  • そうすべては夢だったんじゃないかなぁ


    おしまい -- 名無しさん (2011-09-10 05:53:20)
  • (削除)
  • 馬鹿は死ねよもう -- 名無しさん (2020-08-17 14:22:38)
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最終更新:2023年11月08日 14:01