目次
ゲーム機 | MonX-iとの接続・表示 | HD画質での取込み |
PS3 | ○ | ○ |
PS2 | ○ | × |
Xbox 360 | ○ | ○ |
Wii | ○ | × |
PSP-3000 | ○ | × |
PSP-2000 | ○ | × |
製品名 | MonsterX-i | |
接続方式 | PCI Express x1 | |
エンコードタイプ | ソフトウェアエンコード | |
ビデオ入力端子 | D端子 | |
対応OS | Windows Vista / 7(32 / 64bit)、Windows XP(SP2以降) | |
CPU | Core 2 Duo 2.0GHz以上 | |
公式サイト | SKNET | |
備考 | RCAオーディオ端子ほか光デジタル端子(角型)も装備 |
ページ名 | 内容 | 重要度 |
キャプチャーボード | キャプチャーボードの意義、役割 | A |
キャプチャーボードの選び方 | キャプチャー機器を選択するさいのポイント | A |
キャプチャーボードのラグを回避する方法 | TVゲームキャプチャー時の遅延対策 | B+ |
HDキャプチャーボード | HD画質でのキャプチャーについて | B |
キャプチャーボードの映像・音声が出ないときは | 映像・音声が出ないときの対処法 | B |
*1 ニコニコ生放送の仕様だとMonsterX-iの画質を活かしきれないからです。
*2 PS3とPS2は共通のD端子ケーブルです。したがって、PS2用に買ったD端子ケーブルはPS3でも使えますし、PS3用に買ったD端子ケーブルはPS2でも使うことができます。
*3 ちなみに、白と赤のRCAオーディオ端子での接続をアナログ接続、光デジタル端子での接続をデジタル接続(SPDIF)ともいいます。
*4 「映像設定」の変更は録画ファイルに影響します。
*5 プレビューなしの状態だと、映像・音声がキャプチャーソフト上で視聴できません。
*6 720pの場合は「ビデオ」を「18 Mbps VMR」にしたときに、1080iの場合は「ビデオ」を「28 Mbps VMR」にしたときにもっとも高画質になります。他方、「オーディオ」は「非圧縮」がもっとも高音質となります。
*7 Huffyuvをインストールするには、上記Webサイトにアクセスして画面右にある「Download」をクリックして「huffyuv-2.1.1.zip」をダウンロードします。解凍後、「huffyuv.inf」上で右クリックし、「インストール」を選択します。
*8 ふだん使用している動画プレイヤーでも再生可能です。付属のキャプチャーソフトは最低限の機能しかないので、動画プレイヤーとして使う必要性はほとんどありません。
*9 最近のTVならばD端子入力を装備しているはずです。TVの後ろ側に「D4映像」などと書かれてある端子があれば、それがD端子入力です。
*10 Windows XPの場合は「VMR7」ではなく「VMR9」にします。
*11 VMR9はVMR7よりも高負荷となりますが、Windows XPの場合はVMR7だと基本的にオーバーレイ表示してしまうので、配信時はVMR9を選ぶことになります。また、MonXTesterには録画機能はありません。MonXTesterを使うときは最初に音声の設定をします。そうしないと音声が再生されないからです。まず、同ソフトウェアで「設定」→「クロスバー」の順にクリックします。つぎに、「Output」の「0:Video Decoder Out」の横にあるプルダウンをクリックして「1:Audio Decoder Out」を選択してください。すると「Input」の「1:Video Conmposite In」が「4:Audio Line In」に切り替わります。最後に、「4:Audio Line In」の横にあるプルダウンをクリックし、「5:Audio Line In」を選択しましょう。これで音が出るようになります。ただし、以上の設定はMonXTesterを起動するたびにリセットされてしまうので、毎回やり直す必要があります。
*12 ふぬああ自体を起動する必要はありません。あくまでもふぬああのインストールが必要というだけです。